口コミ(体験談)|鹿鳴館

王冠マークについて

口コミ体験談

店名鹿鳴館
業種高級ソープランド
エリア吉原
投稿日2022年11月29日
満足度や女の子の評価、サービス内容は投稿者の主観であり、特定のサービスを保障するものではありません。体験談の内容どおりのサービスを強要しないようにお願いいたします。
料金(実際に支払った総額)
120分 63000円(室料込)
情報局割120分コース 63,000円
このお店の利用回数
初めて
受付からプレイ開始までの流れ
こんにちは、あんずぼーと申します。


旅・アニメ・コーヒー・雨・ヘッセ・韓流ドラマ・哲学・映画・プロレス…


「人生で大切なことは○○が教えてくれた」


冒頭の言葉たちは、「人生で大切なことは」+「が教えてくれた」で検索してヒットしたものです。


そして。


「風活で大切なことは○○が教えてくれた」


○○に入るのは、そう、「情報局ユーザーの皆様」です。

その訓えを胸に。
コメント貯金で貯まった70kを手に。
ついに高級店に行って参りました。

その顛末を、ご報告致します。


   *   *   *


衛生具着用の高級店、が希望でした。


高級店と言えば、ナチュラルスタイル。
もちろんそういうお店でも、着用を希望すれば対応してくれるのでしょう。
でも、それもなんだか…と思いまして。

とは言え、「ウチは着用店です!」と声高に謳っているお店があるわけもなく。
どうやって探せばいいのだろう…と思っていたところ、nogn○g様がヒントを2つくださいました。
(情報局ユーザーの訓え①)
n○gnog様、改めましてありがとうございました。


ではでは、と、辿り着いた2店を検討していきます。
この2店、仮に「ミスター林」店と「グレート小鹿」店と呼ぶことにします。
略してMH店とGK店。


まずはホームページで姫様チェック、ですが…。

MH店の写真はお顔にマスクがかかっていますし、GK店は眼しか見えません。
ヒメ日記、ありません。

…プロフ情報から選ぶのは、難しそうです。

店頭でパネルを見て、店員さんに相談して決めよう。そう思いました。


では、MH店にするか、GK店にするか。

ホームページの雰囲気ではGK店に惹かれますが、決め手としては弱い。
こんなときは、

「電話して、お店の対応を確認しましょう」
(情報局ユーザーの訓え②)

そうだ、電話だ、電話しよう!
そして、お店の対応をみて判断しよう!
よし、電話するぞ!





…めんどくさい。





そして、3か月が過ぎました。


「今回は事前にしっかり準備しよう」と思いつつ、無為に月日を過ごし、そうこうしているうちにコメント貯金が目標額に達しました。
意を決して、やっと電話します。


まずはMH店。
「あ、お忙しいところすいません、ちょっとお聞きしたいのですが、今お時間、大丈夫でしょうか?」

いくつか質問をしました。もちろんちゃんと答えてくれたのですが、なんとなく「面倒な相手だな」と思ってるんだろうな、と感じてしまいました。
それでも肝心なことは聞かねばなりません。

「あの、UHの有り無しなんて、わかったりするのでしょうか」

答えは、「わからない」でした。
そしてこの質問で遂にアヤシイ客認定されたのか、はたまたお仕事が立て込んでいたのか、先方から電話を切り上げられてしまいました。
ちょっと凹みます。ちぇっ、と思います。


勢いがついたので、続いてGK店へ電話。
結局こちらも、UHの有無はわからない、ということでした。
ただ、そんな質問にも穏やかに対応してくれました。

「口コミ情報局の、局割を使いたいのですが」

局割は、「フリー限定」とあります。
これがお店お任せのフリーなのか、店頭でパネルから選ぶのはOKなのか。
答えは後者でした。

「ありがとうございました。近日中に伺いたいと思います」



それぞれ一度切りの、たまたまそのときの、対応です。
でも、それも「縁」だと思うのです。



因みに。
ミスター林さんがレフェリーを引退する日。まだ現役だった(今も現役ですが)グレート小鹿さんが、当時対立していたジャパンプロレスの控室を訪ね、頭を下げて林さんへの餞別カンパをお願いした、というエピソードを読んだことがあります。
後に団体の社長ともなる人は、やっぱり素敵だなぁ、と思いました。
ということで、GK店に決定です。
そう、人生で大切なことはプロレスが教えてくれるのです。



