出会い系 桜を観ると思い出す 23歳処女 - まんさんですの風俗コラム |口コミ風俗情報局

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まんさんです(26)
風俗コラム『出会い系 桜を観ると思い出す 23歳処女』
タイトル出会い系 桜を観ると思い出す 23歳処女
投稿者まんさんです
投稿日2021年03月30日
『出会い系 桜を観ると思い出す 23歳処女』
なんで? もう会えないってどういうこと?」
「あの後、母親に電話したんです。初めての女の子に○でやろうとしてくる男はやめなさいといわれました。すごい怒られました。友達にも電話したんですけど、そんな人は絶対にやめてって。そもそも私が悪いっていわれました出会い系で初めて会った男をその日に部屋に入れるなんて考えられないっていわれました。私も悪かったなって反省してるんです」
「ハハハ、俺はすっかり悪者だな」
「なんで○でやろうとしたんですか? いつもそうしてるからですよね?」
「あの、いや、なんていうか、男性用ピルみたいなもんがあって、それ飲んで たからいいかなって思って」
「そんなのあるんですか?」
「うん(ナイ)」
「そうだったんですか」
「初めにいうべきだったね。そうすれば誤解されずに済んだね」
「はい。それなら、その時にいって欲しかったです」
「わかってくれてよかった……」
「あの後、私すごい不安になって、すぐおかんに電話したんです」
「うん」
「そしたら本当に凄い怒られて……。そんなことさせるために青森から上京させたわけじゃない! 今すぐ帰ってきなさい! っていわれて……」
「えっ、帰んの!?」
「…………たぶん」
「マジで!? マジでそれで青森に帰んの!? っていうか、お母さんに色 々話し過ぎじゃない……!? ○でどうとか……」
「怖かったから」
「はぁ……(普通は友達にだけ話すもんだと思うけど)」
「まずはすぐに病院に行きなさい! って言われて」
「うん(まるで悪性ウイルス扱いだな)」
「検査は陰性だったんですけど……」
「よかった」
「まんさんに私の気持ちが分かりますか? 仕事を休んで婦人科に予約を い れて性病検査する女の子の気持ちが。何度も病院の周りをぐるぐるまわっ て、やっとの思いで受付に足を運んだ気持ちが」
「いや……、だからなんていうか、誤解させて悪かったよ。男性用ピル飲ん でたから平気だと思っててさ。俺はそれでいいやって納得してたけど、m子 ちゃんには何もいってなかったから不安だったよね。m子ちゃんからすると 急に○で○っ込まれた気分だもんね」
「次の女の子にはちゃんといってあげてくださいね」
「はあ……(次か)」
「次っていうかさ、俺はm子ちゃんに会えて本当に良かったと思ってるんだ あの日は本当に楽しくて、また会いたくて、言葉悪いかもしれないけど、誤 解……、だったんだから、もう会わないとか嫌だな」
「でも、私の方はもう無理っていうか。身体がゾッとして気持ち悪くなっち ゃったっていうか」
「はぁ……(いいやがる)」

m子は23歳、大手薬局の新人正社員、家賃6万円、駐車場代1万円のアパートで1人暮らしをしている女の子だ。就職を期に青森から上京してきた。70万で買った中古車で通勤している。

m子はチョロそうな子というか、なんでもハイハイいうことを聞く子で、そして物をよく買う子だった。研修で商品の知識を仕入れる度に何でも欲しくなってしまうようで、月に3万も4万も買い物していた。部屋の中には無数の化粧品やサプリメントで乱雑していた。

入社式を終えたばかりの新人一年目で、毎日勉強に明け暮れていた。新人研修は毎週テストがあるらしい。そして、そのテストに受からないと売り場に立たせてもらえないらしい。さらに試験範囲は厚い本数冊分で、下手な大学の試験より大変そうだった。仕事が終わって帰宅しても、そのテストの為の勉強を強いられていた。部屋内は勉強の資料ばかりで、m子ちゃんの細かな字と蛍光マーカーでギッシリになったノートが数冊に渡っていた。

