タイトル | 出会い喫茶あれこれ(逆ナン編) |
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投稿者 | お姉さん大好き |
投稿日 | 2016年02月07日 |
『出会い喫茶あれこれ(逆ナン編)』 皆様、こんばんは 出会い喫茶のコラムに温かいコメントありがとうございました!前回に引き続き、出会い喫茶についてあれこれ書かせていただきます。 今回は逆ナンについてです。 通常の出会い喫茶はマジックミラー越しに女の子を見て、男性が選んでトーク開始となるわけですが、逆ナンは女の子がマジックミラー越しに男性を見て選ぶ形です。この逆ナンシステムを専門で採用している店は新宿に1軒。ちょっと調べたところによると、出会い喫茶では大手といえるグループの渋谷の店舗もこちらのシステムを採用し始めたみたいですね。(マジックミラータイプとさせていただきます。) また、立川、町田に店舗があるグループや神田にも逆ナンの店はあります。しかし、こちらについてはマジックミラーは無く、男性が書いたプロフィールカードのみを見て、女性が男性の待つ個室を訪問するスタイルになっています。プロフィールカードだけで選ばれるのだから、相当気を使って書かなければ・・と思ってしまいそうですが、実際は早く来ている人から順番に訪問するように店員さんから促されているらしいです(笑)。立川の店にしか行ったことがないのですが、外出した女の子がそう言っていました。(個室タイプとさせていただきます。) このように逆ナンの出会い喫茶もざっくり2種類があります。 マジックミラータイプは男性の待合室は一つなので同志(ライバル?)の顔や人数がわかります。またお前来てるのかよ・・・なんて男性同士で話ているときもありました。また、女の子はカードだけでなく実際の姿を見てから選べるところが特徴ですかね。 個室タイプでは男性はプロフィールカードを書いて受付に渡すと個室に案内されます。まあ、ネットカフェのブースみたいなものです。あとは女の子が来るのをひたすら待つだけ。同志と顔を合わせることはありません。女の子もカードだけで判断するのは難しいとは思うのですが、どうも上記のようなことになっているらしいので(笑)。まあ、多分時間中1人はご対面できるようには配慮しているみたいですね。 さてさて、マジックミラータイプと個室タイプ、どちらが良いか何とも言えません。自分はマジックミラータイプの店に行くことが多いのですが、じろじろ値踏みされている感はありありなので、個室タイプにも良さはあります。お店が限られていますので、場所と気分で使い分けをして頂ければと思います。 さて、システムの前置きが長くなりましたが、逆ナンのメリット、デメリットについて書かせていただきます。主にマジックミラータイプの場合と考えてください。 まず、逆ナンは「女の子が男性を選びます!」 いいですか、「女の子が男性を選びます!」 大事な事なので2回言いました 通常、出会い喫茶でもキャバクラでもヘルスでもそうですが女の子を男性が選ぶわけです。しかし、ここでは逆に選ばれるわけです。このシステムにおけるメリットは・・・ 1 外出しやすい 女の子はマジックミラー越しの姿とプロフィールカードで男性を選ぶわけです。当たり前の話ですが、話もしたくない相手を選ぶ訳はありません。ということは、選ばれた時点で好意とまではいかなくても、「この人なら外出してもいいかな。」位の気持ちは持っているわけです。通常の出会い喫茶だと、女の子はただの暇つぶしできているだけで、トークに入っても外出する気はないなんてパターンもあるみたいですが、逆ナンで指名された場合にはそんなことはありません。基本的に女の子から指名して来るわけなので、積極的に話をしてくれます。外出の目的はいろいろかもしれませんが、トークに入った時点で条件さえ合えば、ほぼほぼ外出は出来るのかなと思います。 2 選ばれる優越感 一人でポツンということおあるかもしれませんが、大体男性陣が複数います。その中から番号を呼ばれてトークルームに案内されると・・・やっぱり人間なんでちょっとした優越感みたいなものは感じてしまいます。ちょっと申し訳ないなあなんて気持ちがありつつも、この優越感はなかなか味わえないかなと。 3 男として需要があると確認できる 2と似た感じになってしまうのですが、自分にとってはこのポイントは大きいです。女の子から選ばれる・・・ということは、まだ男として需要があるんだなと確認できるわけです。他者との比較ではなく、自分自身に男としての自信を取り戻せる・・・これが一番ハマってしまった原因ですね。 とはいえやはりデメリットもあります。 1 選ばれないと寂しい 男性から選ぶわけではないので、女の子からの指名が来るのを待っているわけです。他の人がどんどん呼ばれるのに自分は呼ばれないと、やはり寂しさ、切なさは半端ないです。基本的には「守り」の形なので「攻め」の方には向かないのかなと思います。 ちなみに誰もトークに呼ばれないときは女の子がいないと思えば良いので、寂しさを感じる必要はありません(笑)。 2 女の子を選べない 指名されたのを受け、トークに入るわけですから、「あの娘と話したい。」っていうわけにはいきません。指名してくれた女の子とトークをするわけです。やはり相手は自分で選びたいという人には向かないシステムですね。 3 外出を断るのはちょっと心が痛い 女の子は外出してもいいなあと思って指名してくれるわけです。なので、指名してくれたのに断るっていうのはちょっと心が痛みます・・・あ、こんな人非人でも多少そういった感情は持ち合わせているんですよ(笑)。何回か行って断ることができるようになりましたが、最初は1人目ですぐ外出してましたからね。 ということで、出会い喫茶あれこれ(逆ナン編)について書かせていただきました。「選ばれる快感」は他ではなかなか味わえないところだと思いますので、一度経験してみてはいかがでしょうか? 次回はトークルームでの交渉について書かせていただこうかなと思います。とはいえ、交渉事は自分も得意ではないので、参考になるかどうかわからないですが・・・ | |
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