Not Guilty & 12,000コメ御礼 - あんずぼーの風俗コラム ｜口コミ風俗情報局

こんにちは。あんずぼーと申します。


結果から申しますと、セーフ、でした。


えーと、実は先日、喉が痛かったんですね。

「急に涼しくなったし」
「夜、窓開けて寝てたし」
「明け方蒲団はいでいて、寒かったりするし」

など、いくつか思い当たる節はあったのですが、他に風邪のような症状は出ませんでした。
発熱も、鼻水・鼻詰まりもなし。
喉なので少し咳はありましたが。


ふと「そういや病気って、喉に感染することもあるんだよな」と思って調べてみると、おやおや「他に風邪の症状がない場合、可能性あり」なんて書いてありました。

そっちの思い当たる節もないわけではなくて、「そう言えばあの時、プレイ後のイソ○ン嗽が無かったよなあ」なんて。


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以前から、ときどきは検査を受けた方がいいのだろうな、と思ってました。
もっともそのとき結果がセーフでも、検査後にお相手した方が持っていた……というリスクはゼロではありません。

でもゼロでないから意味がないということはなくて、そもそもこういうものは0－100ではなくて。もちろんゼロサムでもないですし、ましてやZERO-ONEでもありません。破壊なくして創造なし。

…ということがわかっているのに、これまで検査をしてこなかったのは、「面倒臭かったから」です。
その気になれば、いくらでもやりようはありました。


でも、やらなかった。やりませんでした。すいません。


その面倒臭い、を乗り越えるきっかけとして「身体に生じた異変」は最強です。Uインターです。本当でしょうか、Uインターは最強なのでしょうか。いや、それはどうでもいいですが、ともかく一気にまったなしではっけよいになったのでした。


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喉の違和感に気づいたのは、前回のお遊びから一週間とちょっとが経過した頃。
潜伏期間とか、なんかぽつぽつと符合したのですよね。
我があんずぼーには、何ら異変は見られませんでした。それでも気になり出すと止まりません。で、スイッチ、オン。


検査を受けるということは病院に行くか。はたまた検査キットを利用するか。
スイッチ入ったとはいえ、そこまで深刻な状況ではなさそう…なので、検査キットで行くことにしました。
検索、検索…。

いろいろヒットしますが、こういう関係だけにアヤシイものも紛れてたりするかもしれません。ぼったくられた挙句、医療機関を装った施設に誘導されて、逆に病を植え付けられて、さらに個人情報まで晒されたりしたら……とチキンハートが本領を遺憾なく発揮してきます。

で、価格比較サイトで調べてみました。
載ってるんですねえ、こういうモノも。
そうしたサイトに掲載されているということだけでもちょっと安心ですし、いくつかレビューが付いているものもありましたし。
そこで直ぐに「これならダイジョブ！」と思ったワタシは、ステルスマーケティングに引っかかりやすいタイプかもしれません。ステルスPパンにはたまに引っかかっています。
それでも、何も手がかりが無いよりマシです。セールスポイントに「Pパン」という記載がないことは必ず確認しないと。ってそっちじゃなくて。


あと忘れちゃいけない重要な要素が「コンビニ受け取り可」であること。


「なんか荷物届いてたけど、あれ、なあに？」
「いやまあその…ね、うん、大丈夫」
「なになに、ちょっと見せてー」

ダメ！ゼッタイ！


近所のコンビニを配送先に指定して、これで万全、とポチポチ進めていくと、さらに「発送者の表示」の指定もありました。当該会社名のほかに、個人名も選択できて、それなら自宅配送でも…。


「なんか荷物届いてたけど、○○さんって、だあれ？」
「いやまあその…ね、うん、大丈夫」
「なになに、ねえ、誰なの、だれー」

ダメ！ゼッタイ！


肝心の検査対象はいくつかのパターンが選べました。当然ですが、項目が少ないほど安く、多いほど高い。
今回ワタシが選んだキットは、
「HIV、梅毒、淋菌、クラミジア、カンジダ、トリコモナス」
の6項目。プラス、淋菌とクラミジアは喉の検査も付いているやつ。
お値段13.5k。

