口コミ(体験談)|閉店?したお店

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口コミ体験談

店名閉店?したお店
業種ピンサロ
エリア相模原
投稿日2015年08月17日
満足度や女の子の評価、サービス内容は投稿者の主観であり、特定のサービスを保障するものではありません。体験談の内容どおりのサービスを強要しないようにお願いいたします。
料金(実際に支払った総額)
35分 5,000円(室料込)
6,000円-1,000円(プレミアムマンデーにより通常料金より割引)+2,000円(指名料)-1,000円(名刺により指名料割引)-1,000円(スタンプカードの割引を利用)=5,000円
このお店の利用回数
3回以上
受付からプレイ開始までの流れ
本日、急遽時間が取れたので、行き着けのアリーナ女学院のレポートを書くため突撃することとしました。

アリーナ女学院は私が初めて発射できたピンサロであり、またピンサロ通いを始めるきっかけともなった思い出深いお店で、レポーター登録をしたのもこのお店のレポートを書くためと言っても過言ではありません。

少し家を出るのが遅れてしまい、アリ学に到着したのは開店10分前。エレベーターで先客同志一人と一緒になり、エレベーターを降りると既に同志が三人待機しています。

本日は雨が強かったのですが、プレミアムマンデーはいつもより千円安で利用できますし、専用のスタンプカードもありますので天候に左右される人気ではありませんね。ちなみに今月のプレミアムマンデーは浴衣コスチュームでもあります。

(五番手か…15時出勤の嬢は五人だからギリギリ滑り込めるか)などと考えているとエレベーターで一緒になった同志が一見さんだったようで開店前の扉を開けてしまい、既に並んでしまっていたピンサロジャンキーに割り込むわけにもいかず、困っているようでした。ここで「どうぞ」と言って前を譲れれば(心が)イケメンだったのですがその時は心に余裕がなく、エレベーター同志は暫くオロオロした後、何処かに行ってしまいました。

余談ですが、アリ学で口開けトップを取る為には30分前(確実を期すならもう少し前)には店前待機している必要があります。(ただ30分前より前の時間は高確率で嬢さんたちの出勤風景を見ることができます。これを楽しく観察できるか、自分が店前待機しているのをなんとなく恥ずかしく感じるかは人それぞれだと思います。)この時間なら最悪二番手につけるので嬢さんの指名に二択を持っていれば不安はありません。入り口の脇にソファがあるので、一番目から三番目(たまに一番目と二番目のみ)の待ち客がそこに座り、四番目(たまに三番目)以降は壁沿いに待機するような形になります。受付が始まるのは店内で音楽がかかって入り口が開く開店5分前くらいなので、初めての方は皆さんが並んでいる中でいきなりドアを開けてしまって恥ずかしい思いをしないように、また列に並び損ねないように注意しましょう。(一見さんはよくやっているのを見ます。自分も最初にやっちゃいました…)

お気に入りの嬢さんが一人いらしたので指名しようかと思ったのですが、ド安定過ぎてレポートを書くのに面白くないので、出勤多めでよく見かけるけど一度もついてもらったことのない嬢さんを指名すると決めていました。

5分前に受付が始まり、すぐに案内できるということなので支払いを済ませます。ここで腕にかけていた傘に対して「傘立てにどうぞ」とボーイが言ってくれたのでその通りにし(一応常連なのに本当に余裕なかったんだな…)、手をスプレーで消毒され、トイレに行くか聞かれるので「大丈夫です」と応えるとそのままご案内。

案内してくれたボーイは見慣れない顔だったので新人さんなのかな?と思いながらも半フラットシート(半分がベンチみたいになってる)に収まります。

15時に開店のアナウンスが流れ、各同志たちのシートに嬢さんたちが配置されていきます。

この配置順番の法則性がよくわからないのですが、なんとなく奥のシートから配置されているような気がします。
お相手の女性
10代後半から20代前半くらいでしょうか。お店の写真とは髪型が違っていますが、髪型や髪色が違うのはアリ学ではよくあることです。写真の髪型の方が好みだったなぁ…。体型は小柄でややふっくらというところでしょうか。容姿は特段可愛いというわけではありませんが、自分は愛想が良ければ許せるタイプなので問題はありません。
今回の写真プロフィール信用度
 … まあ許容範囲かな
プレイ内容
嬢さんいらっしゃいました。嬢さんがシートにやってきたらにっこり笑って「こんにちわ」と言って頭を下げるのが私の儀式です。ここで嬢さんの反応は、表情ひとつ変えずに一つ頭を下げ、更に「お隣失礼します」と礼儀正しく座り、これまたにこりともせずに「こんにちわ」とご挨拶しました。

