口コミ(体験談)｜閉店？したお店

口コミ体験談

料金（実際に支払った総額）

35分 4980円（室料込）
イベントにて35分4980円(昼の時間帯)

このお店の利用回数

初めて

受付からプレイ開始までの流れ

この日、アジアンデリヘルで逝けなかった私は山の手線で帰路に着きつつ、情報局を閲覧していた。するとキャンペーンをやっている店を池袋に見つけた。

先のデリヘルの時に薬を仕込んでいることもあり、その持続効果の程も確かめてみたかった私は考える間もなく途中下車をしていた。私は池袋に馴染みがなくて、いつも夢の中で迷子になるような感覚に陥る街なのだが、この日はまだ夕刻前で明るく、そこまで不安にならなかった。

お店に到着すると店員氏が立っている。情報局の画面を見せて4480円で大丈夫かと確認すると、メルマガに登録して4980円になり、更に4480円にするには女の子にもらった名刺が必要との事である。

画面の割引き情報にはそのような事は書いてないし、用意されていたようにすらすらとルールを話す雰囲気から、どうもこの一連の流れは、計画的なんだろうと邪推する。

メルマガには登録できるが、初訪問なので名刺はない。どうするかと聞かれ困ったが、空いているというので入店する事にした。結局5000円程払うなら、新宿の鉄板店に行けば良かったとこの時思った。

狭い階段を地下二階までぐるぐると降りて、受付に辿り着いた。ベテランのオジサンがパネルを示しつつ指名の有無を聞いてきたが、フリーと決めていたのでそう伝えた。

金額を支払うと、爪のチェックと手に消毒液をかけられ、口にはマウススプレーをする事を促された。一連の作業が終わるとすぐにブースに通される。

プレイルームは12ブース程に分けられている。ブースの広さは都心の標準的なスペースと同じくらいでフラットシートである。背もたれや衝立なんかはよく見かけるヒョウ柄であった。

上着を脱ぎ、鞄を置いたりしているとすぐにお茶が運ばれてきて、追っかけるように女の子もやってきた。

お相手の女性

短髪、ボーイッシュな感じ。

20歳。

少し肉付きが良い。

若干構えた感じ。

プレイ内容

episode106『The Taming of the Shrew』

元気な感じて入ってくる女の子は、ショートカットで髪の毛が顎のライン辺りで切り揃えられている。それも女の子らしいカットかと言えばそうではなく、もさっとした黒髪をワックスでオールフロントに持ってきており、それはとてもメジャーになれそうにないメンズバンドのボーカルのような存在感を示している。

仕草も女の子らしさが微塵もなく、ドカドカと入ってきて背を丸めて座る感じも、何かしらの主張を感じなくもない。とはいえ無粋な感じとはまた違う。笑顔はあるし、こちらに剥き出しの敵意がある訳でもなさそうだ。しかし違和感は残る。

「お兄さん、ここ初めて？」と彼女の言葉を標準語に直して書いたが、イントネーションと言葉の語尾が地方出身者である。

それはいいのだが、話をしているとどうも東京に反骨心を持っており、同時に男性にも対抗心を持っているような回答が端々にでてくる。私が気になった事を手短に質問したからそれらの回収が速かった。

気骨のある彼女は、お国言葉を全面に出しつつボーイッシュでとっぽい自分というのを演出せずには居られないのだろう。それは東京にも男にも阿たくないという確固たる立ち位置が、私が先程感じた違和感の芯に近い部分であろう思った。更に彼女のもっと奥に何かありそうだが、時間もないので詮索は止めた。

しかし、どんなスタンスであろうが、あまり人に迷惑を掛けない範囲であれば個人の自由だと思うので私は当然とやかく言わないが、少し残念な気がした。東京はいい街だし、男女がそれぞれの違いを認識しながら不足部分を補って生きていくのは豊かな事だと思う。

何故私は彼女に対して残念な気持になったかというと、彼女が美人だったからだ。

私は彼女の美しさを認め、
「お姉さん美人さんじゃない？」と聞くと、簡単に否定される。それも照れているとかではなく、少し煩わしそうに。

短い時間だが話す時間を設けた甲斐もあり、気骨のある彼女も私の話に耳を傾けてくれる。その少し軟化した彼女の雰囲気を気取り、髪の毛を触わる許可をもらった。

ワックスでオールフロントになっている前髪をかき分けて女の子らしくしてあげる。
「髪型ね、ほらこんな感じで分けた方が可愛いいんじゃない？」鏡がないので当然彼女は見えないが言わんとしている事はわかる筈だ。
「そうかな、でも髪型はいつも色々変えてるから」と素直でない。まぁ私も自分の考え方を押し付けるのが好きではないからいいのだけれど、「しかし美人だね」と追撃しておく。

