初めてのかんなみ新地 - ヴァイツェンの風俗コラム ｜口コミ風俗情報局

日本で一番有名な新地と言えば飛田新地ですが、他の新地も経験として行ってみたいと思い、神戸出張時に訪れてみた。
かんなみ新地の特徴として30分1万円、店の中に１人または複数の嬢がいすに座って待機、二階に上がる階段が急、部屋がセミダブルベッド程度の広さしかない、キスが出来る、などの事前情報を仕入れて尼崎駅に降り立った。
1km近いアーケード商店街を抜け左に曲がるとそれらしきものが見えた。
最初の印象として、飛田のように異世界に迷い込んだ感じではなく、アングラ感が強いように感じた。
そして実際に女の子を見学していったが、飛田と比べると女の子の質が低いと感じた。
そのため飛田以上に即決が必要だなと思いながら、見学していった。
普通の道路の端まで来たところでようやく可愛い子がいたため、その嬢に入ることに決め、のれんをくぐった。

風俗体験談ではないためプレー内容はおいておくと、階段は本当に急で、角度は脚立と同じくらいだと感じた。
上りはともかく下りは結構怖い。
部屋も本当に狭く、また床は固く、敷き布団も薄いため、正常位をするとすぐに膝が痛くなった。
膝が痛くなることは嬢からも言われて、ほとんどの人はすぐ正常位をやめるそうだ。
そしてプレーが終わり店を出るときに飴ではなく缶コーヒーを渡される。

店を出てコーヒーを飲み終えると、まだ全てを見学していなかったため、路地の中にはいる。
かんなみは建物と壁や建物同士の間の歩道にもお店が面している。
そのため路地裏の店の嬢をより近くで見学できる（せざるをえない）一方で、客先のおばさんも近いため、なかなか圧力がきつい。
人によっては腕をつかんで、見て行けと客引きをしてくる。
全ての店の見学を終えると、決断が間違っていなかったことを確信した。

この経験から飛田とかんなみは以下のような良い点、悪い点があるように思う。
飛田
良い点：嬢のレベルが高い
悪い点：高い、キスができない、ATMが近くにない

かんなみ
良い点：安い、キスができる
悪い点：飛田より嬢のルックスは大分劣る、部屋が狭い、床が固い

新地は飛田とかんなみしか行った経験はないが、それぞれ特徴があり、街の雰囲気が全く異なるというのが非常に興味深い。
今のご時世いつ新地がなくなってしまうかわからないので、早いうちに他の新地も経験してみたい。