「暖かいおしぼりをどうぞ」と最初に毎回おしぼりをもらえるのですが、嬢さんがそれを言うときに少し噛んでしまい、バツが悪そうに小さく笑いました。

その嬢さんの笑顔を見たのはそれが最初で最後だった気がします。

最初の嬢さんの所作を見て、この時点でこの嬢さんのプレイスタイルの8割がたは予想が付いていました。少なくともこの時点で、これ以降もこの嬢さんに愛想の良い笑顔を浮かべていただくことが不可能であることは確定的に明らかだったのです。

そして雑談を開始します、というか雑談するしかありません。
嬢さんは少し不機嫌そうにも見え、口調も素っ気無いというかややトゲのある感じで、まるで親の仇として接客されてるみたいでなんとなく針のムシロです。

開店10分前に慌ててやって来たことで出ていた汗が、この居辛い上に楽しくもない会話の中で引くわけもなく、更に噴き出して止まらず、汗をハンカチで拭き吹き会話をしていました。

(…もうこのまま会話だけで終わりでいいかも。この嬢さんで勃つ気がしないよ。選択を完全に誤ってしまったなぁ)と後悔に苛まれていると時間が半分ほど過ぎたような旨のアナウンスがかかり、「それじゃあ脱ごっか」という流れになります。

ギャル風な見た目に反して物静かな(あまり明るくなく話が盛り上がるタイプじゃなかった)嬢さんが、いざプレイを始めてみるととんでもないテクニシャンで、ピンサロ通い始めてから初めて我慢できずに嬢さんに顔射することになったという経験が既にアリ学であります。この嬢さんもそうなのかもしれないという一縷の望みを託して服を脱ぎました。

また、以前、ゼロワンで少し年のいった嬢さんがフリーで付いた時に、お姉さん的な年上オーラを惜しみなく出しながら雑談してくれて(自分は口下手だったのでタジタジでしたけど)その後のプレイでそんな風に話したばかりのお姉さんが愚息を舐めてくれている!というギャップでいたく興奮したものですが、それとは完全に別次元です。

ここで「汗引かないね」と言うので「ちょっと緊張しちゃって…」と弁解するしかありません。「さっきからおでこの辺りがずっとギラギラしてるから」と続けて言うので「お見苦しくて申し訳ない^^;」と額の汗をハンカチで拭うとそこで嬢さんは黙ってしまいます。「いやいや、大丈夫だよ♪」と(嘘でも)言ってくれる嬢さんが殆どの中で珍しい反応です。やはり汗っかきのデブ客に指名されてしまい、機嫌を損ねてしまったのでしょう。お互いに不幸な巡り合わせをしてしまったようです。

ここで嬢さんが縮み上がったマイサンをおしぼりで拭いてくれます。私は仮性包茎でなおかつ粗チンなので、もうポークビッツがどこにあるのかも定かでない状態で丹念におしぼりで拭かれていきます(ポークビッツが見つからないだろうと思って自分で皮を剥くと、客がいきなり介入してきたのに少しビクッとした様子でした。)。脱ぐ前にキスもお触りもなく、内心ビクビクしながら雑談していてマイサンに奮起せよと指令を出すことなど生理的に不可能です。

しつこく丹念に拭かれるので、ここでも嬢さんのプレイスタイルが垣間見えます。(本日出勤のお気に入りの嬢様はさっと拭いただけの玉袋やアナルを舐めまわしてくれるのに…。この子はそこまでしてくれないだろうしなぁ)と思っていると拭き終わるなり唾を付けた掌で愚息をしごいてくれます。

もう一度言います。キスもお触りもなく勃つわけがありません。
私は嬢さんの裸を見ただけでギンギンになれるほど純情ではないのです。

嬢さんが横からおフェラの体勢なので指入れを失敬させていただきます。自分はなにぶん経験が浅いので指入れの際に位置を確認する為、お尻の割れ目からなぞってアナル、ヴァギナという形に手探りならぬ指探りで指を這わせていくのですが、肛門にさしかかったあたりで「アナルはダメ」という短い言葉と共にキッと強い視線を向けられます。自分の要求を素直に表明できるのは私も見習うべき点ですね。

なんとか辿り着いて指入れをすると、中はまあまあ濡れていますが膣口が降りて来ていません。(これで降りて来てたらそれはそれで天性のドSってことになるのかなぁ)などと考えながら痛くなさそうな程度にクイクイと指を動かします。ウンともスンともアンとも言ってくれません。まあ想像に難くなかったので驚きもしませんけれど…。感じ(た演技をし)てくれるお気に入りの嬢様たちへの尊敬を深めるだけの結果となりました。

