口コミ(体験談)|閉店?したお店

王冠マークについて

口コミ体験談

店名閉店?したお店
業種激安ソープランド
エリア
投稿日2018年09月23日
満足度や女の子の評価、サービス内容は投稿者の主観であり、特定のサービスを保障するものではありません。体験談の内容どおりのサービスを強要しないようにお願いいたします。
料金(実際に支払った総額)
110分 28480円(室料込)
110分コース総額34960円から入浴料半額6480円割引で28480円
このお店の利用回数
初めて
受付からプレイ開始までの流れ
吉原ソープ以外の風俗店の敷居をまたぐのは、ほぼ二年ぶり。しかも人生初の埼玉県風俗店!
だが、対戦する嬢は初めてじゃない。

♪初めてだけど  初めてじゃない

↑ 『やまかつWINK』か!   …いえ、別に。


【嬢選択】
当サイトをご覧の皆様にも、他のサイトも覗いていらっしゃる事と思います。いえ、大体の風俗用事は当サイトで賄えますが、懸賞応募や投票など、他のサイトでないといけない場合もありますよね?
そんな中で、たまたまLove&Peace蕨店の当該嬢が、以前当サイトに体験談を書いた嬢に名前や顔(口元マスク処理)が似ているコに目が止まり、詳しく見てみれば『ほぼほぼ当人』、違いはバストカップが一段階下なだけ。日常変化の範疇でしかない。写メ日記のヲタクぶりも、ジャンルも同一。ならば、後は他の登楼との兼ね合いで、さていつ再会を実現できるか。

【予約】
8月下旬は都合が合わず。すると9月、初めての相手は平日朝8時まで入浴料半額キャンペーンが。さらにロングコースは朝イチから予約可能な別のキャンペーンも実施という。

勤務中の隙を見て朝6時の開店と同時に予約を試みるも、予約解禁時間になかなか繋がらないのはいずこも同じ。それでも20分余りで応答あり!だが、本人に確認を取らないと予約成立が出来ないという返事。朝の9時から夕方17時の間にはいつも確認が取れるとの事で、3時間後に再度アクセスし、ようやく予約確定をみる。お店側からは開店から案内できるとの事だったが、物理的に蕨駅に6時前到着は不可能、6時30分からという事になった。どのみち、平日の早朝からそう混む筈もない。ただ、当日確認電話は6時にという事だった。

【当日電話と移動】
前述の通り、開店の6時は最寄り駅の蕨駅には到着できないので、移動中に確認電話をかける。前日予約とは回線が違うとは言え、当日予約解禁時間、開店時間もこの時刻、アクセスしても留守電になってしまった。取り合えず予定通りの来店が可能である旨を録音させて、蕨駅への道を急ぐ。

駅東口に降り立ったところで、問い合わせ用の回線に留守電の件と駅着を伝える。マップで大体は位置確認していたが、念のため簡単なインフォを受ける。交番前から線路沿いに進み、跨線橋から一本手前の車道に自転車駐輪場に出会ったら、手前を右折し、道なりに進めば当該店が見える。いや、この時間は朝日が逆光となって見えにくいが、白地にカラフルな字体の外壁看板が辛うじて判別できたので、そこを目指した。
結果的には、東口駅前ロータリー左手、東武ストアと埼玉りそな銀行の間の『商店街』と冠されたアーチの路地から入り、自転車駐輪場に突き当たったら手前を右折すれば程なく辿り着ける。

