口コミ(体験談)|閉店?したお店

王冠マークについて

口コミ体験談

店名閉店?したお店
業種ピンサロ
エリア相模原
投稿日2019年05月24日
満足度や女の子の評価、サービス内容は投稿者の主観であり、特定のサービスを保障するものではありません。体験談の内容どおりのサービスを強要しないようにお願いいたします。
料金(実際に支払った総額)
30分 4500円(室料込)
~18:00まで30分4000円(フリー)
このお店の利用回数
2回目
受付からプレイ開始までの流れ
「ふと気が付きますと、私は列車に乗り込んでおりまして、カタンカタンという音を聞くともなく聞いているますとある瞬間にふと我に返り、自分は相模原に向かっているのであるなと認識した次第であります。その時の私は何故かそんなふわふわとした状態でありまして、記憶も断片的ではありますが、私の体験を思い出せる限りお話させていただければと存じております。

次に記憶にありますのは、キラキラと目がくらむ様な明かりが現われ、改札をくぐった先の食品館におりました。そこもすぐに出まして、駅から繋がる広場に出ます。その駅前の広場と申します場所も地上2階部分が大きくせり出しておりまして、何もないのっぺりとしたスペースが続き、それが殺風景で何故か私を不安な気分にさせました。その端っこに立ち臨みました街並みは道幅は広く整理されていますがどことなく閑散とした印象があります。建築物は新しくもなく古すぎもしない、ちょうど誰の興味も引かないない時代のものが集まっておりまして、私も目的の店に急ぐことに致しました。

次にステーキ屋のこんもりとした佇まいを思い出します。世の中にステーキ屋は何件あるのか、皆目見当もつきませんが、サロンとサロンの間に挟まれているステーキ屋はいくら世界が広いといってもこのお店だけでありましょう。私のぼんやりは以前解けず、夢の中にありながら物事を判断するような不確かな判断力を持って、このステーキ屋は世界にひとつしかないのだから、それはさながらモンサンミッシェルやエベレストの頂上に比肩する場所である筈だという思考が浮かんで来ましたが、しかしそれらとは何かが決定的に違うことも同時に意識していました。しかし、どうしてもその決定的な違いに思い至ることはできませんでした。

ここまで覚束なげな感じで記憶にありますことを気の向くまま話してきましたが、皆様のお時間も限りがありる事でありましょうし、お店に入ってからの受付やプレイ開始までの流れを書くことを要望されていることもあり、先を急がせていただきます。

そして受付なのですが、受付の方の風貌は失念致しております。受付の方と申しましたが、私が勝手にそうだと認識しただけで、その方が受付の方だったという確証は未だに持てておりません。本人も自分は受付だとは名乗らずじまいでありました。

私はフリーである事をその近寄ってきた男性に伝えますと金額を提示されました。私は多少のうやうやしさを持ってお金を支払います。そうしますとあちら様からも多少うやうやしさを持った対応を返していただくことができました。返報性の原理といいましたか、これは時に荒々しくある受付の方に対して私のささやかな自己防衛策であります。

そうしますと、男性は慣れた感じで私をエスコートし、待合室まで案内してくれました。待合室と言いますのは、くたびれたソファーと乱雑に置かれた丸椅子などが配置され、頑張れば10人ほどは収容可能な、ある程度の広さは確保されていますが、どこか気の焦りを感じる落ち着かない部屋だったということが印象に残っています。 中には同士と呼びましょうか、私と志を共にした方々が先に何人か着座されております。

その方々と申しますのも・・・失礼しました。先を急ぐことに致しましょう。
お相手の女性
なんと申しましても巨乳でありました。その他の部分を思い出そうとしますが、一眼レフで取った写真の様に私の記憶はその巨乳にフォーカスされており、その他は薄ぼんやりと滲んでおります。

その方の事で他にはと言いますと、見た目は20代後半にお見受け出来たこと、私の好みではなかったこと、可愛くなくはなかったこと、お淑やかな気性であったこと、胸を除いては標準的な体型であったこと、髪の毛はロングで艶があったこと。乳袋は実在していたことなどが思い出されます。
プレイ内容
episode73『相模原奇譚』

ブースに向かおうと致しますと、その手前で女の子が立っているのが見えました。このように迎えられてブースの中に入りますのも新鮮なことで、内心喜んでおりましたが、ニコッと微笑みを作ることでそれを軽い返礼と致しました。

