口コミ(体験談)|閉店?したお店

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口コミ体験談

店名閉店?したお店
業種ピンサロ
エリア本厚木
投稿日2020年11月29日
満足度や女の子の評価、サービス内容は投稿者の主観であり、特定のサービスを保障するものではありません。体験談の内容どおりのサービスを強要しないようにお願いいたします。
料金(実際に支払った総額)
25分 3200円(室料込)
25分コース2990円+消費税
このお店の利用回数
初めて
受付からプレイ開始までの流れ
私が情報局に入って駆け出しの頃に、本厚木のピンサロを全店制覇すると公言していた時期があった。今となっては懐かしいが、それが今回めでたく成就した。

足掛け三年と言えば、大層な仕事であるような錯覚に陥るが、途中サボっていただけの話でなんのことも無い。

いや、正直に言うと、なんのことはなくもない。『なんのこと』とは今回のお店の事で『難の事』とも書けそうである。まだ立ち入ったことがない店なので、何を被ったとかはないのだけど、その店からは常人が怖気付くただならぬオーラが発せられていた。

それは、店の佇まいやホームページの雰囲気、出勤女性の不明確さ等から形作られているのだと思う。一度、良さそうな女の子がいたので予約をしようと電話をかけた事があったが、どうもその女の子は在籍していないようで、口ごもる電話口の男性に不信感を持った事があった。それで余計そのように感じたのだと思う。

おそらく、この店は私が普段行っている場末のお店よりもさらに難易度が高いのだろうと感じた。令和の世にありながら、大手ピンサログループ店や不況による女の子の流動なども関係がなく、図らずもガラパゴス化した、古き昭和スタイルのお店なのだろう。

私はそんな店が存在している事を特に悪い事だと思っていない。しかし、それを私が好む、好まないはまた別の話である。

そのような思い込みと全店制覇という義務感に板挟みになりながら、本厚木に来る度にその店の前に立つのだけど「やっぱり無理やー」としっぽを巻いて逃げる事を繰り返した。

今回も募った義務感にかられ、店の前に立った。しかし、どうして入店したのか今も分からない。分かるのは今こうして無事にこの店の体験談をかけているという事実のみだ。

因みに、本厚木ピンサロ全店制覇てなんぞ?という疑問があるかもしれないので、一応の私の中だけのマイ定義を理ると『口コミ情報局に掲載されている本厚木のピンサロ店で、その店の口コミに私の体験談が掲載されている』という事にした。

だから口コミを見ると私の体験談が、せこくも一つは掲載されていると思う。我ながら薄い全店制覇であると思う。

私はその日、意を決してその店に続く階段を3階まで上がって扉を開けた。店の中は穴ぐらのように暗く、受付カウンターの付近にはポラロイドで取った在籍女性の写真が煩雑に並べられていて、マジックで何やら書き込まれている。中には美熟女と言えそうな魅力的な女性が一人二人いたが、他の女性はと言うと、それはなんとなく推し量っていただきたい。

受付には初老のボーイ氏がいて、コースを聞かれたので、25分コースを伝える(今は25分コースはない)。特に指名の話は出なかった。金額を支払うと(消費税が必要)、手の消毒と非接触型体温計で検温をされ、直ぐに案内となった。

暗いプレイスペースには、所々に赤いライトが天井近くに灯っていて、染みだらけの壁紙や年季の入ったソファーなどを赤く染めあげ、独特の雰囲気を作っている。やはり昭和はここにあった。しかし私にはそれを懐かしむ余裕はなく、これからどんな風に調理されるのだろうかと、心理的にはまな板の上の鯉状態に陥っていた。

店内の間取りは、中央に通路があり左右4つずつのブースが振り分けられており、私は手前のブースに案内された。中は思ったより広かった。フラットシート言えばそうかもしれない。ただその1.5m四方程のシートは60cmほどの厚みがあるので、ベンチ的な機能も果たしていた。私はその不思議なシートに腰掛けて女性が来るのを待った。
お相手の女性
40代前半辺りか。

ちょいぽちゃ。胸はEカップほどあって乳房に張りがあり揉み心地がいい。

顔は私の好みではなかった。

とても丁寧に話してくれて、楽しい。常にこちらを持ち上げてくれるのは流石だった。
プレイ内容
episode130『本厚木全店制覇の巻』

女性がやってくる。落ち着いた綺麗な声で挨拶をされる。ピンクのジョーゼット風のキャミソールは短丈で、彼女の太腿の辺りで、金魚の尾びれのように揺らめき、その丸い身体を包んでいる。

私は、やはりな。という感じで少し落胆した。年齢の頃は40代前半か。全体にふっくらとしていて、ちょいぽちゃと言える。見た目はどこかの女芸人のようで、私の好みではなく、妖艶な感じも全くない。