その後もくわえてみたりしごいてみたりしてくれますが一向に勃ちもしません。ここで「実は素っ気無い態度だけど感じやすく、急にノリノリになってアンアン言ってくれる」みたいな意外性、ギャップがあれば興奮度がうなぎのぼりになることも必定だったかもしれませんが、そんな展開もありませんでしたので、ただただ萎えた愚息をいじられながら時間が過ぎていきます。

(どんなにこちら側で努力しても発射できそうにない…というか勃たせるのも無理だし、一本目の客に無駄な体力を使わせるのは申し訳ないなぁ)と止めるタイミングを計っていると、嬢さんがお口を離して「やわらかいまんまだね…」とどうしようという感じで言うので、「ごめん、駄目みたいだからもういいよ?」と努めて親切に切り出し、開店から20分ほど経過したところでプレイが終了しました。(この時5分前のアナウンスがかかっていたので時短体制だったかもしれません。)ちなみにイケずに終わって「ごめんね」って謝られなかったのも初めてだったと思います。

後始末(拭き取り)が終わると、お互いに無言で服を着ます。浴衣で嬢さんは着るのに時間がかかるので、自分はお茶をちびちびと飲みながら放心していました。嬢さんがゆっくり着ている間にいい時間になっていたので、彼女は名刺を書きに一旦退却していきます。(これはアリ学で再来店やるしかないな)と決意を固めてお茶を飲みながら待ち、戻ってきた嬢さんからまたおしぼりと名刺をもらい、嬢さんに手を引かれながら店外へ。先にお気に入りの嬢さんが同志をエレベーターで見送っているのを見て更に意気消沈していると、前の嬢さんが送り出してエレベーターが閉まってからすぐに嬢さんがボタンを押すので同志が乗ったまま再び開くエレベーターのドア。お見送りのハグもキスもなく、エレベーターに飛び乗り、終了と相成りました。
今回の総評
ルックスもフェラ技術も悪くはないようだったので、せめて愛想の良さが欲しいです。笑顔があるかないかで嬢さんに対する好意が変わってきます。

(この子かわいいな)と思えないと私は勃ちません。そう思ってもらうには、見せ掛けだけでも好意があるように嬢さん自身が振舞うだけでかなり違ってきます。スキスキしてくれるお気に入りの嬢様がアリ学にいらっしゃるのですが、そうやって懐いてくれるだけでこちらの心持は辛抱たまらないレベルに達するのです。

あと、ピンサロでキス無しは個人的に論外です。男が興奮できるような雰囲気作りが大切ですよ。急にちょっとムスコを刺激されただけて射精できたら世の男のパンツは精液まみれです。

客(私)の容姿が気に入らなかったということで対応を変えているようなら、しょうがないといえばしょうがないと許容をしますが(イケメンとは程遠いですし、性的サービスをしていただけるだけで嬢さんには尊敬の念がありますから)、誰にでもああいう対応なのであれば、それはもう地雷というやつなのでしょうね。

嬢さんよりもっと時給が安いと思われるアルバイトで一生懸命お客様に笑顔で尽くしている身としては、素っ気無い対応は心が苦しくなります。

お仕事が大変なのは理解しています。ですが、今回のプレイ内容なら、話の手間を省いて中級のオナホールをいくつか買い、使用した方が(何度も使えることを考えても)遥かにコストパフォーマンスに優れます。そんな中で敢えて「ピンサロ」という選択肢を取っているのです。敢えてコストパフォーマンスに劣るものを選択し、敢えてわざわざ足を運び、敢えて何分も待っているのです。私だけでなく同志の皆さんもみんなそうです。

本業としてやってない嬢さんが殆どでしょうからプロに徹しろとは偉そうに言えませんけれど、そういったお客の気持ちも少しは汲んでいただければ嬉しいですね。

~その後~

エレベーターに乗ったまま、同乗する羽目になった同志を見送り、再度二階に戻り再来店。すぐに案内できる子はなし、お気に入りの嬢様は1時間半ほど待ち、早く入れる嬢でも1時間は待つとのボーイの話を聞き、「じゃあキャンセルで…」と精一杯の笑顔を浮かべて私はアリ学を立ち去った。ゼロワンのお気に入り嬢が今日出勤だったような、と思い当たってウェブページを見ると既に本日の出勤時間を終えていた。私は萎えきったポークビッツを抱えたまま、雨の街に消えていった。
今回の満足度
 … ダメダメだった
このお店の良いところ
生理かどうかを指名した際に明らかにしてくれるところ。スタッフが紳士的で丁寧に接客に当たってくれるところ。ベンチ式のシートにより、過ごしやすい上に嬢さんがおフェラしている時に顔が見やすいところ。
このお店の改善してほしいところ
特にはありませんね。
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