会ってみて、この子はおとなしい地味な子だとすぐにわかった。非常にギャグセンスに乏しく、ゆっくり時間をかけて、頭をフル回転させて常識的なことしかいわない。おそらく一番仲のいい友達との間でも、下ネタを口にしたことはないと思われた。

目が金魚みたいに腫れぼったくて唇は厚く、鼻がだんご鼻で小さかった。○に似ていた。「○に似てるね」といったら、すごいショックを受けていた。○に似てるというのは悪口になるらしい。 今の俺だったら間違ってもそんなことはいわないけど、当時は鈍感だった。しかし、そんな紛らわしいアイドルの存在を許している社会が一番の悪に違いない、と思い直すことにした。とにかく、m子ちゃんは決して○スではなかった。

花見の帰り、彼女のアパートに泊まった。普段は朝の9時から22時30分までが仕事で、家に着くのは23時らしい。そして夕食を食べてお風呂に入って洗濯をすると1時になり、1時から3時まで勉強する。3時から寝る前の30分だけYouTubeでホラーゲームの実況動画を見るらしく「青鬼」がお気に入りらしい。YouTubeのホラーゲームはやたらと再生数が多いけど、どうやら正体はこういう女の子達が視るからなんだろう。彼女達は怖い怖いといいながらもホラーが好きだ。余談だが、これは女特有の性的欲求の現れだと思う。そして3時30分から7時30分までが就寝時間。7時30分過ぎにはシャワーを浴びて、朝ご飯とお弁当作りを始めるらしい。

部屋に上がったはいいが、女の喜ばし方をよく知らない俺は何を思ったか、煮卵を一緒に作ろうといった。こういう時、一流ホストはどんな行動に出るんだろう? 少なくとも煮卵ではないことは確かだ。当時俺は煮卵にハマっていて、5分きっかり茹でることによって、半熟で美味しいトロトロの煮玉子になることを知り、それを限られた人間だけが知っていると思い込んでいた当時は毎晩家で煮卵を5個作っていた。

黙って2人で煮卵を作った。彼女はおとなしくて口数は少ないけど、無言になると気を使って話題をくれた。おとなしい子特有の人の目を見続けられないところがあったり、笑う時も全力で笑い切ることができなくて、完全に笑い切ったら誰かに怒られるのを怖れているような笑顔だったけど、そういうところも含めて良い子に思えた。グツグツと煮える卵を見つめながら彼女はいった。

「私、本当に気が弱くてこんな性格だから1度も彼氏できたことなかったんで すよ」

「うん」

「仕事でもミスばっかりなんです。たとえいくらテストでいい点がとれても、 店が混雑してるとき何を優先したらいいかわからなくて、パートのおばさん にため息つかれてるんです。正社員はパートのおばさん達をまとめなきゃい けないのに、私、いつもおばさん達に頭が上がらなくてビクビクしてるで す。私と同期の子は上手くできてるんですけどね」

「うん」

「正社員がやることと言えば、専門的な商品知識を覚えることなんですけど タンパク質がどうとか、この薬にはビタミンが何パーセント入ってるとか 積み込むんですけど、一向に仕事ができるようにならないていうか」

「うん」

「全部、私の気が弱いから舐められちゃうんだと思うんです」

「…………。気がおとなしい女というのは決していない。気がおとなしい男 はいるけど、気がおとなしい女はいない。まあこれは俺のセリフではない んだけどね。ある女性タレントがいってた。『私は難しい人生訓のような ものは何一つ知らなくて中卒で頭も悪いけど、これだけは確信を持っては っきりいえます。気の弱い女は絶対にいません。どんなにおとなしそうに見 える女でも、本当に気が弱いということはありえません。すべての女は間 違いなく
 が強いです。私は同じ女で、たくさんの女を見てきたからわかります』
「へー」