迎えた当日。

電話をして、希望の時間と局割を使いたい旨をお伝えします。
その時点での案内可能な姫様や、総額など、しっかりとご説明いただきました。
送迎は日暮里でお願いしました。


   *   *   *


白を基調とした待合室。
グラスに入ったウーロン茶とおしぼり。


そして、パネルが2枚。
運命の、選択です。


うーん、お顔は同系統。スリーサイズも年齢も、ほぼ一緒。
もはやブラックハーツというか、ヘッドハンターズというか、2人揃ってお相手したら、そしてリング下で2人でグルグルされたら、どちらと闘っているのかわかりません。というレベルです。

念のため、ダメ元でもう一回聞いてみます。
待合室には同士が1人いらしたため、コソコソ話になります。

「あの、UHの有り無しとかわからないですよね?」
「すいません、そこは…」

やっぱり。

決め手がないまま片方を選び、ここで総額をお支払いしました。



店員さんが退室され、そうこうしているうちに同士の方にお声がかかり。
待合室に、ひとり。



BGMはクラシック。大型モニターにはアメリカのイメージビデオ。
あぁ、マンハッタン、懐かしいなあ、面白かったなあ、東○ワールドスクエア…。
などとぼんやり思いながらも、

「やっぱりもうひとりの娘にしたほうが良かったのではないか」
「それよりもっといろいろ聞いてから決めたほうが良かったのではないか」

と、早くも後悔が渦を巻いています。
その渦が徐々に大きくなって、呑み込まれそうになったそのとき。


「お待たせしました、○○様、ご案内となります」
お相手の女性
吉原年齢って、あるじゃないですか。

このお店、20歳か21歳の娘ばかりでした。
「…あぁ……」って、思いました。


パネマジって、あるじゃないですか。

このお店、可愛らしい雰囲気の娘ばかりでした。
「…あぁ……」って、思いました。


高級店というところは、そういうところなのか…と思いました。


   *  *  *


階段の下でお会いした姫様は、パネル通りの姫様でした。
高級店というところは、こういうところなのか!と思いました。
今回の写真プロフィール信用度
 … ほぼ写真の通り!
プレイ内容
「奥山に 紅葉踏み分け 鳴く鹿の
声聞く時ぞ 秋は悲しき」 猿丸大夫

【解説】
奥山、ようやく辿り着いた場所。そこで、散り敷かれた紅葉を踏むときのような微かな鳴き声しか引き出すことができない、我が身の至らなさ。人生の晩秋になっても、悲しい思いをすることだなあ。


   *   *   *


先程までの後悔は何処へやら。
第一印象は、本○結望さん系かな。福○遥さんも入っているかな。
そうなると、「舞いあがるな!」というのは無理な話です。

でもそこで、なんとなく距離を感じてしまったのは、高級店というアウェイな場で萎縮していたせいかもしれません。


このお店、「吉原随一の純粋高級店を目指しています」と謳っています。
「清楚でピュアな美少女限定」と謳っています。

清楚でピュアな美少女、に違わぬ姫様がお相手です。
“純粋”高級店とは、”ピュア=素人系”の高級店という意味でしょうか。
確かに雰囲気としては、「高級カジュアル店」みたいです。



部屋に入ってベッドに腰かけます。
姫様は、ニコニコして、隣にピタリと密着して座ってくれます。
そこにいるのは、清楚でピュアで愛想の良い美少女です。

まず「可愛いねー」と褒めます。
(情報局ユーザーの訓え③)
「うふふ」とか言いながら顔が近づいてきて。
あ、これはこのまま良いんだよね、と思いつつ、カジュアル店に馴染んだ身はついつい躊躇ってしまいます。

それでも流されるように、唇を合わせ、舌先がチロチロと絡み…。

事前に歯磨き、ブレス○ア、マウスウオッシュは済ませておりましたので大丈夫でしょう。
(情報局ユーザーの訓え④)

アシストばっちりで服を脱がされ、
「ファスナー、お願いします」から姫様を脱がし、
唇を重ねながら、片手でホックをまさぐっていると奇跡的にスッと外れて。
ですがぱんつはセルフで脱がれちゃいました。


おぉ、UH、有り!
懸念事項、クリアです!


