タイトル | おばちゃーん!シリーズパート3 |
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投稿者 | 洗濯屋のケンちゃん |
投稿日 | 2021年04月28日 |
『おばちゃーん!シリーズパート3』 シリーズ化してしまいました(笑) 20年ほど前、ある地方都市のソープ街での話です。 仕事でその街で泊まった私が、ちょっとムラムラを収めるために遊ぼうかとソープ街を呼び込みのボーイさんと会話を楽しみながら入る店を物色していました。 するとおばちゃんがある店の前に座っていました。 珍しいな、と思って(今では他に何店も女性店長や女性オーナーの店があることも知ってますが)、そのおばちゃんの前に立ち、 「呼び込み、しないの?」 「今はいっぱいなんだよ」 「ふーん、ちょっと写真でも見せてよ」 なんて会話をして店の中に入れてもらいました。 その店では写真はアルバムではなく、待合室の壁にポラロイド写真が貼ってあるスタイルでした。 見ると可愛い子が何人かいます。 早く入れる子はどの子? この子はもう30分ほどすれば入れるよ、この子は1時間ほどだよ。 なんて話をしていたわけで、そのうちわりと好みのタイプの子が40分ほど待てば入れることが分かり、こっちから押し掛けておいて冷やかしで帰っちゃったら悪いな、と思った私は40分待つことにしたわけでした。 待合室には私1人。 退屈なのでお茶を持ってきたおばちゃんに話しかけてみました。 いつもこんなに混んでるの? そうだねぇ、週末は混むけど、平日にこんなにいっぱいになるのは珍しいねぇ こんなことならもっと出勤させれば良かったねぇ おばちゃん、綺麗だし一肌脱いでも良いんじゃないの?(笑) なにを見え透いたお世辞言ってんのよ(笑) ええ、確かに綺麗な人でした。歳は明らかに当時の私(30代半ば)よりだいぶ上、おそらく40代半ばくらい? でも肌は歳なりだな、とは思いましたが、ベースが美形だったので、まさに「綺麗な中年婦人」でした。 おにいさんもモテるでしょ 冗談でしょ、こんな腹でモテるわけないでしょ(笑) (当時から今ほどではないが立派な腹してました笑) でも可愛い顔してるじゃない また見え透いたお世辞を(笑) なんて無駄話をしているうちに30分ほど潰せました。 もう10分ほどかな、と思ったその時、フロントの電話のベルが。 おばちゃんが電話をとって何やら二言三言の会話を交わし、電話を切って私を済まなそうに見て言いました。 「ごめんなさい、延長入っちゃった」 えー、何分?30分だって? なら今から40分待つの? そりゃさすがにきついなぁ…帰ろうかな なんてガッカリしていると、おばちゃんが急に妖艶な目つきになってこう言いました。 「なら、私が相手してあげようか?」 …え? おばちゃんが? …あはは、またご冗談を(笑) 私ね、こう見えても昔はソープ嬢だったんだよ あんたの可愛い顔見てたら、久しぶりに仕事してもいいかな、って思ってきちゃった ええもう蛇に睨まれたカエル状態です(笑) 当時の私は他のコラムでも書きましたが、自分より歳上は勘弁、という時期だったのですが、なんとも断りにくい雰囲気になってしまいました。 まあ要するに呑まれていたわけですが(笑) で、結局お願いすることに。 するとおばちゃん、フロントの奥にある部屋に「ちょっとここお願い」と声をかけたのですが、すると中から若い女の子が出てきました。 年の頃は20代前半か。ちょっとエキゾチックな顔をした美人さんです。 えー若い子いるじゃん、と思わず抗議の声を上げたら、この子はただの受付でコンパニオンじゃないの、だって。 おばちゃんは彼女に○○の部屋を使うからここはよろしくね、なんて声をかけていて、女の子は目を丸くして「え?え?お客をとるの?」なんて狼狽えてました。 さて、部屋に入った頃には私、けっこう興奮してました。 だって今までエロを前提としない普通の会話をしていた人と一戦交えるのって、アバンチュールっぽいじゃないですか(笑) 始まるとこれがまたエロい。 まずキスがエロい。 こたらの唇や舌の動きをしっかり受け止めて、しかも単に受け身ではなくしっかり倍返ししてくるキス。 服も脱いでないのに、キスだけでギンギンになりました(笑) そしてフェラがエロい。なんて言うのでしょうか、言葉にすれば「ねっとり系」のフェラ、なのですが、口の中に納められた我がうまい棒(そんなに長くない笑)が隙間なく柔らかくてぬるぬるしたものに絡め取られている感触。 舌が絡みついてくるのは分かるのですが、え?舌がうまい棒を2周くらいしてる?ってワケが分からない気持ちよさでした。 ちと止まらなくなったので、マットを飛ばしてそのままベッドに押し倒し(引き倒された、のかも笑)、焦る手つきで服を脱がせば、これがまたエロい身体。 いや、若くないですからもちろん肌に張りはなく、言ってしまえば弛んでるのです。 しかしその弛みこそがゾクゾクするほどエロく見えるという… おばちゃん、久しぶりだから気持ちいい!ってエロくよがってくれました。後で聞いたら「仕事」したのは10年ぶりなんだってさ。 そしていよいよinすれば、焦ってすぐ動こうとする私を制止して、私の腰を抱えこんだままの姿勢で目を閉じてしばし静止。 すると中で何かがにゅるにゅると蠢くのです。平滑筋が収縮してる… そのあとはもう一直線ですって(笑) 普通ならいくつか体位を換えながら少しでも長く楽しみたいものなんですが、なんせどの角度でもどう動いても気持ちいいので逃げ場がない(笑) しかもおばちゃん、私の動きに合わせて下から腰を動かしてくるのです。嫁や彼女ならともかく、ソープでこれをしてくる嬢は珍しいなですねぇ。 ええもう瞬殺でした(笑) コトが終わって帰り際、のどが渇いたので待合室でお茶をもらいました。 受付の例の若い子がお茶を持ってきてくれたのですが、口をつけた時におばちゃんが爆弾を投下しました。 「その子、私の娘だよ」 いや、冗談や比喩ではなく、お茶を吹きましたさ(笑) 娘? するってと、俺は娘の目の前で母親をヤるために部屋に連れてった、という絵面になるわけ? や、実はおばちゃんにもう一度入りたい、と思いはしたのですが、娘に会うのはあまりにシュールで気まずく、その店は再訪できずじまいでした(笑) そしてこの一件は、それまで歳上を忌避していた私を熟女好きにした決定打となったのでした。 ま、他のコラムにも書いたとおり、私が○○好きになる、というのは嗜好が変わったわけではなく追加されるだけなので、ストライクゾーンが拡大の一途を辿っているわけですが(笑) あの母娘、今頃元気に…暮らしてそうですね(笑) | |
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