「はじめてですよね。どちらから来られました?」とにこやかに聞かれる。彼女はすっと自然に私の横に座る。
「電車で30分程かかります」私はなるべく落胆を気取られないように、表情や声色に気をつけた。
「それは遠い所いですよね」と、話し方に丸みがあり、とても気遣ってくれる雰囲気がする。
「こういうところはよく来るんですか?」しっとりした語り口調で、柔らかい笑顔は崩さない。
「いえ、あんまり来ないですね」と反射的に嘘をつく。私はこういった質問の時は大概そう答えるようにしている。

「お兄さん、優しそうですね」
「そうですか?」
「そしてお上手そうですね」
「え、そんな事わかるんですか?」
「はい、何となく。多分テクニシャンですね」
「え、どこでそれを見分けるんですか?」
「うーん、何となくですかね。大体当たりますよ」彼女を見ると揺るぎのなさそうな笑顔。ベテランのお姉さんともなると、そんな事までわかるのかと驚いた。

「攻めるのは好きなんですけど、上手いかどうかは分からないです」
「攻めるの好きなんですか。今日下を触れないんですよ」
「そうなんですか、残念です」と、また嘘をついた。が、これは優しい嘘だと自分で思う。
「タンポン入れてますが、触るのは大丈夫です」とまた、優しく微笑みかけられる。私はいつの間にか彼女の雰囲気に絆され、後ろ向きな気分は半減されていた。

彼女がさらに私に近づき、顔が至近距離になった。
「キスはやめとく?」
「あ、大丈夫ですよ」ここでそうですね、とは言えないし、近くで見ると二重瞼の丸い目が案外可愛らしかった。

彼女のキスは優しくねっとりとしていて、商業的な匂いがしないのが良かった。キスが一段落着くと私達は全裸になった。

彼女をシートの縁に座らせたまま「胸舐めていい」と断った。彼女は巨乳で、その形の良いふた房が、弾力を持って私の舌を向い入れる。ゆっくりと乳房や乳輪をなぞり、乳首を舐める頃には彼女は喘ぎ声を出し始めていた。

その流れで、下の方に手をやった。中はタンポンが入っているので、クリトリスを責める。こちらも撫でるように、ゆっくりと丹念に責めると
「あっ」と声をあげ、身をくねらし始めた。
「あっ、気持ちいい」と身体を揺らしている彼女は軽く逝ったのかもしれなかった。

そこから攻守交替になった。彼女の生暖かい舌が私の舌を絡め、次は乳首を、そして下腹部へと移って行った。彼女の性格を映し出すように、アレへの口撃はとても丹念で癒しに満ちていた。

竿や、亀頭に、吸いつく舌や唇の圧力は強いものではなかったが、それがまた女性器に包まれているようで興奮する。しかしそんな彼女の技を持ってしても私はアンフィニッシュドになってしまった。

私はもう何回も色々な女の子に聞かせた、気持ちよかったんだけど、ごめんなさいというセリフを言った。

着替えながら、
「はやりテクニシャンですね。凄く気持ち良かったです」とても前のめりな感じで、にこやかに言ってくる。
「これなら、どの女の子も気持ちいいと思いますよ」
「まじですか?」意外に高評価で軽く驚いた。
「まじです。初め見た時に思った通りというか」と言うと、彼女はうんと頷き、
「思った以上でした」と言ってくれた。
「ほんとに?だとしたら免許皆伝ですか?」
「そうですね」と私の冗談にも付き合ってくれる。

聞くと彼女はもう10年ほどこの仕事を続けているようで、間違いないですと言ってくれた。しかし、彼女の心眼は素晴らしい。私は自分の力量がそれ程とは思えないが、彼女の中では合点が行くものがあったのだろう。

それから不意に、結婚されてますかと聞かれた?最近よくお姉さん方に聞かれる。答えると、
「はぁー、そうなんですね」と、どこか落胆気味に思えた。
「やっぱりそうですよね」と何か考えているような彼女は、私に向き直ると
「お名刺お渡ししても大丈夫ですか?」と言って待機室に戻った。私が服を着用し終わる頃戻ってきて、丁寧に出勤日を教えてくれた。
「また是非来てくださいね」と笑顔で見送られてお店を後にした。
今回の総評
本厚木全店制覇はここに完了した。この店に入る勇気が中々なくて、長い期間がかかってしまった。同じ理由でオダサガも中断している。

入ってみると、店員さんや女性も穏やかで、良心的なサービスをやっているお店だと思った。初見なので部分的な見方だと思うが、女性の年齢は高目な印象だった。地域の年配の方が遊ばれるのは安心感があっていいお店だと思う。ポラロイドの美魔女も気になるところではある。
今回の満足度
 … まあまあかな
このお店の良いところ
スタッフや女性が優しく、サービスがしっかりしている。
このお店の改善してほしいところ
ホームページの出勤女性と在籍女性の情報が不明確なところ。
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