【待ち合い】
吉原の、一般街区に面した店舗のような、シンプルでビル型スナック店舗のような間口。自動ドアを開けると目の前に受付カウンター。オープンな明るい空間に狭いテーブルだが、生の写真を並べるのではなく、右肩に立っている大型タッチパネル画面で表示するようだ(画面自体は料金表)。
カウンター右側の通路が狭い。
自らの名と嬢名と予定時刻を述べ、料金総額支払い。コスプレのオプション確認は無しと答え、料金は割引額そのまま。手の爪チェックを経て、ナンバーカードとラブピのラベルの栄養ドリンクを受け取り、トイレでの手洗いを求められる。内部自動ドアを開けて案内される待ち合い室とトイレ。十八畳はあるように感じた、解放された広く明るい待ち合いスペース。自動ドアから通路を進み左手の自動ドア手前にトイレがある。個室+小便器2器の同時利用可能な、明るく清潔感のある広いトイレだった。
室内待ち合い側は、壁のプロジェクター投影を向く方向に、余裕のある合計15の個別座席。画面前に先客が1人。私は離れた座席に腰を落ち着け、10分ほど呼び出しを待つ。気になる対面場所は、トイレの先の自動ドアだろうか?
ほぼ定刻(朝の6時30分)に、私のカードナンバーが呼び出される。奥の自動ドアかと思いきや、受付と仕切る自動ドアへ戻るらしい。と、目の前突き当たりには階段が?!だからカウンター脇の通路が狭かったのだ。階段のカーテンを開けると、JKコスプレの背がやや高めな長い髪の女の子が待っていた。
お相手の女性
記憶の中では…アイドルヲタクである嬢に合わせて…アイドルで例えると【髪の長かった頃のAK〇岡田奈々】だった。輪郭は岡田奈々で合っていたが、目鼻は元AKB/渡り廊下走り隊7の小森美果のようだ。岡田奈々は目付きがシャープだが、小森美果はくりんとした目。アイドル云々を除けば、つまり【長いストレートの黒髪を垂らす、くりんとした目の女子大生が夏服の女子高生にコスプレした】ようだ…というのが正確な表現だろう。

さらに、ほどよい長身のスレンダー巨乳である。三年前に、『格安~大衆店ソープに居る本当の美人』という口コミから辿って対面を果たした時と変わらない美少女っぷり。もっとも、推定される年齢はアラサーに近いはずだが(^_^;)
今回の写真プロフィール信用度
 … ほぼ写真の通り!
プレイ内容
対面衣装の制服コスプレでアイドル顔のスレンダー巨乳な嬢が居た。大きな目に長い黒髪が、薄暗い階段室でもハッキリと分かる。

「おはようございます」

「よろしくねっ 」

嬢の後から階段を昇る。二階のフロア端からふた部屋め…待ち合い室の真上辺りに案内される。居室は向かって右側のBッド、左側の冷蔵庫やテーブル、中央の通路。少し薄暗い照明に、調光を明るくしてほしいと頼めば、

「いいよ」

と二つ返事。初見だった以前の店では、『気難しい』とよく口コミに書かれていたので、嬢から問われない事は求めないように気を付けていたが…あれ?つい普通に求めてしまったが、嬢も普通に応じてくれた。

「あれ?」

と嬢も。客名、コース時間などの書かれた用紙を見て、私の名前(本名っぽい普通の名前)に怪訝な様子を見せた。

「え?」

ジッと私を覗き込む嬢に、しれっと初対面のように振る舞っていた私も、別店で一回会っている事を正直に白状する。

「一度聞いた名前は引っ掛かるんだ」

三年前にたっあ一度だけだったのに覚えられていたんだ、別に対面のボケもしなかったのに。


◎・・・・・・・・・・・・・・・・・・◎

フルアシストで私を先に全裸にしてから、JK夏服制服のブラウスを脱ぐ。オプションのスクール水着などはたのまなかったので、コレがデフォルトの衣装。

「あ、脱がしたい?」

スカートを回してチャック(ジッパー)を正面にしてくれる。続けざま背中のブラのホックを、嬢を囲うように回した両手で外す。吊り鐘型の巨乳が露になる。

「あ!しまった。さきっちょ当てクイズを忘れた」

「さきっちょ当てって、コレ?」

ツン

「あー!当たり!」

嬢の指が乳首にヒットして、思わず声をあげてしまう私。な~んだ、こういうイチャイチャもしてくれるコなんだ。
ただ、話をしている内にパンツ(パンティ)をサッと脱いでしまったのは、ベテラン…外見は若いが、少なくとも4軒はこの業種を渡り歩いているコだけに、話好きな客に無駄に時間をかけないよう配慮があったのかもしれない。なにしろ、尻フェチである事はまだカミングアウトしていなかったので。
だからここで嬢の後ろに回り込み、腰を抱きしめ、顔をお尻に埋めたのだ。ひとしきりの沈黙が過ぎ、ワタシは立ち上がって告白する。