「うちの姉ちゃんもそう。外では借りてきた猫のように大人しくていつもプ ルプル震えてるけど、家では俺に当たりが強いしね。ヒステリックだとい ってもいいくらいだよ。女の兄弟を持つとよくわかる。全ての女の中には 必ずヒステリックが刻印されている。女性をよく目を凝らして見ていれば わかる。どんなに大人しい厚い皮膚を被った子でも、ヒステリック性が眠 っている。男には全く一欠片もない奴がいるけどね。のび太みたいに何を いっても言葉が通り過ぎていき、ずっとベッドに横たわっている昼行灯が いる。山奥にテントを張って過ごしたり、毎日玄米だけ食べて過ごすとか 男にそういうことができる奴はいても、女には誰一人としていない。それ は一重に精神の弱さからきている。ヒステリックは精神の弱さからきてい ると思う。精神の弱さが忍耐の欠如を誘発して、小さな器から怒気がこぼれ 落ちる。それがヒステリックの正体だと思う。女の子はある程度のキラキ ラしたものに囲まれていなければ呼吸がままならず、そんな女の子らしさに いつも守られているから、気が弱くなってしまう。その気の弱さが追い詰 められて爆発するとき、逆に気が強い形となって現れるんだ」

「へー」

俺は彼女がまったく希望していなかった作り話しを長々と語り終えた。

「私はそうならないように気をつけなくっちゃ……」

m子ちゃんは小さな声で呟いた。

4LDKの3000万ぐらいの家で静かに黙々と家事をこなし、旦那さんが帰ってくるとその手を止めてすぐに玄関に迎えに行くような、m子ちゃんはそんな奥さんになりそうだった。m子ちゃん自身もそういう奥さんになりたいと考えているようだった。

女という生き物は、○○を○たり○ったりかき回されるたびに、○○壁の角質がポロポロと剥がれ落ち、それと同時に貞淑さも剥がれ落ちていく。AV女優が数年経つとガ○○で○○で深夜番組のヨ○○要員になるように、性の奔放と貞淑は反比例の関係にある。m子ちゃんのしおらしさは、恋愛経験がないことからきていた。

「じゃあ、気が弱くて彼氏ができなかったんじゃなかったなら、なんでできなかったのかなぁ」
m子ちゃんはフワッといった。よっぽど彼氏が欲しかったんだろう。
「環境とタイミングだよ。現に今、君は初めて会った男を部屋に泊めている。今までの帳尻を合わすように、運命がバランスを取ろうとしているんだ」
「…………」

ここは、「そんなこと言う人は追い出しちゃおっかなぁ~~」なんて可愛いツッコミを入れるところなんだけど、経験とセンスがないm子は、ただポカンとした顔で煮卵を転がしてるだけだった。

脱出系のホラーゲームを一緒に見ていたのだが、実際にやってみようということになった。ネット上に転がっている適当なブラウザ型の脱出ゲームだ。夜の23時だっただろうか、丁度いい頃合だった。

脱出ゲームは難しかった。20分ぐらい同じところで詰まっていると、なんで俺達はこんなことをわざわざやっているのかわからなくなった。なんでわざわざ自分から閉じ込められてるんだろう? 大抵の女は詰まると、もういいといってつまらなそうな顔をする。心が擦れた女ほど忍耐力がなく、こういう緻密なゲームをすぐに投げ出してしまう。そもそも初めからやる気を起こさない。○の方が自然だという顔をする。

それに対しm子ちゃんは猫のように真面目だった。いつまでも画面に釘付けだった。途中目薬を差して目をシパシパさせながら頑張っていた。脱出したくて仕方なかったわけではない。この場をシラケさせないために真剣にゲームに臨んでいたのだ。よくわからない初対面の男と時間を過ごすには、目の前の遊びに本気になるというのが彼女の処世術だった。あたかも自然に夢中に楽しんでいるような演技をしていた。それは心の優しい人間だけがつく嘘だった。

