口コミ(体験談)｜閉店？したお店

口コミ体験談

料金（実際に支払った総額）

50分 15500円（室料込）
50分コース17,500円（16〜24時）- 2,000円（新人割）

このお店の利用回数

3回以上

受付からプレイ開始までの流れ

こんにちは。あんずぼーと申します。


気が付けば、半年近くご無沙汰をしてしまいました、こちらのお店。
半年近いご無沙汰ということは、そう、ポイント失効間近ということです。

何度かお世話になった姫様がいて、コロナ明けの頃から（明けてないですけど）、近々、逢いに行かねば…と思っていました。
ですので、ポイント期限など全く気にしてなかったのです。


それが姫様、まさかの退店。


思い返せば一年前。
某店で爆死したワタシが縋ったのが、その姫様でした。
一年が経って。
その某店でようやくリベンジを果たした矢先…のことでした。


巡り合わせ、とでもいうのでしょうか。


複数回お世話になりましたが、でも自分の中でオキニ認定には至っていませんでした。
その心情的なところはいろいろあるのですが、事ここに至ってはもはや。
ただやはり救われましたし、癒されましたし、諸々印象深いものもありますし。
なにより素敵な姫様でした。

ということで、謹んで追贈・オキニさんとさせていただきます。

追贈という言葉は本来はアレですが、まぁニュアンスとして受け止めていただければ幸甚です。



はい！ここで豆知識です。
信長さんは正一位を追贈されたのですが、それは1917年のことだそうです。
まさかそんな最近（と言っても大正時代ですが）とは思わず、ちょっとびっくりしました。
そして正一位が贈られたのはこの信長さんが最後で、その後は従一位が最高らしいです。
以上、「追贈」と言う言葉を調べていて、得た情報でした。

それを知ってどうする？と言われても困りますが、うん、そのうちクイズ『東○王』で出題されるかもしれませんよ。



失ってから認定するという超変則的ではあるものの、オキニロスはオキニロス。打ち拉がれます。
しかしポイント期限は待ってくれません。

よって、今回はこちらのお店で、新たな姫様を探すことにします。（ルンルン♪）

層は厚いと思っていましたが、出動可能日との兼ね合いもあって、いざとなると悩みます。
ターゲットは……そう、先日裏返した某店の姫様とは違うタイプがイイですね。

「素人感があって、胸が豊かめな娘」
うん、それでいきましょう。（ルンルン♪）

…から狙いを定めたのが、今回の姫様。

初見なので50分と思ったのですが、新人割が適用されるようなので60分でも良いかも、でも「初見で60分にするとイマイチ」というジンクスもあったりして……と、青春の悩みは尽きません。

ところが、散々迷った挙句いざ予約の電話をしましたら、
「◯◯さんですと、◯時から50分コースのみとなります。」
選択肢はありませんでした。


入店間もないはずですが、結構な人気⁉
これは「まだ見ぬ強豪」なのでしょうか⁈ （ルンルン♪）



　　　＊　　　＊　　　＊



あ〜、あっつい。
とうに陽は落ちましたが、それでも促音が入るくらい暑いです。

今日はボディシートで拭いてもダメな日だなぁ、と思いながらボディシートで身体を拭きます。

歯磨き、髭剃り…といったルーチンをこなして、1時間前の確認電話。
うーん、どうやら時間が押しているらしいです。新人さんなので、バタバタされているのでしょうか。

さらに時間を潰し、日暮里駅前から電話して、送迎車へ。
同士お一人と共に、お店へ向かいます。

1号邸で受け付け、お支払い。
予約時と確認電話時にそれぞれ「新人割」の利用を伝えていたのですが、通常料金を提示されます。
再度「新人割で」と申し出て、無事に適用されました。
「隙あらば通常料金で済ませようとしてないか」と穿った見方をしてしまいます。拗ね者でございます。

この日は、隣の2号邸へ案内されました。
これで1〜3号邸コンプリートです。

お相手の女性

あれ？
あれ？
あれ？

確かに口元を隠したサイトの写真は、目が加工されている感はありました。
でも、面影を探すのが大変なレベルだとは。


初来日時の狂乱の貴公子。
初来日時のストーンコールド。
彼らのほうが、まだしも。


幸いにしてぽちゃ感はないですが、お胸もプロフより2サイズくらい控えめでした。


正直、テンションの低下は否めません。
今回は厳しい闘いとなるのでしょうか…。

今回の写真プロフィール信用度

 … 写真とかなり違うのでは？？？

プレイ内容

「有馬山 猪名の篠原 風吹けば
いでそよ人を 忘れやはする」 大弐三位

【解説】
吹き渡る風に篠原がたてるそよとした音にすら、あの姫様やその姫様のことが、微かな痛みを伴って思い出されます。あの時の部屋。交わした睦言。忘れられません…。


　　　＊　　　＊　　　＊


2号邸は初めてなのですが、部屋の造りは1号邸とほぼ同じ。
こんな感じだったなあ、と思いながら、あの姫様の笑顔が浮かびます。

いかん、いかん。

気を取り直して、本日の姫様。
饒舌ということもないのですが、お話しが途切れません。
かと言って時間稼ぎとかではなく、進めるところは進めてくれます。
あ〜、なるほど前職、って感じもしました。

