タイトル | すすきの風活余話2023 ~ 生活様式緩和のすすきの(札幌) & おまけ ~ |
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投稿者 | タンスにゴンゴン |
投稿日 | 2023年05月23日 |
『すすきの風活余話2023 ~ 生活様式緩和のすすきの(札幌) & おまけ ~』 どーも、タンスにゴンゴンと申します。 4月に約1年ぶりとなる札幌への帰省をしました。 これまで幾度かの帰省ですすきのや札幌のネタをコラムにあげておりましたが、今回もこの帰省で感じた、起きた変化を中心に寄稿させていただきましたので、ご興味があればぜひ。 ~ 💕セクキャバの波は北にも!? ~ すすきのには3000店以上の飲食店があり、一昨年くらいには通りから窓越しにカウンターに立つバニー嬢👯の“ωおケツω”が見上げられるガールズバーが話題にもなっていましたが、今回徘徊してみるとコンカフェ、そしてセクキャバも増えてきたなぁと。 以前コラムで北海道では女性キャストの接待が伴う飲み店の呼称を… お触り🆖(キャバクラ)→🥂『ニュークラブ』 お触り🆗(セクキャバ)→👋『キャバクラ』 と呼ぶ旨をご紹介しました。 ※九州も同じくセクキャバ相当を『キャバクラ』、関西は『ツーショットキャバクラ(ツーキャバ)』とも。 調べてみると“キャバクラ”は30~40店舗ほどで、セクキャバはお触り可能な箇所によって【ソフト】【ハード】の2タイプに分類されますが、すすきのの“キャバクラ”は中間の【セミハード】を含めた3タイプ構成で、【ソフト】はキャストの上半身脱衣(バスト露出)がないお店があるので“いちゃキャバ”相当。 その上の【セミハード】は上半身の脱衣があるのでいわゆる“ソフトセクキャバ”に当たるでしょう。 ※相場(1Set 40~50分) ■ソフト :3K ■セミハード:5K ■ハード :8K ソフト、セミハードはコスプレやコンセプト店も多く、いずれのカテゴリもキャストが着座から距離感(密着度)が近いとのこと…🐄酪農王国の立派な“お乳”をたっぷり堪能できますね! ~ 🏢お色直し、すすきのの“ランドマーク” ~ 『シティボーイズ&シティガールズビル』 地上9階の2棟のビルが左右一対、そのほぼすべてに風俗店が入居する巨大風俗ビルで『後世に残ってほしい、ユネ○コ的な…』というコラムで勝手に“性界遺産”登録をさせていただいたビルですが、このビルがオーナーが代わりリニューアル工事中でした。 1階に2~3店のファッションヘルスと地階のクラウドファンディングで復活した成人映画館(Mシアター・仮)を残し、2階以上は全て退去。 往時にはすすきのらしいピンクジョークやオマージュ溢れるはしたない(笑)店名看板がびっしり掲げられていた外観も真っ黒く“お色直し”されておりました。 (これはこれで、めちゃんこかっくいぃ~👓ですが) リニューアル後は飲食店ビルになるとの事ですが、客引きの誘導先で振り替え&地雷店が多く悪評も耐えなかったとはいえ名古屋のチ○ンマンションらに比肩する…いやそれ以上だろう国内最大級の巨大風俗ビルだった事を鑑みると正直つまらなく感じてしまうのは私だけでしょうか? ~ 📽️桃色邦画劇場の現在(いま) ~ 2021年に『すすきの激安風俗旅・余話③…』というタイトルにて、札幌市東区にある市営団地の一角で営業する成人映画館とそちらに凸した様子をコラム投稿いたしました。 こちらも今回の帰省の直前である2023年3月に閉館と相成っており、少なからず思い出のあるその姿を目に焼き付けようと遺された外観を見に行きました。 直近まで営業していた黄色く小さな平屋建ての建物は、上映案内が掲示されていたショーケースには最後に上映していた作品であろうポスターが裏返しにされ、入り口には… 📄“営業再開に向けてすすめて参りましたが諸般の事情により…” と、閉館旨の張り紙が貼られておりました。 前年末より機材のトラブルで休館していたそうで、“諸般の事情は”その設備更新が難しかったとも、経営者の体調が思わしくなかったとも。 一昨年に潜入した際も箱全体の年季の入りはもちろん、トイレが故障したままだったり、スクリーンルームの扉が壊れてカーテンで遮光していたりと、みるからに桃色ならぬ青色吐息状態でした。 成人映画館の現状はそのほとんどが収益は見込めないものの固定・常連客(特にハッテン場として)のために営業を続け、後継者難や設備更新を機に廃業していく…“絶滅危惧I類”のアダルトコンテンツです。 一般向けの開業当初から時勢により成人映画館に転換。 その後は地域の反発を受けながらも令和の代まで68年…当地で営業を続けたこの映画館の幕が降りたことで、札幌における(道内でも?)成人映画館は先述のMシアター1館を残すのみとなりました。 [おまけ] ~ 🚪これってすすきのだけ? ~ 今回の帰省では全国グループのファッションヘルス系列店3店でお遊びをしましたが、その折に案内やプレイ後に姫と廊下を歩いていると、個室のドアノブやドア脇にアクセサリ(シュシュetc)やマスコットなどが吊がって(置かれて)いるのが目に入って、すすきのに帰ってきたという懐かしさや実感が沸きました。 これは姫によって自身が在室していること示しているもので、グループ内の流行りだとはおもいますが、またすすきのの箱風俗店ならではのものだというのも目にしたことがあって、確かに他地域の箱店でのお遊びでは(姫に目が行ってて?)目に留まることがなかったなぁ…と。 今後お遊びする時にはちょっと気にしてみようかな? いかがだったでしょうか? 新しい生活様式が新たな段階を迎え賑わいを取り戻す北都はオールタイム観光ハイシーズンです。 ぜひ皆様も訪れてみてください! ー 了 ー | |
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