タイトル | 高松市城東散策レポ ~出没!イロ街ック天国!⑧~ |
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投稿者 | タンスにゴンゴン |
投稿日 | 2023年04月08日 |
『高松市城東散策レポ ~出没!イロ街ック天国!⑧~』 🌆出没!イロ街ック天国!👣 ~ 肉体密着系風俗街エンターテイメント ~ 今回は香川県高松市・八重垣新地(城東町)にGスポットを当てます。 【🗾香川県・高松市】 “うどん県”こと香川県の県庁所在地で、四国では松山市(愛媛県)に次ぐ人口を有し、古くから港町として繁栄していましたが、明治期に岡山とを結ぶ🛳️宇高連絡船が就航したことで本州からの四国の玄関口としての地位を確立し、以後多くの企業が本社・支社を置く四国経済の中心地でもあります。 ちなみに源平合戦で那須与一が軍船の扇🎯を射抜いたエピソードが有名な『屋島の合戦』はこの高松が舞台で、市を代表する『栗林公園』は観光版ミシュランガイド三ツ星の認定を受けています。 主な観光は… 🌳栗林公園 🏝️屋島 😈男木島・女木島(鬼ヶ島)などの離島観光 グルメ・特産は… 🍜讃岐うどん 🍗骨付き鳥 🍖オリーブ牛・🥩豚・🐟ハマチ 【ℹ️高松市へのアクセス】 ■陸路 🚙車 🛣️高速道路 大阪→高松中央IC 約2時間40分 🛤️鉄道 東京→高松 🛌寝台特急(サンライズ瀬戸) 約10時間 🚌高速(夜行)バス 東京・横浜→ 約11時間 名古屋→ 約7時間 福岡→ 約9時間 ■空路 🛬高松空港→🚌リムジンバス 30分 ■海路 ⛴️神戸→ 4~5時間 【⚓港の中の浴場街】 八重垣新地のある城東町は🚃高松駅から東に1km程。 高松港内に、のどち○このように突きだした小さな半島状の埠頭内とその付け根が城東町で、瀬戸大橋通を境に陸側(付け根)が城東町1丁目、埠頭内が2丁目となり、八重垣新地はこの2丁目にあります。 ~八重垣新地の略図~ ∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬┃ ↑∬∬┏━━━━━━━┓∬┃ N∬∬┃┌──┬──┐┃∬┃ ━┓∬┃├──┼──┤┃∬┃ ┃∬┃│H │ │┃∬┃ ︽┃∬┃├──┴┬─┤┃∬┃ 東┃∬┃│♨♨♨│♨│┃∬┃ 浜┃∬┃★───┼─┤┃∬┃ 港┃∬┃│♡♨♨│♨│┃∬┃ ︾┃∬┃★───┴─┤┃∬┃ ┃∬┃├─────┤┃∬┃ ┃∬┃│⛩️ .╱..┃∬┃ ┃∬┃├────┤ ┃∬┃ ┗━┛├────┤ ┗━┛ ════🚥═①══🚥════ ←高松駅・高松FT オレンジFT→ ©Gongon map ♨=ソープ ♡=箱ヘル(ビル) H=ラブホテル ⛩️=東浜恵美須神社 ★=キャッチ多発ゾーン ∬=海 ①=瀬戸大橋通り 風俗街は歓楽街や住宅街、商店・商業地に囲われていることが多いですが、市の中心地から少しから離れて辺りは港湾設備や倉庫と独特のシチュエーションです。 風俗店の数においては愛媛県・道後温泉エリアに譲りますが、ソープランドの数は十数店とこちらが圧倒している四国最大の🛀特殊浴場街で、地元香川や徳島、高知といった四国各地のみならず、風俗過疎地である対岸の岡山からの集客も多いとのこと。 町並みは稚拙な略図でもお分かりいただけるとおり半島内に帯状に出店地区(旧赤線地区)が指定され、ソープは単独物件、ヘルスはビルで同居という形を取っているようです。 特徴的なのが、風俗系物件の新築が厳しい中で八重垣新地は新築OKという事で、新しめのビルや箱も目立ちます。 メインのソープランドは3分の1が大衆店。 残りは格安店…しかもNS可能店が多く、イベント次第では諭吉ポッキリやちょい足し程度で泡姫と隔たりなくお遊びもでき、数件のヘルスもお値ごろなお店があるなどおサイフに優しいエリアですが、他のローカル風俗街と同じように全体的に出稼ぎ率が高めなようです。 🕴️キャッチについては特に風俗ビルが建ち新地の入口にあたる★印の当たりで数が多く、かなり煩わしいかったです。 お風呂屋さんのほとんどは高松駅近辺への送迎ありなのでそちらを利用するか、周辺ビジホなどから徒歩にて赴く際は西側が手薄でオススメです。 【🌃一見の価値アリ!? ○○夜景】 八重垣新地は他のエリア以上に夜に“輝きを増す”風俗街です。 それは、遠目からでも目を引く電飾看板の数々。 港湾内部のため周囲に高層建築物が少なく各ビルの屋上にどデカい電飾看板や広告塔を設置し、新規建築ビルの数々は市中心部向きとなる西側に建てられていて煌々とライトアップしているため、東浜港の海越しに見る色とりどりの淫猥なネオン群は、まさに“風俗夜景”。 そしてその様子は日暮れに高松港に入港する船上からもを見ることができ、漁り火ならぬ、雄を誘う“盛り火”と表現したくなります。 【⛩️四国訪問客を出迎えた八重垣遊郭】 高松港の発祥となった東浜港は古くから貿易港として栄えており、その拡張のため埋め立てに際し石垣を幾重に重ねたさまから当地を『八重垣新地』と呼び、そこに明治初期に遊郭を設置。 この『八重垣遊郭』が現在の風俗街の前身となります。 明治末期に冒頭の宇高連絡船の就航等から高松が四国の玄関口になると遊郭も賑わいを見せ、昭和の空襲による焼失を経て復興時には再び売春宿が並び赤線地帯へ。 売春防止法施行よりそれらの売春宿は他のエリア同様その多くはトルコ風呂に業態を変えました。 現在に至っています。 近年でも積極的な建て替えが進んできたためその遺構がほとんど残されていませんが、半島内の⛩️『東浜恵美須神社』の境内に往時の名残を見ることができました。 神社を囲う玉垣には赤線時の店舗組合と思しき 『新地 睦會』 を始め、数々の寄進した屋号と楼主名の数々が残されたおり、そして石造りの鳥居の柱には縦書きででっかく… “萬 民 快 楽” いやはや… いかがだったでしょうか? 幻想的な灯りで遠距離でも目を楽しませ、うどんに負けない太さのコシのモノで泡姫とゼロ距離でも楽しめる城東町へ是非!! ─ 了 ─ | |
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