タイトル | タントラ瞑想によるトレーニング法 |
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投稿者 | 星P |
投稿日 | 2021年07月10日 |
『タントラ瞑想によるトレーニング法』 みなさんは「タントラ瞑想」或いは「タントラヨガ」をご存知でしょうか? 7〜8世紀のインドで編み出された性エネルギー解放トレーニングです。 某宗教団体の所為で怪しげな色眼鏡で見られるようになってしまいましたが、「タントラ瞑想」は理にかなった性感開発トレーニング方法なのです。 これにより前立腺とPC筋(骨盤底筋群)とBC筋(球海綿体筋)が鍛えられ、所謂「メスイキ」を習得する前段階に入れるとされています。 タントラ瞑想は「達人座(シッダ・サーサナ)」で行います。 両足を一旦伸ばしてから、どちらか片方の足の踵を会陰に付けるように曲げ、残った片足をその上に乗せます。 これにはベーグルクッションに腰を浅く乗せた方が組みやすいです。 次に、チンムドラー(膝端の上に指で○を描いたポーズ)、若しくはブハイラバムドラー(法界定印、座禅のポーズ)を組んで脚の上に置きます。 ここからは「腹式呼吸」をしながらPC筋とBC筋に力を入れましょう。 鼻から息を思いっきり吸って、一旦止めながら吸った息がお腹の中でぐるりと回っているイメージをし、丹田(ヘソの下)に力を入れて、お腹を押し出すように息を思いっきり吐きましょう。 ゆっくり長めに吐くのがコツです。 こうするとPC筋とBC筋に同時に力が入ります。 この呼吸法と動作を繰り返していくうちに会陰周りがムズムズし、脳も目の奥が重たくなるようにリラックスしてきます。 雑念や邪念が出てきても消そうとは考えずに、その雑念をお腹から吐き出すイメージで消えては現れる雑念に対象していきましょう。 こうして頭の中を「空っぽ」にしていき、身体も気配も自然と溶け込んで同化していくイメージを描きます。 やがて背筋がビクンとなりますが、それはチャクラと呼ばれる生命エネルギーの回路をクンダリーニが通過した合図。 性器から頭にかけて気持ちよさがじんわりと広まって行きます。 この際にオキニの姿だったり二次元の嫁をイメージすれば、バーチャルセックスをしているような感覚に浸れます。 腹式呼吸と連動することでPC筋とBC筋が収縮されて前立腺が刺激されていく。 これがタントラ瞑想のメスイキ開発方法です。 タントラ瞑想自体による開発は身体によいし、それが神秘術か紐づけられたに過ぎません。 瞑想は最初慣れないウチは15分を目安に、慣れるにつれて徐々に伸ばして行きましょう。 リラックスすることが肝なので、キッチリ型通りに矯正しようとすると返ってリラックスできずに集中出来なくなるので、無意識に力を抜いている状態だったらそのまま続けましょう。 肛門括約筋も鍛えられて前立腺も開発できて、実際にお店で遊んだ時には大いに役立ちます。 瞑想で性力対策、始めてみませんか? ちなみに私は緊急事態宣言でずっと店に遊びに行けない中、毎日タントラ瞑想30〜60分はタントラ瞑想をしてトレーニングしています。 | |