風俗嬢に恋をした話 - むにちかの風俗コラム ｜口コミ風俗情報局

どうも、むにちかです。

現在進行形ですが、風俗嬢に恋をしている話を書きたいと思います。

もう彼女は卒業しています。
新人の頃に出逢った20歳の女の子。
アイドルかと思うくらい顔立ちが整っていました。
後日、知りますが実際に元アイドルでした。

はじめての本指名客は自分になりました。
理由は分かりませんが、最初からなぜか自分に友好的ですぐに仲良くなりました。

当時はかわいいし、一緒にいると楽しいからオキニでしたが、恋愛感情を抱いていたわけではありません。

逢いにいく回数は週に2回。
女の子にお願いをして自分の公休日にシフトを合わせてもらっていました。

出逢ってから、約1年後。
自分のお誕生日にとっておきのプレゼントを女の子からもらいました。
手作りのクッキーをもらい喜んでいたら、
「今日の名刺は誰にも見せちゃだめだよ!
必ずお家に帰ってから見てね！
むにちゃん絶対喜ぶよ！」
女の子との約束を守り、お家で名刺を見ることに。

目を疑いました。
連絡先が書いてあります。
そういうことをする女の子ではないと思っていたのでビックリしたのと、その時から好意が芽生えたのをよく覚えています。

好きだと気が付いた時は、女の子に卒業することを聞かされた時です。

女の子の最終出勤日、自分は仕事をズル休みをして女の子に会いに行きました。

あっという間でしたが、とてもたのしく、一生忘れることのない日になりました。

女の子の退勤時間と同時に、在籍が店から消え、女の子が卒業したことを実感します。

そして、改めて実感します。
この子のことを異性として大好きだったんだなと。

気が付くと泣いていました。

数時間後に女の子からメッセージが届きました。
自分がいたから今まで頑張れたこと、自分に出逢えて良かったことなどが書かれていました。

店外であったり、デートをしたりした女の子は過去に何人かいましたが、この子より好きになる女の子はもう現れないと思います。

ここから新たなオキニ探しの旅に出ることになるのですが···

続く·····