タイトル | 人気の理由 |
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投稿者 | 草食兄貴 |
投稿日 | 2022年03月12日 |
『人気の理由』 ぼくがちょうど30歳くらいになった頃の話です。 当時は仕事が忙しかったせいもあり、風俗通いからも若干距離を置いていた時期でもありました。 その頃はお気に入りの女の子も特におらず、福原に行く回数もかなり減ってきていました。 入りたい女の子がもはや特にいなかったため、店に行く理由を見つけられずにいたのです。 昔のように何度も入りたくなるような子はおらず、ごくたまに昔なじみの女の子や、少し気になる子を見つけて抜いてもらいに行く程度の頻度。 30歳くらいから、性欲が完全になくなったわけではないのになぜか嬢とのセ○○○で心から気持ちよくなれないと感じるようになってきていました。 自分に体力の衰えはないと思ってましたが、気に入った嬢とのセックスでイけなくなったりすることがあり、いったい何をしているんだろうと思うことも何度かありました。 何回でも頑張れていた20代半ばのような感覚や、震えるような気持ち良さもなくなってきたので、そもそも風俗自体に飽きてきたのかもしれないと感じていました。 今回は時々見かける、なんでこの子いつも予約困難なんだろうって女の子に初めて入った時のお話です。 その女の子は、いつもの店に1年前くらいから顔出しNGで在籍していました。そして気づけば入店から1~2ヶ月で、あっという間に人気が出て当時の店のトップ5には常にランクインしている人気嬢でした。 その子の源氏名は、ゆら(仮称)。 サイトでの口コミの多さがトップクラスの中でも桁一つ多く、以前から気になってはいました。 写真だと20代中盤くらい。20代前半ではなさそうな感じ。写真プロフィールだと清楚でスレンダー系らしく、口コミを見ると顔はやっぱり綺麗でスタイルはシンプルにモデルさんみたい、という評判で埋まっています。 ひたすら同じ客が何度も口コミを書いていたりしたので、いわゆるドハマリしているリピーターをかなり抱えている感じの嬢でした。 「一度入ったら間違いなく病み付きになる子です」 「ゆらさんが素晴らしすぎるので1週間空けず行きました。最高でした!」 「ゆらさんだけは予約が取れない」 殆どの口コミはそういった類のものばかりで、中には週1以上のペースで指名していそうな口コミ客もいます。リピーターに愛されるタイプなのはひしひしと伝わってきます。 更にぼくは、姫予約で常に埋まっていて予約が取れないタイプなのかとネット上の情報を探ってみますが、姫予約をしているといった情報は見つかりません。 ただネットの情報を見て、写真の感じから見ても「そこまで人気が出るほどの子なのか?」という思いも頭の片隅にありました。顔出しNGの子でも顔が滅茶苦茶良いということも稀にあるため、やっぱり決めては顔なのかなと思っていました。写メ日記など見ても至って普通な感じです。目立つところはありません。 ぼくはその店の常連であったため、来店回数に応じて貰える優先予約チケットを使わずに持っていました。それを今回使ってみようと思いました。 試しに店に問い合わせしたところ、直近の出勤でゆらが空いてるか聞いても完売で空いてない、とのことでした。 優先予約券を使って最短の出勤でいつ予約可能ですかと確認したところ、電話口でのお兄さんの回答は淡々としたものでした。 「ゆらさんだと、優先予約チケット利用で2週間先になりますがよろしいですか?」 もう一度言っておくと、ゆらはこの店では1年そこらくらいの女の子です。 しかも顔出しもしていません。3年以上在籍している顔出しありの人気嬢でもここまで人気ではなく、優先予約チケットなんか使わなくても早めに連絡さえすれば何とか予約は取れます。 昼出勤が週3~4程度なのは良いとしても、優先予約使っても2週間先まで埋まるって……どういうこと? いや、普通に考えておかしくない? それにしても2週間先で枠がぎりぎり空いているくらいのバグった人気に驚かされます。 