タイトル | Sense of Fulfillment ~充足感 |
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投稿者 | あんずぼー |
投稿日 | 2021年07月06日 |
『Sense of Fulfillment ~充足感』 こんにちは。あんずぼーと申します。 充足感。 まあ、満足感でもいいのでしょうけれど。 因みに、その昔『MAN-Z○KU』という情報誌を買ったことがあります。 最近も時折、その名を冠した「風俗案内所」みたいなの、見かけます。チキンなので入ったことはないですが。 入ったら最後、 杏棒「うわぁぁぁぁぁぁぁ」 蝙蝠「イヒヒヒヒヒヒヒヒ」 みたいな。(すいません、小心者の妄想です。) それはさておき。 個人的な感覚ですが、”満足感”のほうはなんとなく前向きな姿勢を感じるのに対して、"充足感"のほうが終わったあとの気怠い雰囲気に適うように思えたりしまして。 その辺りのニュアンスの違いは、そこまで拘ってはいないので、以下、満足感と読み替えていただいても一向に構いません。 また、 「『広辞苑』的には…」とか、 「いや『大辞林』では…」とか、 「いやいや『大言海』に因れば…」など、 造詣の深い方、調査好きな方、言葉フェチな方、金田一先生…などなど、皆様からのご指導、ご指摘、ご教示は大歓迎です。 ええ、他人任せですが、何か。 では。 「人は、何に充足を感じるのか」。 このテーマ、改めて鉤括弧で括ったりするとなんだか哲学的な問いのようにも思えてきます。きませんか? でも心理学的か何かの調査テーマだったりしそうですね。しませんか? まあ、錯覚ですが。だいたい「風活において」という条件も付きますし。 例えば「気持ちの良いfinish」というのも、要件の一つでしょう。でもfinishが全てではないでしょうし、逆にunfinishedでも「充たされている」と感じておられるケースもお見掛けします。 セクとかだと、そもそもfinishがないですし。…ない、ですよね? 他にも、 姫様嬢様のルックスだったり、テクニックだったり。 イチャイチャだったり、キスの深さ長さエロさだったり。 逝かせたり、吹かせたりだったり。 身も蓋もないことを言えば、「そんなの、人によって違うっしょ」で終わってしまうのですが、それで終わってしまうとコラムの規定文字数に達しないかもしれないので、もう少しぐだぐだと書いてみます。 上記のような「そうだね、そうだよね」的なものは、データ集めたり統計取ったり分析したりしないといけなさそうですが、それはめんどい。 ここは「人によって違う」というところから、ワタシの場合について考察してみようと思います。 はい、情報価値ゼロです。 * * * 闘いを終えての帰り途。 「風活したーっ!」 っていう充足感には、結構、差があるなあ、と思ったわけです。 その差はどこから来ているのか。 なんでそんなことを考えたかというと、時はちょっと遡りまして、今年の春頃のことでした。 ワタシ、時折オナクラに行っていまして、この春には立て続けに3店を巡ったのでした。 改めて振り返ってみると、去年今年とオナクラ行くのは決まって春先で、その後はふっつりだったりして、「春になるとオナクラ行きたくなる説」も浮上してくるのですが、それは今回はちょっと置いておきます。 ご存知の通り、こういうお店ではオプションによってできることの差が大きいのですが、今年の春の3店では、ほぼ同じような楽しみ方をしました。 それでも、なんか違う、と思ったのです。 もちろん、嬢様も違えば、時間もプレイスタイルも違います。 でも、ワタシにとって何が大きかったのか…。 辿り着いた答えは、「サッパリ」でした。 スッキリではなくて、サッパリ。 ワタシ、お風呂屋さんメインなので「風活=汗を流してサッパリ」の印象が刷り込まれているのでしょうね。 オナクラのうちの1店は、デリでレンタルルームを利用するのでシャワー浴びられました。他の2店は店舗型で、シャワーなし。 ボディソープの匂いが残ったりするのは帰宅後を考えると困ることではあるのですが、それでも「汗を流してサッパリする」ことが、ワタシの風活スイッチになってしまっているようです。 この辺りは、シャワーなしのお店、例えばPサロに足繁く通うようになったとしたらどう変化するのか。将来的な注目ポイントです。 