タイトル | 過去の思い出 |
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投稿者 | 風が好きなサラリーマン |
投稿日 | 2023年03月21日 |
『過去の思い出』 今回は過去の思い出話です。 かれこれ10数年前、東北地方から出稼ぎにきているなかなかのオキニがいました。 私の中で、舐め技がピカイチ。キスをすればしっかり絡めてくる、こちらの舌の動きの対応力も素晴らしく、いやらしいキスをしてくれ、舐めさせれば唾液量も適量、音もたてつつ、視覚、聴覚で楽しませてくれる女性でした。 ただ当時のお店ではコンセプトからはすこし外れていて、お店のコンセプトを求めている客にはすこしモノ足らずなのか、結構お茶をひく時があるようで、私には隠れた良嬢として、月一で通ってました。 ある時、いつものように遊んで帰り支度中、3ヶ月後に辞めると告げられました。まだ、お店にも言ってなく、ブログなどにも公表してなく、私にだけ最初に伝えてもらったようです。 卒業を伝えられてから可能な限り、残された時間を楽しむように通いました。 その後、卒業予定日を告げられ、最後の客になってほしいと女性にいわれたので、「わかった」とやくそくします。 卒業を告げられてから毎日のようにブログチェックしましたが卒業予定日の一週間前のブログで卒業を告白してました。 そして当時のそのお店は当日予約しか受付できないお店で当日受付開始時間に電話すると、思いもよらない答えが 「完売です。」 私は時が止まりました。。。 え???そんなことある??? ボーイに聞くと、ブログ告知から客が付き初めて一週間ですが、ものすごい数のリピートがついたようです。 「あの、舐め技の良さにみんな気づいたかぁ」 と思いましたが、とても残念な思い出電話をきろうとするとボーイさんが ボ「もしかして、サラリーマンさん?」 私「え?あ、はい」 ボ「Aさん(源氏名)から聞いてます。とてもよくしていただいたと。それでAさんより、改めていつなら来れるか聞いてほしいと。」 私「???えっと夜なら大体いつでも」 少し気が動転とまではいかないかもですが驚きを隠せないでいると、 ボ「それでしたら、いつもどおりの○○分でしたら来週の○曜日の○時からいかがでしょうか?」 まさかの展開というかおどろきながら 私「ほんとに最後なら何時でも大丈夫なので時間を△△分(いつもの倍)でははいれませんか?」 ボ「え?笑笑笑本人に確認しますので折り返しますね」 少し時間をおいたらほんとに電話がなり ボ「サラリーマンさん、本人とも確認取れて○○時から△△分で大丈夫とのことです。当日は✖️✖️時に確認の電話をください。また、本人より当日は出勤情報は載せないでとのことと、一応今日で最後なので在籍自体消しますがご安心して、お電話ください。」 私「わかりました」 こんなことあるのか?在籍消してほんとに会えるの?とおもいながら当日✖️✖️時に確認の電話を入れると予定通り、○○時にあわせてAさん出勤するので大丈夫とのこと。 ○○時10分位前に到着、ちょうど少し前にAさんもついたとこですよとボーイさんにいわれながら受付を済ませて待合室で少し高ぶる気持ちを抑えて無事ご対面。 無事、最後のお時間を過ごせました。 後にも先にも、お店、オキニにお気遣いをいただき、このような経験はなく、基本オキニには何度か通って遊ぶスタイルの私ですが退店が決まり、希望の日時には入れないで何度も寂しい気持ちになってしまうことが多いのです。 この時は気づきませんでしたがあの時は貴重な体験をしたと、ふと思い出し、ご報告させていただきました。 | |
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