部屋に夜で二人きり。もう深夜一時に差し掛かった。背もたれにしているのはベッドだ。このベッドがさっきからずっと存在を主張している。にも関わらず一生懸命二人で脱出を図っているのは、運動会のしおり作りをやっていなければ気が保てない芋臭い中学生カップルと同じ理由だったように思われる。しかし、我々は中学生ではない。

さあ皆さんッ! お待たせしました!! ○の時間です! 本当にごめんなさい、お待たせしました! いやー、長かったですね!(笑)。思想や見解を垂れ流すよりも、出会い系の記事ですもん、そりゃ○しますよ!(笑) では、はじまりはじまり!!

ここからで良かったんじゃね?とか思わずよろしくお願いします。

23歳のまま処女を迎えた女というのは、ここまでマグロになるのかという程無反応だった。それは純朴で可愛らしいというべきかもしれないが、正直物足りなかった。

見○らして○○みたい身体をしていた。胸もないし乳首が豆鉄砲みたいに付いているだけで、少年みたいな身体だった。m子は目を瞑ることはなく、かといって見開くわけでもなく、薄い半眼でずっとぼーっとしていた。

フェラしてといったら30分もやってくれた。もういいよといわなければ一晩中やってくれただろう。しかし、ただ口の中に含んでいるだけだった。こんな下手な女は初めてだった。舌を絡ませたり吸引したりとか、そういうことをするのはハレンチだと思っているのだろうか? 初めてだからやり方がわからなかったのだろうか? おそらくどちらもだろう。今後、経験を重ねていっても絶対に上手くならないと思った。

気持ちのいい○は、欲望の底に自ら落ちていくような、あるいは欲望の中心にある球体に、自らぶつかりにいくことで生まれる。彼女は恥ずかしがってやらないのではなくて、頭から淫乱というものに興味がないのだ。まるで中学生の女子のように、そういうものすべてに対してハハ……と、乾いた笑いしかできず、抱き合ったりキスする程度が関の山なのかな?

体が固いだけじゃなくて心も固い。彼女が処女ということを差し引いても、明らかに○に対して固すぎた。しかし根っからの隷属タイプで、俺があれしろこれしろと命令すると何でもやってくれた。乳首を舐めてといったらルンバのように舐めてくれた。しかし甘噛みしたり舌でこね回すといった気が利かなかった(気が利かないところもルンバそっくりだった……!)

基本的に仕事ができず、ボサっと突っ立ってる人間は○も下手だと見て間違いない。彼女は仕事ができないといっていたけど、気が利かないのだ。指示を額面通りに受け取るしかできない。乳首を舐めろといわれれば口に含むだけだ。「舌先で転がして」とか「もっと吸引して」とか、イチイチ俺はそんな情けない下品な言葉で口を○さなくてはならないのか?

―――処女だから仕方ないだろ。 そう思うかもしれないが、そんなことはない。ただ思い切りの良さが足りてないのだ。

―――初めてだし、淫乱だと思われないように気を使っているんじゃないの? いや、何も考えていないポカンとした顔だ。仕事中もこんな顔をしてるからミスするんだろう。

では、女子力やコミュニケーション力が高い女の子を想像してみてほしい。彼女達が初めて○するとしたら(彼女たちが処女かどうかは置いておいて)、ドギマギして鈍くさくなるだろう。だけど、憂いの瞳で相手を見つめたり、艶っぽい動きをしたり、耳の中に舌を入れられてヒャッ! と反応してみたり、「気持ちいい……?」とか相手の気をうかがった行動や発言をするだろう。これは女子力よりコミュニケーション力というべきか。コミュケーション力が高い人間ほどセックスが上手い。m子は小学生が初めて工場見学にきたような態度だった。処女だから、おとなしいから、付き合ったことないから、なんて言い訳は通じないほど、つまらない○だった。