予約困難な子だしこんなもんだろうと思い予約をしてみます。 よく考えてみれば、予約争奪戦みたいなことが個人的に苦手だったため、そういう系の嬢はリピートしないことが多かったです。 普通に二度と入らないかもしれないけど、何か気になる……という感じの女の子でした。 なので今回は思い切って120分の枠で予約を入れてみることにしました。お兄さんと交渉したところ、枠の関係上何とかギリギリいける一番長いコースが120分だったとのこと。 2週間先の予約になったため、久しぶりに禁欲でもしてみるか! と思い、ぼくも私生活では1週間くらい抜くのを我慢してみます。 ゆらがどんな子なのか想像しながら、その日の朝を待ちました。 エロ殆どなしの禁欲気味の生活は辛かったですが、やっとその日がやってきました。 流石に2週間の我慢は利いている様で、身体の奥底からムラムラとした感じがします。ちょうど夏頃だったため街で歩いている露出の多い格好の女性を見て、下半身がすぐ反応してしまうくらいには高まっていました。 いつもの店に早めに行くと、トイレでエチケット的なものは全て済ませ時間を待ちます。 気がつけば、ボーイさんに部屋の前まで連れて行かれる時間になりました。 2週間の禁欲+1ヶ月ぶりの風俗利用です。じっくり心の準備をして、望むことにします。 いつもの場所でボーイさんが消え、目の前のドアが開くとそこにゆらが立っていました。 「はじめまして~。ゆらです。どうぞ中入ってください」 ゆらはそう言うとぼくを部屋の中に招き入れます。まあまあ広いタイプの部屋だったため、ラッキーと思いました。店の中でも狭い部屋に当たることもあります。 多少面食いでもあるぼくから見たゆらの顔の第一印象は「確かに綺麗だけど、それほどまでは……」という感想でした。 特に驚嘆するほどのルックスではありません。 見た目は確かにちょっと綺麗なお嬢さん系統ですが、目立つほど整っている感じはありません。どこの会社にでも1人か2人はいる隠れ人気の子くらいの感じです。 ただそこらにいる普通レベルではないので、一般的には指名してそれなりに満足できるレベルにあるかもしれません。有名人で誰に似てるかなどで言うと、思い浮かぶ顔がありません。 背は高めでプロポーション良し・スタイルはしっかり細いですが細すぎず、まあ写真どおりと言った感じでそこはプレイでも満足できそうだなと思いました。 「お兄さん、いきなり120分で入るって事はここの常連さんですか?」 部屋の中で簡単な挨拶を交えていると、ゆらはぼくのことを聞き出そうとしてきます。 「まぁ常連かな」という落ち着いていうぼく。ゆらをじっと観察していると、てきぱきと準備を始めているようでした。 「初めてだと、短時間でもやっと予約取れたって言う人が多いけどお兄さんって落ち着いてますよね。もしかして結構遊び慣れてる人ですか?」 「ゆらちゃんが店に入るかなり前から、この店で遊んでる30のおじさんだけど」 ムードを和ますため、急にはっちゃけてみるぼく。 「30はおじさんなんて年じゃないですよ。60過ぎの人も来るんだから。でも、結構ここ来てるんですね!」 なんだか普通のOLと話しているような感触です。ただ、少し和んできました。これから120分もあるのだから多少は和んで仲良くなっておく必要があります。 服を脱がしてもらい、ゆらもすぐに脱いでいきます。ブラのホックを外すと推定Dカップくらい、スレンダー体系あるあるの形の良いなおっぱいを見せてくれます。ツンと立った綺麗な乳首で、好きな部類の薄いピンク色でした。 「ねぇ、こっち……おはようのキス」 目を瞑ってキスをせがんできたので、軽く何度かキスをしてあげます。何だか髪から良い香りがします。抱き寄せると、そこここに抱き心地はいいです。華奢すぎず太すぎずバランスがいいなと思います。 「ん~、おはようって感じ!」と元気そうなゆら。 