「ふーっ。『パタリロ!』プレイは気持ちイイーっ」

「『パタリロ!』って、何巻出てるか分からないあの漫画?」

「ぼくも何巻までかは知らないけど(笑) 」

そして第一巻の場面を再現するプレイだと解説する。


◎・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◎

そんなやり取りを経て、場面は浴室。手前に洗い場の床、奥の浴槽。両フロアを間仕切るガラスのはめられた枠にガラスの引戸。吉原の店では、枠組みは残っていてもガラスがはめてある店には出会った事がなく、船橋最後のソープ店(建物は築60年)を思い出した。

洗体自体はごく普通。だがJDと言っても通じそうな少女のような面差しは、アイドルヲタクの視点で見てもアイドル顔と断言できる。アイドル本人に洗ってもらっているかのような錯覚を起こしそうだ。そして細いボディにハッキリした盛り上りのオッパイ、腰のクビレ、肩や胸に流れている黒髪…男としても見ているだけで興奮を喚起させられる。

混浴では潜望鏡はもちろん、背中を抱いての密着にも応じてくれ、疑似恋愛気分を高めてくれる。イチャイチャな雰囲気はまるでアイドルと戯れているかのよう。
ただ、浴槽の幅は狭く、潜望鏡には支障はなくとも、タンデムで並ぶと足が少し窮屈だった。

そして私の希望に沿って、第1ラウンドはMットプレイ。エアーMットは銀灰色の、最もよく見かけるタイプを敷いても若干の余白がある洗い場。
うつ伏せになり、Lーションを背面に広く散らされると、弾力感やキス感が随所に発生する。疑似アイドルの舌が体をくまなく這い回り、偽りの無いEカップがあちこちに触れているのだ。

(「あ、あ、あ…尻にオッパイが遡っていく。あうっ!きき、気持ちイイ…」)

体の側面にも嬢の身体が密着し、嬢は私の全身横無尽に動き回っている。足が絡まり挟まれると、お股のジョリジョリがヌルヌルに混ざって感じられる。膝を曲げられれば、太ももには座っているらしいお尻の堅い弾力、爪先にオッパイの柔らかい弾力が同時に襲ってくる。
この一連の攻め方は、一力茶屋のMット神、シャトーペトリュスの看板(元〇〇女優)と同じ手数。さもあらん、若いのに吉原高級店に在籍経験があり、現在の店での講習でも講師から誉められているほど。確かに上記有名嬢に比べればキレやスピードは及ばないが、掛けている技の種類や攻められている部位の広範さは同レベルだ。彼女のMットを誉める口コミを見たことはないが、もっと評価されて然るべきだろう。これら練達の嬢たちは、三十路やアラフォー、時に五十代だったりするのに比べ、まだ二十代。その上アイドル並みの容姿!ビジュアルのタイプが好みに合わない以外、彼女を選ばない理由が浮かばない。

しかしプレイ中の私は、のんびりとしてはおれない。『爪先にオッパイ』の場面ではソレに気づいてニヤニヤだが、大半は快感に身悶え、悲鳴のような叫びをあげさせられていたからだ。そしてそれをウルサイなどと嬢に制止させられる事もない。わたしの喘ぎは盛大に室内に響き渡った。ただし、ガラス戸を閉じてあるので、吉原のように廊下にまで伝わる懸念は不要だろうか。

不意に腰が持ち上がる。嬢が下半身を腰の下に滑り込ませたのだ。

「あっ?!」

堅い骨盤をキスされた。

「あっ!!あうっ!!!」

尻の山も谷間も、アナルも舐められた、アイドル顔の嬢に、だ。お、お、お、こ、興奮するじゃないか?!