軽めのお遊び1回分くらい、でしょうか。
そのリソースを「検査に使用する」のは、やっぱりそれなりの決断が要ります。
経営者が手元資金を、M&Aに使うか、設備投資に使うか、社員の待遇向上か、株主還元か……で頭を悩ませる気持ちが良くわかりました。


数日後、コンビニで受け取った箱は、A4サイズくらいで厚さが3〜4cmくらい。

草木も家族も眠る丑三つ時。禁断の封を開けます。
現れたのは、理科の実験セットみたいな。学○の「学習」とか「科学」みたいな。
早速説明書を見ながら、検体採取を開始。

まず採血から。
指先に、付属の針刺し器をパチン。うー、こんなモノでも自傷行為は苦手です。
指先で水滴状になった血を試験紙4箇所に擦りつけて、血判状の出来上がり。
「これが幕府の手に渡ったら…」
と、恐れ戦きながら、傷あとに付属の絆創膏をペタリ。痛みが、意外と後をひきました…。

次にロング綿棒で、喉の粘膜採取。
洗面所で鏡を見ながら、ノド◯ンコの奥の両サイドをぐりぐりします。
当然ですが、えずきます。
「そんなこと言ったって、しょうがないじゃないか」
それは、え（なりか）ずきです。…うん、かなり無理あります。

最後に尿の採取。まあ一番平和ですね。
説明書には、「朝一番の早朝尿」と指定がありました。
でももう夜も遅いし、逆にちょっと早めの早朝だよね、と作業完了。

さて、揃いました、三種の神器。
宝剣が壇ノ浦に沈まないうちに、これも付属のジッパー付きビニール袋に入れて、申込書と一緒に封筒に入れて。
翌朝、ポストに投函しました。


以下、参考までに時間軸です。

土曜日：深夜、キットの注文をぽちり。
日曜日：週末のため動きなし。
月曜日：「注文のキット、発送しました」のメール受信。
火曜日：「指定のコンビニに到着しました」のメール受信。
水曜日：会社帰りにコンビニで荷物受領。深夜に開梱、検体採取。
木曜日：朝、出勤途上でポストに投函。
金曜日：動きなし。
土曜日：週末のため動きなし。
日曜日：週末のため動きなし。
月曜日：夕刻、webで結果確認。

という感じでした。
注文時のメールアドレスを、自宅PCではなくケータイにしておけば、火曜日の帰宅途中に荷物を受領できたはずなので、もう一日短縮できたと思います。
案内書には「結果はポストに投函してから3日後以降（土日祝日除く）」とありましたが、実質翌々日の夕方には確認できました。
あ、結果確認も、郵送・メール配信・Webで確認の中から選べました。


ホントにピンチ！な状態だったら病院行ったほうが結果も早いでしょうし、万が一の場合にすぐ治療に着手できるでしょうが、「ちょっとチェックしておくかなあ」くらいだったらこんな感じで、こっそり検査が出来ました、というご報告でした。
現場からは以上です。


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さて末筆ではございますが、皆様より頂戴したコメントがこのたび12,000通となりました。
この場をお借りして、厚く御礼申し上げます。

12,000というと、そうですね、超満員の日本武道館の観客全員からコメントいただくような、そんな感じでしょうか。野次も含む。
凄い数です。ウェーブだって、重低音ストンピングだって起きちゃいます。


節目の12,000コメントめをお送りいただいたのは、こねほ 様でした。
こねほ 様、キリ番を踏んでいただき、ありがとうございました。
これを機に、ワタシも次回の風活時にはknhセットを持参して……えーと、ピンクのモンエナと、チョコと、グミと、クッキーと、えーとワッフルと、えーとえーと、芋羊羹と十万石饅頭と、行田ゼリーフライ、加須うどん、それに秩父みそポテト、でしたでしょうか。ちょっと埼玉名物も混ぜてみました。
でも、重くてワタシには無理そうです。すいません。
姫様嬢様も、重い方はワタシには無理です。すいません。


とりあえずは無罪放免になったことですし、「吉原所払い」も免れましたし、あ、でも既にリスクゼロ状態ではないですが、引き続きぼちぼちやっていけるといいなあ、と思っておりますので皆様ご容赦ください。

因みに、コメント貯金も地味に継続中です。