元気そうなのは良いのですが……まあ良いけど期待してたほどではないかも、とキスしながらぼくは冷静に感じていました。 あれだけの予約困難になるほどの人気の理由が特に見出せません。鬼のようにいちゃつくとか、顔がめちゃくちゃかわいい、綺麗とかそういう要素が現時点であまりないのです。 色んな女の子と比較してしまう自分にすれば、まあ普通だなという印象でした。 顔がタイプじゃなくても恋人みたいにいちゃついてくれる子も中にはいるので、そういう子の方が個人的には好きです。というよりどんな人でも、恋人みたいに接してくれたほうが男は嬉しくはなるのではないかと思います。 洗い場に移動した後、洗体では密着しておっぱいをむにゅむにゅとあてがってきたり、リラックスできるよう丁寧な仕事をしてくれます。 ぼくが先に浴槽に漬かると、ゆらも遅れて入ってきます。エチケットを軽く済ませ、軽くお風呂でいちゃついてやろうかなと思いました。 ですが、ゆらは僕のほうから少し距離を置いて反対側に陣取るように浴槽に漬かりました。まあ初対面で求めすぎも良くないと思い、そんなことを考えていても仕方ないので、ここらで気になっていた話でもしておくことに。 「今回さ、ゆらちゃんの予約取ったの2週間前なんだけど、これって結構普通?」 ゆらはう~んと言うと「最近、同じお客さんからハイペースで指名されるのと、あと私だけしか指名しないお客さんが結構いるからですね」と言いました。 「ゆらちゃん、サイトの口コミめちゃくちゃ多いもんね」 それを聞くとゆらはやや渋い表情になり考え込んでるようでした。 「口コミって嬉しいんだけど、同じお客さんたちの口コミでいっぱいなんですよね……。あれを見て来たって言ってくれる初めての人もたまにいるし良いですけど。やっぱり、はじめましての人に予約に苦労したっていつも言われるのがちょっとなぁって」 「へぇ~。ちなみに同じ人が何回も来るって言っても、どれくらいのペースで来るもんなの?」 「2~3日に1回くらい来るお客さんとか。ありがたいですけど。最近とか、新規の人ってそういえば最近全然当たってないなぁ……う~ん、お兄さんは珍しい方かも。しかも120分とか、ほんとに嬉しい。余裕持ってできるしね!」 そう言うと、ぼくの一物の裏あたりに足先をすすすっとあてがってくるゆら。ぐりぐりと刺激してきます。ですが、残念なことに足では興奮しません。 「2~3日に1回ってよくお金持つよね」と素直に感嘆して見せるぼく。 「わからないけど一番来る人は、50歳くらいの人なの。使い切れないくらい持ってる人なんじゃないかな……月に8回くらい来るし」ゆらは伸びをして体をほぐしているようでした。 「やばいね。結構なお金持ちなんじゃない?」 内心この店は高級店じゃないので、預貯金を持て余した中高年が、道楽か色恋にやられてるパターンだと察します。 「一度だけね。それとなく、他の女の子で気になる子とかいないんですかって聞いたことがあったけど、絶対私とする以外じゃ駄目なんだって」 「それ、完全に惚れてるね」と感想を返すぼく。 「まあこんなこと言ってるけど、ほんとは嬉しいけどね……初めてのお兄さんだと、他のお客さんのこととか、何でも言えちゃうなぁ……内緒にしといてね」 にこっと笑うゆら。正に風俗嬢らしい微笑みでした。 お話の時間もこれくらいでいいかと思い、ぼくはそろそろと言った感じで浴槽を出ようとします。 「最初はマットでする? それともすぐベッド行く?」と聞いてくるゆら。 迷いましたがマットは今日はいいかなと思いました。事前の情報で、マットに関する口コミはあまりなかったのも踏まえベッドを選択します。 「マットはまた今度来たときで、今日はベッドでゆらちゃんとじっくりいちゃいちゃしたいなぁ」 とそれとなく良かったらまた指名するかもよという点と、素っ気無いのは嫌だからな、という2点の重要な情報をゆらに伝えます。 「そんなこと言ってくれて嬉しいなぁ。実はマットよりずっとベッドの方が好き。