れろっ  ちゅぷ   ちゅっ  じゅるっ

「あふっ!」

サラッと軽く舐めるのではない、やり惜しみなくベテラン嬢にも匹敵するほど執拗にアナルを長く攻める。前…巣鴨のソープ店…には、こんなには素晴らしい攻め方じゃなかった。その時はBッドのみで、今日のようにMットは無いが、だにしても!だ。

「あ"~~~~~~~~~~~~~~~~~ぁ!!」

★私の絶叫(喘ぎ)が収まるまで少々お待ちください★

「…はぁ……はぁ…はぁ…」

「手を出して?こっち」

嬢は、うつ伏せの私の右手を下から左側に通し、背中方向に引っ張る。と、私は180゜反転して仰向けになった。
受け身の私には、乳首が舐められるところから始まった仰向けは普段のBッドと変わらない。ただ…ヌルヌルな事を除けば…相手が意識的に/積極的に身体を密着してくるところはMットならではと思わせた。かつてはF、現在はE表記のオッパイが、私の体表上を移動するたびに、よじれながらその弾力を伝えてくれる。大抵の嬢は一つ二つカップサイズをサバをよむのは当たり前だが、彼女はリアル表記なのだ。厳密に言えばFないしEというところらしい。

その吊り鐘型ながら垂れてないのが素晴らしい美乳は、胸に来たかと思えば脇腹や骨盤、太もも、膝、爪先と当たりどころが移動している。うつ伏せと同様、仰向けの今も上から下から横へと動いている。だから視界には顔だけでなく足が目の前に現れたりする事もある。ベテラン、テクニシャンのように、Mットの基本動作、ポジションをキッチリ守って攻めてくれる。違うのはひとつ動作にかける時間が、練達のレベルな方々に比べれば、長く丁寧にかけてくるところだろう。

特に嬉しいのは、シックスナイ〇の体勢で肉棒を弄る場面。腹に当たるオッパイは嬉しいが、それにも増してお尻が真正面の至近距離にある今は、至福のタイミング!枕を押さえて動かせない左手に代わり、右手で尻肉をまさぐり、舌で秘部のビラ肉を舐める。不自由な体勢ゆえ鼻面で秘孔、アナルを突く。必然、頬を尻肉の丘に押し付けたのでLーションに濡れるが、そんな事が気になりはしない。
しかし嬢は自らが喘ぐようなスキを見せず、すぐに動いてこの体勢を解除してしまった。

え?嬢がこちらを向いて私に跨がろうとしている?いつの間にか肉棒には【薄皮】が被帽されていたのに気付く。それを手にして、ゆっくりと、慎重に、嬢は腰をおろしていく。嬢の尻が腰に着底する。同時に伝わる温感。騎乗の体勢が完成し、嬢は往復運動を始動した。

ぱんぱんぱんぱん/ぬちゃぬちゃぬちゃぬちゃ/ぎゅぎゅぎゅぎゅ

二人の肉体とLーションとMットは、同時に違う音を発する。

「ぁん、 ぁん、 ぁん、 ぁん」

「ふんっ、ふんっ、ふんっ、ふんっ」

嬢と私の喘ぎがそれに重なる。暫くそれらの五重奏が浴室に響いていた。物理的な音や嬢の控えめな喘ぎはともかく、よく通り大音量な私の声が響き渡ったなら、廊下にまで聞こえてしまいそうだ。吉原の店なら間違いなくそうなっているところ。
だが、この部屋のガラス戸がキッチリと閉められた浴室、音は大して洩れてはいないのではないか?でなければ、他の部屋の音が移動中に聞こえていたはず。
しかし、まぁ、そんな事は後から思うこと。【五重奏】は次第に音量を上げていく。イカない客に、私が不発であることなど忘れていたであろう嬢は、なんとかイカせようと運動を激しくしていたから

「うん、うん、うん、うんっ」

と、先程よりも大きな息をついている。
私も

「あうっ、あうっ、あうっ、あうっ」

と高まる快感に感じ続ける。
そして【五重奏】は、なおも続いた。


◎・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◎

「イカないんだね?」

「イキにくい体でゴメンね」

案の定Mット騎乗が長く続いた後、嬢は力尽きて(笑)運動を止めた。彼女は二人の全身に絡んだ Lーションを洗い落とす。流し切れない細部をセルフで落とすため、私ひとり浴槽に浸かりながら、嬢とこんな ↑ 会話をしていた。