そして、やっぱりここは高級店。
即即、です。
でも大丈夫、事前にあんずぼーは浄めておきました。
(情報局ユーザーの訓え⑤)


さあ、ここから!……ですが。
姫様を責めるも、反応は控えめ。
姫様の責めは、いきなりあんずぼーへ。
被膜を付けて、ノーマルポジション。
淡々と物事が進み、しかもすぐに追い込まれて。


あんずぼー、解凍完了。


アッサリにもほどがありますが、まだ序盤戦。
取り寄せて貰ったウーロン茶を飲みながら、お話しタイム。

インターバルは、密着なし、イチャイチャなし、バスタオルなしの全裸という三無状態で必死に話題を探すという、ちょっと試練のひとときでした。
清楚でピュアで愛想の良い美少女は、ちょっと不慣れな面もあるようです。
因みに、姫様はベビードールを纏っていました。


「マットって、できる?」


清楚でピュアで愛想の良いちょっと不慣れな美少女のマット、というのもいかがなものかと思いますが、ちょっと流れを変えたいな、と。敢えてのギャップに挑んでみたいな、と。

姫様、一度だけやったことがあるそうです。
それでは、と「二度目」をお願いします。
もっともワタシも慣れないもので、不慣れ者同士のたどたどしいプレイではありましたが。

慣れない準備も面倒だろうに、嫌な顔一つせず、一生懸命対応してくれました。
うつ伏せに始まりあれこれあって、あお向けになってあれこれあって。
上手い下手もわからないまま、被膜が装着されて、上になってもらって。

ただ案の定というか、予想通りというか、一向に昂る気配はなく。
無理せず適度なところで、「続きはベッドで」とお願いしました。
(情報局ユーザーの訓え⑥)

「ありがとう。2回目とは思えないくらい、気持ち良かったよー」
「えへへ、思ったよりも覚えてたかな。でも、いくつか飛ばしちゃったかも」

うん、やっぱり良い娘です。
清楚でピュアで愛想の良いちょっと不慣れだけど一生懸命な美少女です。


ベッドで仕切り直しですが、ここで気持ちがスタミナ切れ。
あんな責め方(情報局ユーザーの訓え⑦)や
こんな舐め方(情報局ユーザーの訓え⑧)も
試す気力がありませんでした。

姫様は、あんずぼー一点集中攻撃で、なんとかしようとしてくれます。
パーシャル室の奥に一日放置したくらいの、半凍結というか半解凍というか、そんな中途半端な状態を、手と口で励ましています。
清楚でピュアで愛想の良いちょっと不慣れだけど一生懸命な美少女の、そんな健気さに打たれたのでしょう。
半凍結にもかかわらず、突如込み上げてきてしまい、姫様の手の中で…


あんずぼー、解凍完了。


我ながら、なんともお粗末で、どうもすいません。

しかし。
このところずっと、ロングでも1回だけ、が続いていました。
それが今回、解凍には至らずとも2回目の交合を果たし、かつ、交合には至らずとも2回目の解凍を果たせたのです。
これは、柔道で言う「合わせ技一本」。
となれば、実に数年ぶりの2回戦達成と言えるでしょう。


そんなちょっと無理やりな成果を以て、
清楚でピュアで愛想の良いちょっと不慣れだけど一生懸命で健気な美少女とのひとときは、
幕を閉じたのでした。
今回の総評
「君子の交わりは、淡きこと水の若し」

素人系の姫様に、ワタシはそういう雰囲気を望んでいます。
その淡さのなかに微かな甘やかさを感じたら、逢瀬を重ねてさらなる甘みを醸していく。
オキニストとして、そういう愉しみ方をしてきました。

然れども、ここは通えぬ、高級店。

小心者の小市民は、慣れぬ雰囲気にすっかり萎縮してしまっていましたが、今にして、あんなこともこんなこともしてみたかった、という思いが沸々と。
…もし、リベンジの機会があるならば、次こそはベタな甘さに塗れたいです。

「小人の交わりは、甘きこと醴の若し」
今回の満足度
 … 良かったよ!
このお店の良いところ
・受付時の総額払いは、有難いです。
・送迎車の仕様もさることながら、運転が非常に丁寧でした。「高級」を実感した部分でした。
このお店の改善してほしいところ
・トイレ、狭かったです。某店とさほど変わらないくらい…。アメニティも見当たりませんでした。即即のお店なので、その点は工夫があっても良いと思います。
・個人的な嗜好で恐縮ですが、コスプレがあると楽しそうです。でも高級店イメージとは方向違いですかね。


   *   *   *


≪本稿の反省≫
脱線が控えめだったこと。
「情報は省いても、脱線は省くな」
(情報局某ユーザーの訓え)
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