最初からベッドが良いなって」 にこにことしながら話しているゆら。とにかく笑顔です。 察しがいいのかゆらはすぐに浴槽を出てタオルをとってきました。 時計を見ると、後100分くらいあります。何回戦できるかはぼくとゆらの相性次第です。 「実は今日ゆらちゃんに会うまでの2週間、抜くの結構我慢しててさ。めちゃくちゃムラムラした状態なんだけどね。2回くらいできるかなあ」 ぼくはベッドに寝転がってそんなことを言ってみます。ゆらもベッドに来て近くに寄り添ってきました。 寝転ぶぼくの横で恥部丸出しで軽い膝立ちしているゆらを見てみると、綺麗なつるつるのパイパンでした。スタイルはすらっとしており、下から見てもお腹回りからおっぱいにかけての曲線は素晴らしく、見事なスレンダー体系です。 「2週間分ならもっとできるかも」とゆらはぼそっと言うと、ゆっくり顔をぼくに近づけてきます。 ここまでそれほど積極的ではなかった、ゆらのキスを堪能しようかと思いました。 上に乗ってきて胸におっぱいを押し付けてきながら、優しく何度もキスしてきますが、舌を絡めてはきません。 合間に僕は思い切って「舌入れていい?」と聞いてみます。 すると、ゆらは良いともダメとも言わず、黙って舌を入れてきました。 やっぱり舌を入れるといい感じです。しかもかなり上手いと思いました。 のしかかっているゆらの背中をぎゅっと抱きしめてディープキス。おっぱいの感触と心地よい抱き心地と軽さ。何だかさっきのことはもう忘れてしまいそうな気持ちよさです。キスしているだけで冷房が適度に効いている部屋なのに、もう暖かくなってきました。 「口でする?」とゆらが呟いてきます。うんとぼくは頷いてお願いをします。 するとゆらは慣れた様にフェラを始め、元気になっている2週間分溜まったぼくの一物をひょいと咥えます。 仰向けでフェラを受けているぼく。普通に気持ち良くなって来た最中、乳首も一緒に摘んで来たりくりくりと弄ってくるゆら。 初対面で受身になっていると大体フェラの時、乳首を触ってくるのは定石というくらい、何度も見た光景。最初なので、ゆらのスタイルに合わせてみようかと思いました。 しばらくそんなフェラと乳首攻めを続けていると、やはり2週間禁欲した分、敏感になっており、かなりガッチガチに一物が膨れ上がっています。 心地よいゆらの口の中で先端あたりに刺激を何度も加えられるとそれだけで暴発してしまいそうになります。 「すごい硬いけど、溜めてたからすごいね。我慢汁も、ほら……べちょべちょですよ、もう」 ゆらは一物の感想を述べました。そしてねっとりとした先端の液を手につけぼくに見せ付けてきます。 「敏感になってるから、ちょっとしたことでも出ちゃうかも……かなり溜まってたしね」とぼくが言います そして、ぼくもそろそろ1回目の射精が近いと思い○を促すことにします。 するとゆらは図ったようにゴムを用意しました。口でゴムをスムーズに装着していきます。 「これは気持ちよく出さなきゃ体に悪いかも。よ~し」と張り切るゆら。 まずはゆらの騎乗位で一発抜いてもらえたらいいなと思っていました。 まあすぐにはイかないでしょうが、どんなものか待ち構えます。 「じゃあお兄さんの……ここで、すぐ気持ちよくしてあげるね」 するとゆらはぼくに跨り○前の開脚姿勢になりました。ゆらはパイパンにそりあがった秘部の○をぼくのガチガチの先端にあてがっていきます。 ず○○ぶぶとゆっくりと○に○い○まれていきました。 ん……これは……すごく○みつくような、そしてき○いような……。 今まででも体験したことのない○への○でした。 「お……おおおおおぉぉぉ! あああぁ!」 ゴム越しでも、わかる○め付けの強さ。しかし、ただき○くて動かしにくいだけでなく、随所でぬるぬると動きやすくなったりもします。 言葉で表現するのが難しいですが、とにかく男を最大限まで気持ちよくさせる何かがそこにありました。 吸い付くような適度な○め付けがあり、たまりません。先ほどとは段違いの気持ちよさが下半身に襲い掛かってきます。 