私がイキそうもないと分かった時点で対抗措置(手コキ)を嬢に伝えなかったのは、彼女にリピートする事を決めていたからだった。いっ時のフィニッシュの快感より、不発を共通のテーマにして、共に目標を目指したい。なにより、普通ならイクはずがイカないというのは、嬢の記憶に楔(クサビ)として打ち込まれる…爪痕を残す事になる。だから今日の不発は無駄ではないのだ。現に、こうして洗い場のMット脇と浴槽とでその話題で会話をしている。

「〇〇〇さん、誰に似てるって言われる?」

「古いところだとぉ、AKBにいた小森美果かな?」

「あー、目鼻とか、確かに! 」

「後はぁ…ももち、かな?」

「あー、雰囲気はそうかな」

クリっとした大きな目に丸顔な小森美果は好きなタイプではなかったが、その目鼻を細目な卵形の輪郭にはめあわせた嬢の顔は、例えられた(元)アイドルよりもかわいい。


◎・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◎

嬢は自分とMットを洗い終えると、私にバスMットに上がるよう促す。背中から私から水気を拭うと、嬢は第二ラウンドの前にドリンクを勧める。ガラス壁の手前に置かれた低層冷蔵庫は、わざわざスタッフの手を煩(わずら)わせることなく、手早く用意するため。
この休息時間に、嬢のかつての在籍店、彼女のオヤジくさくヲタクな数々の趣味、私がつい最近偶然にこの店に居る事を見つけた事などを話す。三年ぶりの隙間を埋める作業。この店は初来店だが、嬢とは言わば本指名。この作業は、シンパシーを高める上で大事な事だ。


◎・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◎

前の店の時は、口コミの評価が分かれるのは気難しい性格や相性の合う相手を選ぶのだと判断していたが、今日のフレンドリーな嬢の対応はなんなんだと疑問を抱かずにはおれない。いくら店を跨いでのリピートとは言え、前回も今回も趣味のお土産を持参したとは言え、フレンドリーさの度合いが違うのだ。イチャイチャしてなくとも終止明るくニコヤカで、レスポンスの良い反応をしてもくれる。その疑問を、ついポロっと口にすると

「初対面の緊張が写っちゃうからじゃないかな」

確かに私は人見知りなので、自分と同様な嬢であれば、よそよそしさを払拭できない事は理解できる。初対面の相手に本来なら他人ではない行為をするのは、そうする場だと分かっていても精神的に高いハードルがある場合もある。嬢とギクシャクしたまま、やり取りの噛み合いが上手くいかないまま終止する事はある。

「あー…そういう事かぁ。〇〇〇ちゃんとの初回は、ちょっと緊張を拭いきれなかったのはそうだったのね」

三年越しの思い違いに終止符が打たれ、スッキリした。


◎・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◎

店、客、ヲタ…『アイドル』というワードを嬢に当てはめた時、互いのセンスは食い違う。アイドルヲタクのセンスでアイドル的と認める顔、雰囲気の嬢には、ただ若いコを選べばいいという訳ではない。
ビジュアルだけでなく風情も美少女アイドルな嬢と、裸にタオルを巻いた状態で会話をする幸福感。この嬢を選んだ意味はココにある。
彼女は若く見えても、いくつもソープ店を渡り歩き、しかも複数の高級店を含んでいるので、アラサーかもしれない。 しかしグラドルもライブアイドルも、現場だけでなくメジャーなメディアでも、アイドルの高齢化は既にアラサーは成立している。まして二十代前半にしか見えない嬢は、風俗嬢として制服姿もアイドル的な振る舞いも全くオッケーである。


◎・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◎

いつしかタオルは足元に消え、顔を近づけキスを交わしている。アイドルと全裸で絡んでいるかのような高揚に、私は飲み込まれていた。
肉棒は嬢の手が触れる前に、柔らかい湾曲から固い直線に変化している。ソレをオッパイの二つの山の間に挟み、自らの手で外から圧力をかける嬢。E表記でも、ほぼFに見える柔らかい吊り鐘が、形を歪めて肉棒を両側から圧迫する。

「 あ、あ、要求してもいないのに、お願いしたいに決まっている事をしてくれるなんて、なんて気の利いた…あ~…」

かぷっ

「お、お、〇〇〇さん、肉棒をしゃぶって…な…ああ、あ、あ…」

〇〇〇さん…嬢のアイドル顔が肉棒をおしゃぶりすれば、アイドルヲタが普段妄想するシーンの具現化に他ならない。私の高まりは極まった!