次は○とかでの例を上げると、彼女は最近グループを抜けて交際発表をして、今頃はヤリまくっているに違いないが、彼女がグループ卒業まで処女だったとしたら(そんなことはあり得るかあり得ないかは置いておいて……!)、最近女の子も卒業したということになる。○ちゃんはどうだったろうか? 乳首を口に含んだまま止まってしまっただろうか? お姉さんキャラでコミュニケーション力が抜群の彼女は、たとえ初めてだとしても、そんなことは起こり得ないと俺は見る。彼のために一生懸命になったはずだ。相手が○で○れようとしてきたら、アリだったら何も言わずに受け入れ、ナシだったらNO! とはっきり言ったに違いない。

処女だったので○は難儀した。かなり狭かった。途中で壁があってそこから進めなかった。俺がデカすぎたわけでも彼女が狭すぎたわけでもなく、ちょうど○○の半分まで行くとそこから先は進めず、撤退するしかなかった。そんなことを何度も何度も繰り返し、このまま永遠に○までたどり着けないんじゃないか? と不安になった。俺は無言のまま半分まで○れて腰をチョコチョコ動かしていた。先っぽだけが○に○まれるだけだった。明らかにおかしい雰囲気が流れた。それは処女のm子でもわかったらしい。

今日はとてもいい子に出会えた。出会い系はク○ばかりで、自分から質問系のメッセージを送ってきたり、一緒に花火大会に行きませんか? といってくる女などいやいない。この子は貴重なんだ。真面目でいい子だ。この子とならちゃんと恋愛ができそうだ。多少○が下手でも構わない。そのうち慣れてくるはず、そう、慣れてくるはずっ……! だが、これはどうだ? 先っぽしか○できない○はどうなんだ? これは○といえるのか!? これから付き合ってデートしてホテル行っていい雰囲気になって、キスしてベッドに押し倒して、先っぽだけの○をしていくのか? 先っぽだけ○れてすぐスッポ○けて、また○れてスッポ○けて、ということを繰り返すのか?

しかし、事実そうだった! 3回に1回はスッポ○けていた! スッポ○けるたびにかっこ悪い男に見えた。慌ててアソコをモジモジさせながらずっと試行錯誤していたので、m子ちゃんからすると、人の性器で何をコソコソしているの? 人の性器で脱出ゲームでもやってるの? という不快があっただろう。

二人の間に暗い影が立ち及んだ。いくら人間の相性がよくても、性の相性が悪ければ恋愛は上手くいかない。ある五十代のおばさんが「恋愛って結局○するためにあるんだよ」といっていたが、本当にそうかもしれないと思った。女は、お前の皿の拭き取り方はよくないと生活態度を注意されるより、お前のマンコは気持ちよくないといわれた方が、二十倍傷つくのだ。

何度かチャレンジして、俺の勃起パワーがMAXの時に押し込んでみたら、○まで○き○けていった。単純に俺のチンコがふにゃけてただけだったらしい。大きさよりも固さが大事だなと思った。詮無いことをいえば、一度バイブを奥まで突っ込んで膜を破壊してからなら、こういう場合うまくいくかもしれないと思った。行為は一時間ほど及んだが、彼女は一切喘ぐことはなく終始無反応だった。脱出ゲームの時はすごく気を使って頑張ってくれたのに、○の時は本当に淡白だった。


「今度家の近くの○○寺を散歩しませんか?」

○が終わると急に彼女は饒舌になった。そして風呂に向かっていった。俺は暇を持て余した。しょうがないので俺も風呂に向かった。ボディソープで身体を洗っている彼女を後ろから犯した。その時も無反応だった。やはり場面が「エロ」になると彼女の時間は停止する。正直、急に現れてバックで犯そうとして、またさっきみたいに途中までしか○らなかったらどうしようかと思ったけど、うまくできてよかった。急に現れて急に○れてきて、3回に1回スッポ○けてたら、そんなカッコ悪いことはない。しかし、やはり終始反応はなく、俺もただ腰を振り続けるだけで、お通夜みたいな雰囲気だった。

