口コミ(体験談)|閉店?したお店

王冠マークについて

口コミ体験談

店名閉店?したお店
業種コスプレソープランド
エリア吉原
投稿日2020年01月17日
満足度や女の子の評価、サービス内容は投稿者の主観であり、特定のサービスを保障するものではありません。体験談の内容どおりのサービスを強要しないようにお願いいたします。
料金(実際に支払った総額)
50分 16000円(室料込)
レイトコース50分 17,000円+コスプレ2,000円−ポイント割引3,000円
このお店の利用回数
3回以上
受付からプレイ開始までの流れ
こんにちは。あんずぼーと申します。


同士もすなる予約合戦といふものを、我もしてみむとてするなり。


ということで、ある日、参戦してみました。
指定時間から15分以上、リダイヤル。
最近のスマホというものは、ワンタップでリダイヤルできるから便利です。後で履歴チェックすると、200という数字が。記録できる上限値のようです。

結果、惨敗。

あ、惨敗というと語弊がありますね。
希望時間帯に予約が取れなかっただけで、完売ではありませんでした。
ただ、しがない労働者が、曲がりなりにも一日の労働を終えてからでは、間に合う時間帯でなかったということです。
それを惨敗というなら、惨敗です。
でも、「負けて覚える相撲かな」という言葉もあります。
「諦めなければ、負けじゃない」という人もいます。
「最後に勝てば良い」という人もいます。
…って、やっぱり勝たなきゃダメなんじゃん!

で、やってみた感想としては「予約合戦はできればご遠慮したいなぁ」でした。好き好んでやっている方もいないとは思いますが。


というヒトトキを過ごしまして、まぁやっぱりね、なんて自嘲しながらメールをチェックすると、こちらのお店から何か届いています。


『 1月末をもってコンセプトを変更します』


…………ぅぇぇぇええっ!


コスプレをやめて、エステ系になる、と。
それは姉妹店のコンセプトじゃないですか?ワタシも姉妹店には2度ほど行きましたが、それはオキニさんがいたからで。
溜まったポイントは引き続き使える、とありますが、価格帯もわからないですし。



昔々。
近所の商店街の家具屋と寝具屋はしょっちゅう閉店セールをやっていました。
これで終わり、と言われると行きたくなるのが人情です。
引退興行もそうですね。「もう見られない」と思う人たちで、各地とも盛況になります。
因みに件の家具屋、閉店セールをやっていないときは、新装開店セールをやっていました。(笑)
引退して、復帰して、引退して、また復帰して、なんてヒトもいました。(苦笑)



まさかそんなことではないでしょうが、でもこうなったら今のうち!ということで訪店決定。

今月中で確実に行けそうなのは、ここ数日のみ。短期決戦です。

ということで、出勤表から狙いを定めます。
電話します。
あっさり繋がります。やはり予約合戦はご遠慮したいなぁ。

「明日、◯さんの予約をお願いしたいんですが」
「◯さんですか……うーん、実は彼女、このところ出勤が不安定でして…。明日の◇時には出勤の有無が判りますが…」
「じゃあその頃にお電話した方が良さそうですね」
「そうですね、申し訳ありませんが」

もしかしたら人によって感じ方が異なるかもしれません。でもワタシは、お店の誠実さを感じました。

あー、また明日◇時過ぎに電話かぁ…。でも、それで休みだったら…⁈

もう一度、出勤表を見直します。

そして再度、お店に電話。
次点として考えてた姫様、無事に予約完了。
普段は初見では付けないコスプレも、今回はお願いしました。閉店セールですから。
いや、閉店でも、セールでもないですけど。



会社を出たら、いつものルーチン。髭剃り、歯磨き、ボディシート、ブレス◯ア、フ◯スク。
準備整い、上野からの送迎をお願いします。
同士一名と共にお店まで。
やや年上の紳士に続いて、入り口左手の受付で総額のお支払い…をしながら、カウンターに並んだ写真で指名した姫様をチェックします。ん、可愛いです。

待合室でお茶とオシボリを出してもらって、暫し寛ぎます。
予約時間まで少々間がありましたので、他のユーザーさんのレポ拝見したり、コメント送ったり。
ただこの時間帯、あまり明るくないところだとスマホの文字が読みづらくて…。誤字脱字あったらすいません。
なんてことをしていると、受付票の番号でお声がかかります。

階段の踊り場で待っていたのは…
お相手の女性
ハイ、セーラー服です!
これまで何度かコスプレでブレザータイプの制服はオーダーしてきました。基本、ブレザー派なのです。
が、最後の最後に、未体験のセーラー服!初セーラー服です。うん、悪くないです。

そして姫様。
写真よりは若干ほっそりしたお顔立ち。でもやっぱり写真の方が、可愛く写ってるよね…なんて思っていると、くるりと背を向けて階段を登って行きました。

手が、寂しい…。
今回の写真プロフィール信用度
 … まあ許容範囲かな
プレイ内容
「小倉山 峰の紅葉葉 心あらば
いまひとたびの みゆき待たなむ」 貞信公

【解説】
小倉山の峰の紅葉にもしも心があるのなら、もう一度行くから、それまで待っていて欲しいんだけど。ダメ?