「〇〇〇。アソコ、見せてくれる?」

Bッドに腰かけ、長い両足を投げ出す嬢。逆Vの字の脚をM字にして開帳した『葉の気孔のような形』の秘部を指で開く。アンダーのもしゃもしゃが群生する土手に口をつけ、舌をビラ肉に這わせてからピンクの内側にもあてる。ク〇、尿道口、秘孔を一度に舐め渡らせると、舌先を尖らせてさらに秘孔の入口に少し侵入させる。指の突入はその後。温かい肉の壁に囲まれた暗い孔の圧迫と湿り気を指に感じる。

「ふぅー…」

ひとしきり探査しただけで慣れない攻めに飽きた私は、嬢に替わってBッドに乗り上げる。被さる嬢は、キスや乳首舐めの後、またも頼まれてもいないのにパイズ〇をしてくれる、微笑みながら。アイドルスマイルでパイズ〇!おお、幸せ!
ところが時計をチラ見すると嬢は

「どうする?時間、無いよ。(一筆を)書くんでしょ?」

Mットも休憩も思っていた以上に時間を使っていたらしい。卓上の小さな時計は、残りが20分を切った事を示していた。ほぼ定刻スタートだっただけに、その計算で間違いない。この時間でも早い人ならば一筆を諦める事と引き換えにフィニッシュも望めるだろう。だが不発の私が焦りながらだと、最終手段(手コキ)を用いても果たしてそこまでに至るかどうか…。私は経験則から無理と判断、嬢に一筆を頼む。
前の店では90分の15分くらいを費やしていたような印象すらあるが、今日は110分だがその半分くらいだったろうか。2Lサイズと名刺サイズのそれぞれにメッセージや情報を書いてもらうと、コール音が鳴る。

「10分前?」

「そう」

「じゃ、あと1回か」

「(吉原とは違って)時間ちょうどは無いからもう鳴らないよ」


◎・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◎

洗体、イソジン、混浴、拭いて、着衣…バタバタと過ぎる時間。
吉原だとドレスかワンピースの一枚だけをサッサと着た嬢が先に用意を整えてしまうが、今日は下着にブラウス、スカートと服の数が多く、支度を終えるのに時間差は少なかった。

廊下に出る。ふと廊下の奥を見ると、商業施設のように広い階段。歌舞伎町風俗ビルや大宮ソープ店の火災を思うと、直線一本の廊下の突き当たりに幅広い避難階段という店の構造には、とても安心感を覚えた。

嬢と手をつなぎ、階段下へ。挨拶で振る嬢の手を、もう一度握って【個別握手会】でお別れする。直後、受付カウンターで本指名のみ可能な150分コースの料金確認をする。リピートする気マンマンな私であった。
今回の総評
可愛くて、スタイルが良くて、巨乳なのに、ヲタク(笑) それでいて充分なテクニックはあり、イチャイチャもでき、してほしい要求にも応えてくれる。なのに在籍は格安店! 通わないのは勿体無い!電車の回数券を買おうか、一瞬迷ったくらいだ(笑)
今回の満足度
 … サイコ~! 通っちゃう!
このお店の良いところ
・キチンとした応対
・店内隅々まで感じる清潔感
・対面用の狭い階段とは別に設けられた広い非常階段
・機能的なため、狭い面積なのにそう感じさせないプレイルーム
・駅からとても近く、なのに人通りの少ない立地
・早朝6時から営業
・ロングコースもショートコースも設定されている
・フロントの料金表示の明瞭さ
このお店の改善してほしいところ
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