乗ってもいい？と彼女が膝の上に乗ってくれる。時間的には割と早目なので嬉しい。

それからも会話を続ける。私の両の手はもう勝手に彼女の体をまさぐっているが。

「学生さん？」
「働いているけど、他にもやってるよ」
「そうか色々頑張っているんだね」
聞くとどうも普通の昼職ではなさそうだ。
「可愛いから、もてるんじゃない？」と聞くとまた軽く否定された。今度は無許可で前髪をかき分け、
「ほらやっぱり美人さんだ。めっちゃ可愛いい。胸も大きいね。何カップ？」と聞くとDという。
「えっ、Eはあるんじゃない？美人で巨乳なんて無敵だよね」とそんな感じでずっと褒めていると、彼女も調子が狂ってきたのか、少し照れだした。反応が変わってきた事に私はほくそ笑む。
「いい、おっぱいしてるね」と彼女の御国言葉を真似して言ってみると素直に嬉しそうだった。

彼女に襦袢を脱いでもらい、ノーブラの上半身が顕になった。美しいお椀型のバスト。少し残念なのがぽちゃさんである事。顔だけ見ていると感じないが、少しだけお腹に油断がある。私はぽちゃ耐性がそこそこあるので、全然気にならない範疇だ。

やっぱり可愛いねと言って、似ているタレントの名前をあげると嬉しそうにしている。それにさっきまでタメ口だったのが敬語になっているのが大きな変化だ。敬語を使いだしたというのは守りの体勢に入ったという事であって、私の言葉が刺さってきたのだろうと推測した。

キス出来る？と聞くと、はい、と言って上目遣いで微妙に照れている。舌は浅めのからませ方だったが、彼女から離すことはなくずっと続いた。なんだか申し訳なくて私から解いた。

同時に触っていた乳首が勃ったので、口に含んだが、乳首はあまり感じないという事なので、下を触る許可をもらった。彼女がショーツを脱ぐタイミングで私も全裸になりアレを拭ってもらった。

私は壁に持たれかかり、足を投げ出して座る。彼女は四つん這いになり、ちょこんと私の右足に座り少し腰を浮かせてくれる。痛かったら言ってねと言って指を滑り込ませると、潤滑液を仕込んでいたのですっと入った。

彼女は私の乳首を舐めながら私のアレを擦ってくれている。私は彼女の中に入っている指を優しく動かしている。午前中に飲んだ薬のおかげだろう、ここでもフルにエレクトしている私のアレ。ここに来ても衰えを見せないのが素晴らしい。

割と長い事攻めたが反応がないので、止める事にした。するとそれを察してか舐めてもいいですかと彼女が聞いてくる。咥えられたアレはフル勃起のせいもあって、めちゃくちゃ気持ちいい。

彼女の主力の技というのは、手コキをしながら先を咥えるというもので、竿も先も同時に攻められてとても気持ちがいい。これも随分長い事やってもらったが、波が来そうで来ない。めちゃくちゃ気持ちいい瞬間を捉えるのだが、すぐにどこかに行ってしまう。

彼女が体勢を変えスパートをかける。手こきが気持ちよくて先を咥えてくれるとさらに気持ちがいい。そうする内に私のアレ全体が快感に包まれて、遂に射精感がやってくる。
「逝きそう」と言うとそのまま彼女の口の中に放出した。とても長い射精で彼女はずっと咥えてくれていた。

放出し終わると私の処理を先にしようとしていたので、先に出してと言うと、ごめんねみたいな感じではき出した。

逝かせてもらった事の感謝の気持ちを述べ、それからまた可愛いと褒めると
「顔の事褒められるの照れる」とはにかむ。始め出会った時の素っ気なさは無くなり、しおらしく柔和な笑顔は少し女の子らしくなったような気がした。

そんな余韻を残しつつ、彼女はぱぱっと片ずけるとすぐに待機室に戻った。時間がないのだろう。私の遅漏のせいで随分と頑張ってもらった。イベントで時間が35分じゃなかったら逝けなかったはずだ。これはお店と彼女に感謝する。

すぐ彼女が戻ってきて名刺をくれる。寒かった日なので着込んでいる私は着替えにもたついている。

「早く着替えろって感じだよね」と言うと
「うんん」と首を振って優しい目でこちらを見ている。続けて
「ねぇ、また来てくれる？」と彼女が言う。
「うん」と私。
「平日なら大体入ってるからまた来て」
「うん、有給取ってまた来る」

靴を履くと、私の靴を可愛いと言って褒めてくれる。今日この靴は２打数2安打だ。女の子受けがいい。

出口付近まで手を繋いで送ってくれる。思ったより背が低い。キスをしてお別れをした。

今回の総評

女の子にはとても頑張ってもらって感謝している。

女の子がプレイに入るタイミングも早いと思う。

お店の割引きに関しての情報が曖昧だったので、その分少しマイナスにする。

今回の満足度

 … 良かったよ！

このお店の良いところ

教育がいいのか、女の子の攻めのタイミングが早い。

初回なので何とも雰囲気が掴めないが、イベントがあればまた行ってみたい。

このお店の改善してほしいところ

割引きの条件を明記した方がよいと思います。