午前8時頃になり、彼女は会社に行くことになった。制服を着て
「じゃーん♪」とクルッと回って見せてくれたのが可愛かった。
「駅まで送りますね」といって車のキーを持ち出して家を出ようとした瞬、「あのさぁ○子ちゃん、もっかいフェラしてくんない?」と俺はいった。
 彼女は一瞬重たい荷物が身体にのしかかったような顔を見せたけどすぐに
「いいですよ」といった。

俺は電車の中でLINEをした。

「今日はありがとう。楽しかった。急に泊めてもらったりしちゃってありが とう。お仕事頑張ってね。また泊まりいきたいです」
と送ったら、すぐに返事が来た。
「私も楽しかったです。また泊まり来てください(笑)」
と返ってきた。

このLINEで俺の中で何かが弾けた。これだッ! と思った。俺はこれを求めていた! 味気のない仕事の毎日で、つかの間の癒し。土日いや、金曜の夜だけでもいい、週に1回だけ俺に聖杯の雫をかけてくれないかと。そんな風に思っていた生活のゴールが見えた気がした。

「また泊まり来てください」か。やったな、やりやがったな、今回はどうでもいいような女じゃない。真面目で家庭的な女の子だ。出会い系は男も女も俺も含めて変人しかいないと思ってたけど、こういうこともあるじゃねえか! やった、やったぞ! 俺は途中の駅で降りて走って帰りたい気分だった

「オカンと電話したら、初めての女の子に○でするような男はやめなさいといわれたので、もう会えません」

俺はこのLINEを仕事中に見て気が気じゃなくなった。
この日はもう頭が狂ってしまって、ずっとベッドを揉んでいた。

「…………」

(しかし「○」ってまた凄いな。先日まで処女だった女の子なら、「コンドームをつけずに」あるいは「避妊具」と表現するだろうに。それだけ表現が雑になるくらい、俺の事なんてどうでもよくなったのか?)

俺は家に帰ってすぐm子に電話をかけた。

「なんで? もう会えないってどういうこと?」
「あの後、オカンに電話したんです」
「初めての女の子に○でやろうとしてくる男はやめなさいといわれました。すごい怒られました。友達にも電話したんですけど、そんな人は絶対にやめてって。そもそも私が悪いって言われました。出会い系で初めて会った男をその日に部屋に入れるなんて考えられないって言われました。私も悪かったなって反省してるんです」
「ハハハ、俺はすっかり悪者だな」
「なんで○でやろうとしたんですか? いつもそうしてるからですよね?」

また泊まりに来てくださいってLINEくれたじゃねーか。そのLINEを送った時はまだ俺に気があったってことだろ? やはり母親との電話で完全に俺への熱が冷めたんだろう。いや、それともこれから会社に行くって時にフェラを強要したのがまずかったか? あの時重たい間が一瞬あった。

母親。いや、m子ちゃんは自分から電話をした。自分からかけたってことは母親に電話する前から既に心配があったということだ。出会い系の男を部屋に入れて○でやってしまったことに電話する前から悩んでいた。

友達にしろ、お母さんにしろ、そんな話しを聞かされたら誰だって、そんな男はやめろというに決まっている(俺だってそういう!)。しかし、ちゃんと俺の良いところもいったのか? ただ事実をありのままに話したら、俺の悪いところしか伝わんねぇじゃねーか。俺の良いところもちゃんといったのかよ? しかし、俺の良いところって何だ?(笑)

