タイトル | 昔話(4) 親子どんぶり |
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投稿者 | 洗濯屋のケンちゃん |
投稿日 | 2021年03月28日 |
『昔話(4) 親子どんぶり』 15年くらい前の話です。昔話っても、自分の感覚的にはすぐ最近のことなんですが(笑) とある大都市のソープ街に行きました。 その時は出張のついででさしたるブランもなく店に飛び込んで入り口のボーイさんに呼び止められたので、 「若い子、いる?」 「いやぁ、うちは熟女店なので…(^-^*)」 「あぁそうなんだ、ならいい女、いる?」 「うちの子はみんないい女ですよ」 なんて他愛もない会話(そりゃいい女いる?と聞かれてちょっとうちには…なんて言う店員はいるはずがないだろ笑)をしながら自分の好みを伝えると、ちょうどぴったりの子がいますよ、とのことなので、その店に入ることに。 すると出てきたのは、俺より歳上だろ、というお年を召した方。 余談ですが、嬢の年齢の好みって自分の歳によって変わるんですよ。これはまた別のコラムに書こうかな。 でもそのときは、自分より歳上は敬遠したい、という時期だったので、正直がっかりしたわけです。 別に美人でもなかったのですが、ちょっと鼻が上を向いていて正面からでも鼻の穴がはっきり見える人で、それが妙な愛嬌に見える感じの人でした。 とはいえ、正直テンションは低下気味の状態で個室に入ったわけなんですが、始まるとFェラが滅法上手い。 お年を召した嬢ってFェラが超絶に上手い人が多い気がします。ねっとり系と一口で言えば若い子にもそれを駆使する子は大勢いますけど、口の中で自分のうまい棒(そんなに長くない笑)が融けてるんじゃないかと思うほどのシビレる気持ちよさは、お年を召した嬢からしか受けたことはないのです。 ま、それはともかく、これもお年を召した方に多いサバサバ系の方だったため、プレイ自体は淡々と進みました。今ならあのFェラ以外では抜けないだろな、と思うような(^-^*) で、これもお年を召した方に多いのですが、自分のプライバシーをあけすけと語るのはどうしたものか。 前にここのコラムで「おばちゃーん!」というタイトルで書いた嬢もそうでしたが、一応店のプロフには30歳って書いてるんだから、成人した娘がいるなんて語るのは考えた方が(笑) まあ、当時40前後だった私が対面した瞬間に自分より歳上、と判断したので、まあ30歳という前提で話をされてもシラケるだけなのですがね、それでもさぁ(笑) しかしおばちゃん、こちらの当惑などお構いなしに話を進める。まあそのあたりは世のおばちゃん一般によく見られる傾向ですね(笑) 「でね、娘もソープで働いてるのよ」 …は?今何て言った? ちょっと右の耳から左の耳に聞き流してたけど、何か今、聞き捨てならないことを言ったね?(笑) やにわに興味を持っていろいろ聞いたら、ここではない地方都市のソープ嬢らしい。なんだ、俺のホームグラウンドじゃないか。 てことで、帰ってからネットで情報収集を始めたのでした。 そして半年後、疑わしい娘を見つけました。 かなり強めの写真修正を以てしても隠せない正面を向いた鼻の穴(笑) これは怪しい。 というわけで、その娘に入ってみることに(^-^*) 彼女を発見してから2ヵ月ほど経ったある日、ようやく都合をつけて彼女との対面を果たしました。 実物の彼女を見た瞬間に確信しました。あの人の娘に間違いないと。よく似てたんです(^-^*) 娘の方は美人顔に鼻だけが正面を向いてるので違和感がある顔立ちだったのですが、そうかそうかこの娘はもう20年くらいしておばちゃんになると、あの母親のような愛嬌がある可愛らしい感じのおばちゃんになるんだな。 本人は可愛いねと褒めると鼻がコンプレックスだとこぼしてたけど、まあ歳とってから活きるパーツってのもあるんだなー。 というわけで人生初の親子どんぶりを経験したわけでした。 興味深かったのは、子○口の位置が母親と娘で同じでした。 それがまた、私の長くもないうまい棒で少し工夫をすれば上手く刺激できる位置だったので、そこを刺激してやるともの凄く感じるのも母娘ともに同じ。その際のイキ方もよく似てました(^-^*) 「馴染みのお客さんならともかく、初めてのお客さんにそこを見つけられたのは初めてよ」 って言われたのですが、いやぁ、初見じゃないのよそこは(笑) で、コトが終わってからのピロートークで、サバサバと明け透けにプライバシーに関わることまで喋るのは母親譲りなのか、 「お母さんもソープ嬢してるの」 ってあっさり言われた時に、うっかり 「うん知ってる」 って返してしまいました(笑) 「え?なんで知ってるの?」 「あ…こないだ入ったから」 「え?え?てことはもしかして」 「はいそうです。君を探して来ました」 てことですべて白状する羽目に(笑) で、気を悪くされるかと思ったら、最初に言われたのが、 「それでお母さんと私、どっちが良かった?」 だったのは参った(笑) 母娘でもそこはライバルなのか(笑) そりゃもちろん、若い君の方が良かったよ ほんとに? でもFェラはお母さんの圧勝だな 私のFェラは気持ちよくなかった? そんなことないけど、お母さんのは魂が抜かれそうなくらい気持ちよかった どう違うの? そんなこと、口ではうまく説明できないよ。お母さんに教えてもらいなよ そんなこと直接聞けるわけないじゃない なんて会話を冷や汗をかきながらしてたわけです(笑) ええ、子○口の位置の話だけはしませんでしたけど(笑) そこは隠し通しました(笑) その母娘に入ったのは一度きりだったのですが、今は娘の方も当時の母親の年齢に近づいているわけで、あんな可愛らしいおばちゃんになってるんでしょうかねぇ。 幸せに暮らしてるといいな(^-^*) | |
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