お話ししながら脱衣。
脱いだものを渡すと、丁寧に畳んでくれます。

こちらが終わるとくるりと背中を向けてきました。
ワンピースを下ろすと、爽やかなパステルブルーの上下。下はこういうお店では珍しく、ややハイウエストな感じ。



「タイツは、ヘソが隠れるものが良い」
馬場さんの教えです。ヘソ上を締めることで、踏ん張りが利くようになるそうです。

勿論、姫様はそんなチカラを出す必要はないので、ヘソ上まではありません。当たり前です。
でもそんなフツーっぽさが良いです。



一通り洗体が済んだところで、軽くボディ洗い。
湯舟に浸かって歯磨き、嗽。
歯ブラシは、袋に入ったまま渡されました。袋から出すのに少々手間取ります。

それが済むと、姫様も湯舟に入ってきます。
お顔が近づいてきて、唇が重なりました。
フワッとした感触。
舌も絡めてきますが、やや浅めです。

混浴を短めに切り上げて。
バスタオルを渡され、セルフで拭きます。
背中は拭いてくれました。

湯上りに冷たいお茶をいただきます。
熱中症対策でしょうか。
本当は、ゆっくりお茶を飲んでいる心境じゃないのですが。


早々に飲み干して、いよいよ開戦。
くちづけを交わしたあと、まずは姫様に委ねます。

胸から徐々に下へ。
いったんそこを通り過ぎ、双球を口に含んでくれます。なんか、久しぶり。
そして凍結済のあんずぼーを、ペロリ、パクリ。

「ぅあっ、気持ちいい…」

姫様のお口の中、舌でぐりんぐりんされます。
イチぐりん毎に、快感が脊髄を駆け抜けていきます。
すぐに危なくなってきたのですが、その気持ち良さになかなかストップをかけられませんでした。
鉄の意志でなんとか交替を申し入れます。


う～ん、前職でこういうサービスもしてたのかしら。


などと思いながら、プロフよりは控え目な双丘と、小さな頂を愛でていると、微かに声を上げてくれます。

綺麗な肌に誘われるように、徐々に体勢をずらしてゆき…。

辛うじて微量が残された叢を過ぎて、ぷっくりとした、姫様の姫様へ。
しばらく舌で、中心部の印を味わったあと、指も参入させ、侵入させます。
少し声が大きく…。

「…あ、気持ちいい…」
「気持ちいい？どこが？」
「…いや、は、恥ずかしい…」
「言ってごらん」
「…」
「どこ？」
「…◯、◯◯◯◯……」
「良く聞こえない。もう一度言って」
「…いやです…」

あー、可愛い。

淫語遊びをしていたら、ファーストコールが鳴り響きました。
慌てて先へ。
しっかり被膜を装着して、進め、あんずぼー。

「ん…○った…」
「どこに、○ったの？」

懲りません。
でも再度、お言葉はいただきました。
そしてなんだか、去年ロスったオキニさんとのやりとりを想い出してしまいます。
あぁ、可愛かったなぁ…。

いかん、いかん。

こちらの姫様も大したもので、オトコゴコロを上手く擽るようなリップサービスを繰り出してきます。
気分も、我があんずぼーも、しっかり盛り上がってきました。

「…あ、もう…出そう…」
「…うん、いいよ……ね、ちゅーして…」

あー、可愛い。

なんて言ってる余裕は、既になく。
姫様の唇を貪りながら。


あんずぼー、解凍完了。


最後のくちづけは、だいぶ深くなりました。
そして、随分と「出た」感がありました。
被膜を外して、ティッシュで軽く拭いた後。

ちゅうっ。

先端部を、軽く吸引してくれました。



さて、もうコールも鳴ってますので、早々に撤収です。
手早く洗体、嗽。

着衣の間に、2回目のコールも鳴っていました。

ちょいとバタバタしたお別れとなりましたが、最後に階段下で軽いくちづけ。
今回の「またね」は、チクリとした胸の痛みを伴うものでした。

今回の総評

サイトの写真から想像（期待）していた雰囲気とは、ちょっと差がありまして。第一印象はいまひとつ、でした。
でもプレイそのものは十分満足できる内容で。もう少し見た目や雰囲気がワタシの好みだったら、通っちゃっただろうと思います。

箱の雰囲気から追贈オキニさんを想い出しちゃったり、その最中のやりとりでは去年ロスったオキニさんを想起させるものがあったり。そうなると、やっぱりいろいろ比べてしまいます。


新人ながら完売となるくらいの姫様。
うち、どれくらい本指名のお客さんが付いているのかはわかりません。が、プレイ内容から察するに、本指名する気持ちもわかります。
一方、初見でサイトの写真から入っていくと、ちょっとギャップ萎えしちゃうヒトもいるのではないかと。
イイ姫様だとは思うので、もう少し上手に、雰囲気がわかる程度の加工にしたほうが良いのではないかと思いました。

今回の満足度

 … 良かったよ！

このお店の良いところ

手指の消毒、検温の後、着衣にも前後ろと消毒スプレーを吹きかけられました。
その効果のほどは謎ですが、姿勢としては良いと思います。

エースの退店は痛いでしょうが、その穴を埋める逸材が出てくるといいですね。超世代軍が頭角を表したときだって…。

このお店の改善してほしいところ

「（割引は）お電話の際にスタッフにお伝えください」とあるのですから、伝えた内容は申し送りをして欲しいです。それが難しいのなら「受付時にお申し出ください」とするほうが良いです。

そんなところも含めて、店員さんの応対に少し雑なところが散見されます。…まぁ以前より悪くなってはいなくて、以前のまま、ではあるのですが。