しかも要所で適度に緩くなったりき○くなったりする変幻自在のゆらの○にぼくの下半身はびくんびくんと喜んでいます。 ぼくは恥ずかしがることもなく、何度も声を上げてしまいました。 「あはは~、いいでしょ……じゃあ動くね!」 ゆらは元気にそう言うとまずグラインドを始めます。恐ろしいスピードで腰をぐりんぐりんと前後させます。 亀頭・竿・根元・下半身に凄まじい快楽がもたらされます。 どくどくと精液が上に上がっていく感じがします。 気持ちいい。こんなに気持ちいいのか、と思う間もなくゆらは休むことなくハイペースで腰を振り続けます。 「あ~出ちゃいそう? まだ頑張れる?」とにこにこと尋ねてくるゆら。 この子の中はとんでもないな、とぼくは思いました。 「気持ちよくなるには、こういうのもあるんだよ~」 そういうとゆらはグラインドをやめM字開脚姿勢で、じっくりと縦に腰をパンパンと鳴らすように打ちつけてきます。 「ほらぁ、もう気持ち良さそうな顔して、イキそう?」 ゆらの言葉交じりの縦ピ○○ンに2週間分溜めた一物は暴発しそうです。 ○の気持ちよさが半端じゃないため頭がおかしくなりそうです。 快感が大きすぎて悶えてしまい、ああとかぐぅぅぅとか声をあげてしまいます 「辛そうだから、今度はゆっくりね……」 そう言うとゆらはスローなピ○○ンに切り替えて顔をこちらに近づけてきます。いわゆるスパイダー騎乗位姿勢みたいな感じです。○の○め付けはき○くなったり緩くなったりともはや下半身がおかしなことになっています。 ぼくをじいっと見つめてくると何だかにこにことしていますが、その表情がさっきとは違いたまらなく妖艶でした。 「お兄さんはキスほんと好きそうですね~……キスしながらイきたそう」 にゅるにゅるととんでもなくスローなピ○○ンをされたままキスまで……唇を近づけて何度もキスしてきます。 舌を絡めると最高の快楽があり、もはやぼくの一物は問答無用で射精に導かれるのでした。 「ぐぅぅぅ、あああ!」 びゅるっ……びゅるるるるる……びゅるるる。 一物が爆発する感覚がしてゆらはゆっくり動いているままなのですが、○でとんでもない量出ているのがわかります。 「わ! いっぱい出てる」とゆらがいうとキスを辞めてゆっくりとM字開脚姿勢から腰を上げビクンビクンと羽暴れているぼくの一物を○き○きます。 驚くことにあまりの気持ちよさのせいか、まだ射精が続いていました。 「お兄さん、まだ出てる! すごい……どれだけ出るの」 ぼくだけがはぁはぁと息も絶え絶えの中、ゆらは○き○いた一物をじっと見つめていました。絶頂の瞬間の気持ちよさとは裏腹にまだまだ出ていました。2週間分も溜めるとこんなことになるのか……とぼくは自分の体に驚嘆するのでした。 どっぷりたっぷりと出たそれは、もはや普段溜めてする時の2~3回分くらいの量が一度に出たのではないでしょうか。 「2週間分かも……ほんとにめちゃくちゃ気持ちよかった。ゆらちゃんの……そのなんていうか、最高すぎて」 ぼくが感想をいうとゆらはゴムを引き抜きうわ~とそれを見つめています。 「溜めすぎだよ。しかもまだ硬いし!」 ゆらは驚いています。 「ゆらちゃんの○どうなってるのってくらい気持ちいいんだけど……ほんとにすごいね」 「私、もともとき○いのもあるんだけど、トレーニングしてるもん」 「トレーニング……?」 「おちんちんを○れた時に気持ちよくするのには、○を鍛えて自分でちゃんと合わせて動かさなきゃいけないって昔ある人に教えてもらって」 「○を自分で動かす……?」 初めて聞きました。そんなことできるのか? とも思いました。 「その人、お店の先輩でお兄さんなら知ってるかも。このお店で働いてる、まゆさんていうんだけど」 「ああ、まゆちゃんか……」 まゆ(仮称)とは、このお店にかなり前からいる女の子で、いわゆる新人にマットとかその他諸々の講習もしている子でした。 年は20後半ですが、エロにも精通しているツンデレ系お姉さんタイプの風俗嬢でした。 