さて続いては、サッパリ前提のお風呂屋さんの場合です。 その二、「疲労感」 お風呂屋さんに参りますと、入浴して、身体を動かして、また入浴して…と、この一連の流れによって、かなり疲れます。 話は例によって飛びますが、近年、ワークライフバランスだなんだと言って、時折「海の近くに住んで、早朝にサーフィンして、そのあと仕事!」みたいなライフスタイルが格好良さげにアピールされたりしてますが、朝っぱらからそんなことやってたら、間違いなく疲れて眠くなると思うのです。 ということで、最近は「午前休暇を取って一風呂浴びてから、仕事」というようなことはパッタリしなくなりました。 でも時折、体験談では見かけます。 お若い方は大丈夫なのでしょうか。 それはともかく、終わった後の疲労感、これはとても快いものです。 帰宅時の電車での居眠りが最高です。 ところが先日、そんな帰りの電車の中でしっかり覚醒しておりました。 その日はマット1回戦のみ。 つまり自分からはほとんど動いていなかったのです。 もちろん身体的には楽でした。 大抵の場合、身体を動かすだけでなく、どこかで無理な体勢とったり、ヘンなところに力が入ったりして、そうすると余計なところの筋肉やスジが張ったりと、苦闘の痕跡が残っていることもザラです。 筋肉に乳酸菌が溜まった、うぐうぐした感じ。 スジが攣るような、攣る一歩手前のような張り詰めた感じ。 そんなものが一切ない、ただ抜くものはしっかり抜かれたというスッキリ感だけがありました。 …と聞くと、イイトコ取りのように思えます。 ですが、「風活したーっ!」という充足感は今ひとつだったのです。 そう言えば、昔、スポーツなんぞをした後の「もう動けない」感が、「やるだけやった」という充実した印象を与えてくれたものです。 あっち痛めたこっち痛めた、なんだか青アザもできてるし、という身体の痛みが、頑張った証左のように感じられたものです。 そんな「身体にダメージを刻み込む」ことが、充足感に繋がることもあるのですね。 ということで、「サッパリ」と「疲労感」が、ワタシの風活充足感のキーワードです、というお話しでした。 あ、もちろん疲労感と言っても、「パネマジ、NG、塩対応、時短」等々によって受ける精神的疲労は対象外です。 それはもう全然心地良くない疲れ……報われなさという点では、"徒労感"というほうが近いように思いますが、金田一先生、如何でしょう。 ところがです。 「全然別人です。本当にありがとうございます。」 「またまた、やてまたですかね?」 というフレーズに、そこにあるであろう精神的疲労にも関わらず、なんとはなしの充足感を感じておられるように思えてしまうのは、気のせいでしょうか。 | |
この風俗コラムへの応援コメント(21件中、最新3件)
- ジャーミン(152)2022/1/16>>あんずぼー(58)の『Sense of Fulfillment ~充足感』のコラムヾ(๑’౪`๑)ノ゙❤Ⓗⓐⓟⓟⓨ
充足感かぁ~?
やっぱりジャーミンは全てのジャンルにおいて女の子次第って事ですね‼️=オキニさん(´ε` )♥
まぁ~杏さんも、同じく最終的にその充足感を満たしてくれる存在は風活においてはオキニさんしかないでしょうか?まぁ~その時のお互いのコンディションにもよりますが!
ジャーミンもセクやストリップ等の抜き無し系でも、、全くもって第一印象タイプじゃないのに!
女の子の対応によって(^-^)帰り際に!凄い満足度であの子また行こうってなる事多く有ります、
逆に‼️
タイプの女の子が接客で切ない対応だとかなり凹みますね꒰˘̩̩̩⌣˘̩̩̩๑꒱♡ - aki@kt(79)2021/7/18>>あんずぼー(58)の『Sense of Fulfillment ~充足感』のコラムあんずぼー 様
充足感コラム拝読しました。
『満』も『充』も[みちる]と読みますが
『充』には[あてる]という読み方もあり
(ふさがる・ふさぐ)意味もありますね。
姫のお口をふさぎたくなるのは人情ですし
物足りなさはモノで埋めたくなります。
毎回の風活で満足できるのが理想ですけど
ベッドでの柔術が充実するとは限らないし
不足した疲労感を投稿で披露する事により
埋め合わせする方もここでは多いですね。
何について書いたのかサッパリでしょうが
今回コラムで書かれた内容に感心しながら
コメントでは言葉遊びに走りました。
失礼しました。
ありがとうございました。