どうなる堀之内(その1) - はっ・チローのムスコの風俗コラム |口コミ風俗情報局

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風俗コラム『どうなる堀之内(その1)』
タイトルどうなる堀之内(その1)
投稿者はっ・チローのムスコ
投稿日2023年05月05日
『どうなる堀之内(その1)』
今年2月、堀之内のソープランドで、
店長含む3名が逮捕されるという、衝撃的な事件がありました。

記事によれば、(以下要約)
・女性が客と売春すると知りながら、店の個室を提供したなどとして、
 神奈川県警は2月7日、風俗店店長の男ら3人を売春防止法違反の疑いで
 現行犯逮捕。
・店の客が「避妊具をつけずに○○している店がある」と
 県警に情報提供し事件が発覚。
・1月末までのおよそ10カ月間で5億円程度を売り上げたとみられる。
・調べに対し3人はいずれも容疑を否認、県警は店の経営実態など
 事件の全容解明を進めている。

NS店に行った客が、上記のような情報提供をした、というのは
どうにも不自然に思いますが・・・

以後、この店舗は営業しておらず、
在籍嬢の多くは、近隣の店舗に移ったようです。

私が風活を始めた2016年時点で、
堀之内には56軒のソープランドが、正規に営業していました。
正規に、というのは、きちんと営業許可を得ていて、
2つの組合のいずれかに属している、という意味です。

この56軒は、紆余曲折を経ながらも、
2022年9月までは、1軒の長期休業と、
1軒が経営統合で別館運用、という状態で営業していましたが、
それ以降、悲しいことに、徐々に「空き家」が増えつつあります。

・2022年10月 高級店1軒、南町に移転、現在おそらく空き家
・2023年1月 中級店1軒、別の店と統合(別館運用か空き家か不明)
・2023年2月 上記記事で、1軒閉店状態
・2023年3月 高級店1軒、閉店 現在おそらく空き家
・2023年3月 大衆店1軒、閉店 現在おそらく空き家
・2023年5月 大衆店1軒、閉店見込(在籍嬢のブログ情報)

ソープランドは、新規開店が認められておらず、
減ることはあっても増えることはありません。
経営者が個人名で許可を得ている場合、
閉店してしまえば、基本的に復活はありえません。
静岡県富士市に2軒を構えていた経営者が死亡し、
その2軒とも閉店したという話を聞いたことがあります。
会社組織で営業していた場合は、その会社を経営統合すると、
別の会社組織が運営を引き継ぐことができるようですが、
詳しい事情は、門外漢にはよくわかりません。

いずれにせよ、閉店が続くことになれば、
風俗街は衰退していく一方です。
コロナ禍を乗り越え、
ようやく以前のような活気が戻ると期待していた矢先、
こうして閉店が続いてしまうのは、真剣に危機感をおぼえます。

スタンダード店が、学園系に方針変更したり、
これまでタブー視してきたNS店として売り出したり、
経営が苦しくなれば、手を変え品を変え、
たくましく荒波を乗り越えてきたこの業界が、
今後どうなってしまうのか、動向から目が離せません。

実は、私にとって、堀之内は、第2の聖地。
静岡県東部から、これまでに、実に114回も遠征してきた、
なじみ深い場所です。
1970年代には、今より20軒も多くが営業していた、
まさに性風俗のメッカ。
今後も繁栄してもらいたい、大事な場所です。

次稿からは、乏しい情報源ではありますが、
少しづつ考察しながら、筆をすすめようと思います。
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はっ・チローのムスコ
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足フェチ&手の指フェチです。
あいさつ
五十路の風俗デビュー、
遅漏に悩まされながらも、暖かい応援コメに支えられて、
癒しの風俗ライフにどっぷりの日々です。
(主戦場は、以前は厚木のピンサロ、最近は横浜と川崎のソープです。)
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