そういえば、ぼくが福原に来た時からいたため、思い返せば3回くらいはまゆに入ったことがありました。お姉さん系の色気ある顔と洗い場テクニックは凄い嬢です。 「やっぱり知ってたんだ~。まゆさんに教わってトレーニング始めたらお客さん、みんな○れた時に嬉しがってくれて……今でも時間があれば器具を使って家で練習するもん」 「器具とか、すごい世界だ……そりゃこの気持ちよさなら人気も出るよね……」 「あはは、ありがとう。ちなみに○トレでグーグル検索したら出てくるから」 ゆらは本当によく笑う子だなぁと思いました。 「じゃあ、まだ時間あるし、これはどう? こうすると、すぐできるようになるんだよ」 ゆらが次は睾丸をマッサージしてきます。 ぐりっぐりっと心地よい強さで睾丸と周りの筋肉を両手の指でほぐしてきてくれます。 更に一物を軽く手コキも混ぜてくると出したばかりなのに気持ちいいです。 少しトークしていたため萎びていた一物が急にムクムクと元気を取り戻してきます。 そしてゴムをまた口移しでスムーズに取り付けます。さっき見たばかりの光景をもう一度見ている感覚です。 「おぉぉ……これはすぐ、できそう」 「じゃあ次は私が下になるから、私もいっぱい気持ちよくしてほしいな……」 ゆらはもう2回戦をせがんできていました。体力もかなりあるのか息を荒げている様子は一切ありません。 ゆらのバグった人気の理由がわかった気がします。 この子は男の射精欲求と快楽を最大限まで満たせる女の子なんだと。 ベッドに入ってからの腕を見ると、全く不満な箇所がありません。 むしろベッドのテクニックに関しては、基本に忠実かつ、当時の福原でも最高峰クラスなのではないかと思うほどです。 あれだけ出した後なのに、正常位で○れてみたくて仕方ありません。抑えきれない欲望をむきだしにしてゆらを押し倒していました。 「ん~……優しくね。時間かけて一緒に気持ちよくなろうね」 その言葉が何だか、心地よくぼくを後押ししてくれるようでした。 ゆらの両の足を持ち上げると、すぐに○する体勢になっていました。 「ほら、ゆっくりね」 その後はゆらの変幻自在の○を一心不乱でゆっくり、そして時に早く、○きまます。時々ゆらとのキスを交えながら、ぱんぱんと音をさせて、○まで○くと死ぬほど気持ち良いです。 あぁ、気持ち良すぎる……。 ゆらの○の刺激がおかしすぎて、○で○み付いてくる何かにぼくの出し切ったばかりの一物の先端にまた熱いものが徐々に上ってきています。 ただぼく自身がイったばかりで、すぐには出ないような気がしていました。 長くゆっくりと楽しもうと思います。 「それ、一番いい。もっと、もっと一番○まで何度も擦って……いい」 ゆらもかなり気持ちよくなってきているようです。 5分ほどゆっくりとピ○○ンしたり○でぐりぐり押し付けたり、○あたりで半分くらい○し○れしてみたりします。 ぼくははぁはぁと息があがってきます 「お兄さん、正常位疲れるならバックにする? 私バックも好きだよ」とゆらがいってきます。 一物をぼくがゆらから○き○くと、体勢を変え四つん這いになりました。 かなり温まってきていたぼくは、我慢できずすぐ一物をゆらの秘部に○き○します。かなり早いピ○○ンを繰り返すと、びりびりとした太股の痺れと快感が走ります。 とんでもないゆらの○め付けと変幻自在の○です。更にゆらのスタイルも相まって、すぐに射精してしまいそうな予感がします。 「だめだわ……また出る」とぼく。 ゆらもかなり嬌声をあげてイキそうな感じがありましたが、それよりぼくの方が2回目の射精を迎えられそうです。 「お兄さんのバックやばい……私もやばいから、このままもっと、もっとして……」 その言葉を聞いて、もうすぐイきそうでしたがゆらが絶頂するまでは頑張ってやろうと思いました。 とにかくゆらをイかしてやりたい。その思いからぼくも耐えてみます。 「それじゃだめ……一番深いとこにもっとぶつけてきて。