わけわかんねー。勝手に悪者にされて最○な気分だぜ。よく悪い男に引っかかったとかいうソレじゃねえか。アレのソレじゃねえか。

m子、お前は自分の頭と心で俺を評価して部屋に入れたんだぞ? 少しお母さんに諭されたぐらいでコロコロ意見を変えるのは大人として恥ずかしいんじゃないか? それは俺を否定しているんじゃなくて自分を否定していることになるんだ。俺がガンかどうか見分けがつかなくて、お母さんに聞かなきゃわからないなんて、それは自分の23年間を否定している。仮にも君の貞操を捧げた相手じゃないか。

俺も確かに良くない。○でやったことじゃない。男性用ピルを飲んだとかふざけた嘘をついたことだ。○でやったことは特に悪いと思っていない。イヤといわれればやらなかった。イヤといわなかったお前が悪い。

しかし、お互いがあの夜に何を思っていたのか、ここできちんと話して収まりがついたというのに、もう元に戻れないというのは残念だ。俺の悪いところはわかった。m子ちゃんの悪いところもわかった。なのに、また会いましょうにならない。

「婦人科に電話した女の子の気持ち分かりますか?」

わかるよ。俺だってチンコが立たなくなってEDかもしれないと思って泌尿科に行ったことあるもん。仮性包茎だから手術を受けようかと思ったこともあるもん。3回に1回は肛門から出血するから痔の手術も受けようと思ったこともある。これらの恥辱は男の比じゃないのはわかる。しかしそれは男女という性差を作った場合の話だ。実際は同じことが起きている。男にも女にも同じことが起きているのに、女だから凄惨な事件が起きた、傷物にされた! と泣訴するのはおかしくないだろうか?

俺は全ての出会い系の女と○でやってきた。これはお互いが覚悟してやったことだ。いや、単に頭がおかしかっただけかもしれない、深くも考えていなかったかもしれないが、とにかく女からクレームが入ったことは一度もない。

しかし、これはあまり考えたくないのだが、その中にはヤリマンが何人かいて、俺はそのヤリマンたちと○でやってきたのだ。つまり俺は既に○に罹患しているかもしれないのだ。今は別に異常はないけど、「イッチニ♪ イッチニ♪」とまだ幼い潜伏型の○が俺のちんこの中で準備運動しているかもしれないのだ。泣きたいのはこっちの方だ。条件は同じなんだ。医者に○だとはっきりいわれるのが怖いから病院に行けないだけなのだ。「気持ちがわかりますか?」だって? わかるよ(笑)

女が産婦人科に行ってピーチク泣いていると、それはドラマチックで深刻で、周りの人間は固唾を呑んで怖い顔をして、女にこんな思いをさせる男は最低だ! 暴虐無人だ! と喚き立てる。俺もこの件を起こした当時はそう思っていた。ひどい男だなと自分でも思っていた。もう○でやるのはやめようと思った。だが、今は違う結論に至っている。

イヤならイヤという事。これが一つ。その場でイヤと言わずに後になってイヤだったというのは反則である。

もう一つは、女は女の弱さを受け入れ過ぎている。傷つけられたとわんわん泣き叫ぶのはやはり女のヒステリック性が関与している。女は女の弱さを受け入れることでヒステリックが育つ。ヒステリックは弱さの証だ。あんなに従順だったm子でさえ、別れのときは強い口調だった。俺に対して気持ち悪いとさえいった。

彼女は今どこで何をしているだろうか?
青森に帰ってしまっただろうか?
今もまだ俺につけられた傷が癒えてないだろうか?
結婚して幸せになっているだろうか?

出会い系で傷を負った女は、出会い系で傷を癒やしに戻ってくることを、俺は知っている。
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まんさんです
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あいさつ
こんにちは
ほぼ毎日デリで嬢を呼んでるので
今年から日記代わりに口コミを書いてみようと思い
はじめてみました。
行って見たい店や嬢がいてる方、代わりに私が呼んで報告しますよ。
リクエスト有ればメール下さい。
基本的にデリ専門です。
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