   *   *   *

うーん、ベタです。捻りがないです。捻らなくてもいいですか。季節も合ってないし。ま、お店が秋桜なので辛うじて秋繋がり。そこに免じて、大目に見てください。



部屋に入って、鞄を置いて、コートとジャケットをハンガーに掛けて。
姫様の喋り、おっとりとして、ちょいとスローで甘ったるい感じ。セーラー服の娘に、こんな話し方されると、くらくらしてきます。
最初はどうなるかと思いましたが、変な距離感は無さそうです。

と、シャツの袖のボタンを外しに来ました。
ショートですから、早めが嬉しいです。
シャツは畳んでくれましたが、後はセルフでサクサクいきます。

セーラー服姿の姫様に、洗体してもらいます。ソフトなタッチは、やや擽ったい。
それがまた、姫様の雰囲気にマッチしています。
ザッと湯舟に浸かって歯磨きしたら、準備万端。

あまいくちづけ。
スカートに手を入れて悪戯。
セーラー服の上からサワサワ。
膨らみの頂が固くなるのがわかります。
控えめな声が漏れ、時折身体が反応します。

姫様を横たえ、スカートを捲り上げて。
暫し布地の上からソコを撫でてから、下着に手を差し入れます。
叢の感触に一安心。
それではご神体にお出ましいただきましょう。
初詣。
二礼二拍手一礼。

……しませんって。


ここ暫くお世話になった姫様の中では、群を抜く反応を見せてくれます。
いい気になって、暫く神域で遊ばせてもらいました。
頂点には導けませんでしたが、お神酒はたっぷりと振る舞っていただきました。ふふ。

口唇による相互愛撫を挟んで、さて。

しっかり凍結した我があんずぼーに、被衣が装着されます、
スカートを脱がせて、セーラー服の前面ファスナーを全開に。細身ながら、双丘は鷲掴みにしてやや余る、心地よい大きさと弾力。
まずは正面から。自然な喘ぎ声に、こちらも盛り上がります。
背面に移行した際には、菊殿にもご挨拶。改めてくびれから臀部への綺麗な曲面を鑑賞しました。
ほどなく、体内の昂りを感じてきましたので、改めて正面へ。

舌の絡みが無いのが少し残念ですが、あまい唇を吸い、肌を密着させていきます。
姫様の反応を、愉しむ余裕が無くなってきました。
耳元で、そのときが近いことを囁きます。
背中に手を回し、抱き締めるように、そして懐に抱かれるように……。


あんずぼー、姫様による今年初の解凍完了。


ほぼ同時に、コールが鳴ります。
後処理が終わったら、暫しピロートーク。のトーク抜き。
動悸が落ち着いてきた頃、甘やかなくちづけを合図に起き上がりました。

軽い洗体とひとときの混浴。
セルフで拭いて身支度を終えます。

2回目のコール。
抱擁とくちづけで、退室です。

お別れとなる踊り場。
再会の機会は、おそらく訪れないことをお互い承知の上で「じゃ、またね」。

あまい唇、暫く余韻が残りそうです。
今回の総評
いくつか考えていたプランが実現しない中で、急遽決まった姫始めでした。

お店のスタイルが変わるタイミングで、この姫様も区切りを付けるようです。
「もしかしたら、またどこかで…」の可能性もない訳では無さそうですが、残念ながら再会の可能性は低そうでした。
この店のこのスタイルの最後が、この姫様で良かったです。くちづけが、も少し濃厚だと、もっと良かったな。

おそらく叶わない望みではありますが…
今回の満足度
 … サイコ~! 通っちゃう!
このお店の良いところ
・コスプレ着衣プレイが楽しめた。
・コスプレの衣装が、ペラペラのモノではなくちゃんとしたリアルなものだった。
・店員さんの対応が、(最近は)しっかりした感じだった。

   *   *   *

店員さんから少しお話しを聞けました。

・2月からの新コンセプト、姉妹店はアロママッサージとの融合だが、こちらはもっと密着度の高いサービスになる。
・姫様の多くは入れ替わる(一部残留あり?)。新コンセプトでは、サービス内容含めて覚えて貰わなくてはならないことが多い。その分、姫様の収入も増える。
・利用料金も相応の水準になる(姉妹店を上回る?)。

少なくとも「カジュアル店」ではなくなるようです。
……急いで行っといてよかった。
このお店の改善してほしいところ
事前に何の発表もなく、いつも通りに試合会場に行ったあの日。
『◯◯◯選手は、本日の試合を持ちまして引退となります」
衝撃的なアナウンス。
心の準備もできないまま、ワタシは彼の最後の試合を見つめていた。
一時期ほどのキレ味はないものの、カミソリの異名が相応しいファイト。
ファンに媚びないスタイルの彼らしい、予告のない幕引き。
決め技を放つため、コーナーポストに登った彼が、ファンに媚びないスタイルだった彼が、一瞬、観客席を振り返った。
ほんの、束の間。
直後、彼は最後の獲物をめがけて、最上段のコーナーマットを蹴って、落下していった。
いつものように愛想なく。

他者の思い入れをシャットアウトするかのようなドライな表情。立ち居振る舞い。そこに無類のカッコ良さがあった。
そんな彼が、一瞬だけ見せたウェットな姿。
記憶に残る、名シーンだった。

…そんな彼も、ご多聞に漏れず、その後復帰しましたが。


なので、コスモスさんも、遠慮なく戻ってきてくださーい!

…って、この流れ、かなり無理がありますね。(笑)
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