互いに挨拶も終えますと、広いフラットシートの上に静かに着座します。そうするやいなや、彼女が私のすぐ隣ににじり寄ってくるのです。私は言葉を継ごうと思案中でありましたが、彼女の想定外の間合いの詰め方の早さに少したじろいでいますと、彼女は何やら言葉を発したようでありましたが、ぼんやりと鼓膜辺りで滲んで上手く受け取れませんでした。

私はおそらくこうであろうと彼女の言葉を組み立て直し、意味を紬ぎだし、そこから無難な返答を試みしました。すると少し間があって彼女からは先程の私達の会話とは違う方向性の話が漏れだします。私はまた彼女の言葉を組み立て直します。そんなやり取りを何度か繰り返しました。

思い当たるとどうもそれはオルゴールのようで、機械的に決まった旋律を決まったタイミングで出しているかのような気がしてきました。そう思うとなんだか空恐ろしく感じ、焦りを覚えて彼女の体に触っていいか前後の分別もなく聞いていました。体にシフトする事で私は彼女の精神から逃げようとしたのでしょう。そして次の瞬間、時が止まったような感覚があり、私は列車に乗っていたり、食品館にいたり、ステーキ屋の前に立ったりしていました。おや、と思い目を擦ると変わらず彼女が目の前におりまして、うんと言っています。それでそのまま服の上から、その巨乳に一心不乱に取り組みました。

そうしますと段々私の体も熱をおび、さっきまでの不毛な会話ももう気にならなくなり、私は自然の流れのように接吻を所望致しました。しかし、彼女から受けるそれはあまり情熱的なものではありませんでした。

それから、胸を剥き出しにして、いえ、もちろん彼女の乳房であります、私のものですと少々むさ苦しくありますゆえ。そして生の感触を味わうのでありますが、途中ではて何カップか気になり、彼女に問うも回答はいただけず、聞くのではなかったと後悔するばかりでありました。

頃合と申しましょうか、丁度よい折り合いが付いたところで、彼女から洋服を脱ぐ様に指示を受けました。私は靴下を残して全裸になると、それに合わせ彼女も服を脱ぎます。私は壁にもたれかけますと、私の体を上から順々に彼女の口の中や手の中に包み込みます。そうして舌や指で柔らかに転がしたりいたずらに回したりします。

出会ってすぐににじり寄ってくる程の彼女ですから、そういった手並みと申しますものは随分と熱心で、自身の体をすり寄せるように披露されるものでありまして、私の哀しきジャン・バルジャンも血で満たされていくのがわかりました。

しかし結果を申しますと私は、未完遂でありました。完全にみなぎった我バルジャンは彼女の愛撫を丹念に注がれ、快楽を享受したのにも関わらず、本懐を遂げるには至りませんでした。

体を離し服を着用するとまた私は彼女の不思議な間合いに翻弄されましたが、その大きな乳房がいつの間にか私の中で不可欠なものになっており、少し触っていないとそれを渇望するような状態に陥り、彼女のパーソナリティーもそっちのけで、それから何度も乳房を揉みしだいたものでありますが、遂にその枯渇が満たされることはごさいませんでした。

その帰り駅に向う途中で、幾分かもやの晴れてきた私は、今日のぼんやりした道程や不思議な女の子のことを考えておりました。すると以前読んだ雑誌の記事の内容が頭に浮かびました。最近の量子力学では未来の決定により過去の出来事が変わるという学説があり、それを信じるならば、いえ、信じているのではありますが、私もどうやらその事象に捕まってしまったようでございます。考えてみますと私は彼女のパーソナリティーに囚われそこから逃げようと決意しました。それは私自身の受信センサーの感度を下げる事によって回避しようとする試みでありました。その決断の余波を過去の私やその他の私は受け、薄ぼんやりとしていたと考えるのが、私の心の落ち着きが良さそうであります。

それが私が相模原で体験した事象の原因であり同時に事の始まりでもありました」
今回の総評
結構不思議な女の子でしたが、サービスは良かったです!

いつまでも触り続けたいおっぱいなんてなかなか遭遇しませんが、今回はラッキーでした。まだ足りてない気がします!
今回の満足度
 … まあまあかな
このお店の良いところ
女の子が早い段階でイチャイチャしてくる。

待合室が広い。

フラットシートでシートも広い。
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