そこ、ほんとに弱いの……」 ゆらのお望み通りに一番○に強く擦るようにぐりぐりと発射しそうな先端を強く押し付けてみます。 「それ、もっとして……イきそう」と懇願してくるゆら。 「ゆらちゃん、イきそう? イっていいよ。ほら、ほら」 ぼくは言葉も交えながら弱いところを攻め続けてみます。 「だめ……あ……ん」 そう小さく言うと、ゆらは絶頂したようでした。がくがくと腰が震えてかなり気持ち良さそうです。 「ゆらちゃん、このままこっちもイクけどいい?」 ゆらは何も応えずぐたっとしています。返事が何もなかったため、更に○ので一物を動かし始めます。 「あぁ……気持ち良い。もう出そう」 あまりの気持ちよさに射精の瞬間が訪れます。快感は流石に1回目ほどではないですが、それでもびゅるっ、びゅる……っときつく○め付けてくるゆらの○に射精しました。 ○き○くと先ほどではないですが、結構な量が出ています。 するとゆらも復活したのか「2回目もよかったぁ……お兄さんの2週間分」と言いました。 「溜めてきた甲斐あったよ、ほんとに」 これは、ぼくの素直な感想でした。 いや、マジで良かったんですよ。本当に。 流石に疲れてきたぼくは、その後ぼくとゆらはピロートークをすることにします。ゆらと話していたのは風俗の話ばかりでした。 他の客もぼくみたいな感じかと聞いたところそうでなく、中々遅漏でイけないお客さんを時間いっぱいかけてイかせることも多いようでした。 「風俗で中々イけない人は、ゆらちゃんにハマるんじゃない?」とぼくが聞いてみると 「そういえば、ゆらじゃないとイけないんだよって言ってくれる人、結構いるかな」 一度イったからか、結構落ち着いているゆら。やっぱりイくと賢者モードになるのでしょうか。元気な子から落ち着いた感じの子になっています 「めっちゃわかるわ~」 ぼくはしみじみと相槌を打ちます。何より身をもって体験しているのですから。ゆらの○の気持ちよさを知ってしまったら他の女の子の○だと満足できなくなりそうな感じもします。 その後ぼくは少しトークを挟んだ後、3回戦を始めます。 今度はまた騎乗位でゆらに搾り取られました。 とんでもなく動くゆらに、今度はすぐイかないよう時間をかけてイくことができました。 そこから4回戦も試みようとしましたが、そこからはゆらとのいちゃいちゃとしたピロートークで思いのほか盛り上がってしまったため120分という長い時間の終わりが来てしまいました。 シャワーを浴び、いちゃいちゃとしているうちにお別れの時がやってきます。 「ゆらちゃん、ほんとよかった。体壊さないようにね!」 「ありがと!また来てね!」とゆらは言うと長いキスをしてくれました。 ゆらとバイバイした後店を出て空を見ると、改めて空の青さがやばいなと思いました。 こんなにキラキラとしていたっけ……というくらい晴天です。 抜くとこんな感じになるのか……と2週間我慢していたぼくはスッキリとした気分で帰宅しました。 ゆらは滅茶苦茶タイプというわけではないけれど、愛嬌もあるし、テクは尋常じゃないし、気持ちいいしでハマってしまいそうだなぁと思いました。 ですが、予約が取れなければこの快楽は味わえないんだろうなぁという部分もあったため、あくまでたまに入れたら……くらいに留めておこうと思いました。 異常なまでの人気の理由は彼女の膣テクにあったのかもしれません。 それ以外にもサービスが良かったりもあるんでしょうけど、やっぱり入れた時の気持ちよさが一番の理由なのかもなぁと帰り道で考えていました。 その日ゆらと遊び終わった後、1日~2日くらいは腰ががくがくとしていて常時変な感じでした。 あの気持ちよさを味わうため何度でも通う人の気持ちがわかります。 時々いる○りが良く異常に気持ちの良い女の子、そんな子にハマるのもいいのかもしれません……。 ただ、予約が好きな時に取れないのは個人的に勘弁してほしいです……。 | |
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