Platinum Card ～ポイントの魔力 - あんずぼーの風俗コラム ｜口コミ風俗情報局

こんにちは。あんずぼーと申します。

先日、財布の中身を整理したのです。
そうしたら…



ぞろぞろぞろぞろ出てくるわ
出てくるわ出てくるわ

あとからあとから出てくるわ
出てくるわ出てくるわ



まるで月給取りの昼休みのようです。もっとも昨今はリモートワークで、そんな光景もないのかもしれませんが。

もちろん月給取りが財布に入っていたわけではなくて。
もちろん福澤さんや樋口さんや野口さんがそんなに出てくるわけもなくて。だいたい福澤さんが2人以上いることなんて滅多になくて。ジャストミートなら何人か見かけたことはありますが。（ありません。）

出てきたもの。ポイントカードに、スタンプカード。
その数、計17枚。

あ、これらは一般のお店のものです。
それとは別にポイントの付くクレジットカードが3枚。
こうして見てみると「生活感の塊」ですね。


さて他方。

ここで話題となるようなお店のカードは、と言うと。
局員の皆様のなかには、上記くらい、もしくはそれ以上の数が、

あとからあとから出てくるわ

という方もいらっしゃるかと思います。
が、ワタシの風活用の財布から出てきたものは、ポイントカード4枚にスタンプカード1枚。計5枚。

しかも、うち1枚は今は亡きお店のもの。捨てなさい。
さらに、うち1枚はたぶん再訪しないだろうお店のもの。捨てましょう。
そんなわけで実効3枚。
うち1枚のポイントは「最終来店日の6ヵ月後まで有効」というものでした。



その有効期限が間もなく訪れます。



ですが街には、
「夜8時以降の外出は慎重にご判断ください」
というアナウンスが流れています。

そうですね、慎重に判断せねばなりません。

うーん、ポイントの失効が、迫っている…。
おっと、「○○ネ割」なる割引が実施されている…。
じつは、姫初めも済んでいない…。

「やむを、得まい」


うん、これくらい文字数を費やせば慎重に判断した結果、と言えるでしょう。


ただ…そのお店、今般、情報局非掲載となってしまいました。
はい、先日「さくら舞う」様がコラムで語られていたお店です。
さくら様ほどではないにせよ、ワタシの過去の体験談にも「削除されたお店」が増えました。
当然、新たに体験談を投稿することもできません。



とは言え、慎重に慎重を重ねて判断した結果は村長しませんと。アンゴラ村長。ではなくて尊重です。
にゃんこは出てきません。No 猫耳。



出撃できる日。
当日も夕方となって、出撃できそうな時間を見極めて、チェックしてみます。
…と、狙いを付けていた「◯◯ネ」をくれていた姫様は、ことごとく受付終了となっていました。
イカン！みんなもっと慎重な判断をしないとダメじゃないか！

落胆と憤りを抱えて、出直しです。

別の日。
今度は昼過ぎにお店に電話。無事に予約が取れました。


コラムなので以下は要点のみ。
写真プロフィール信用度：★★★★☆「ほぼ写真の通り！」。
プロフ年齢より+3～4くらいでしょうか。
ふわふわで豊かな胸に、スラリとした肢体。
お顔はアンゴラ村長に……似てません。

総合満足度：★★★★★「サイコ～！通っちゃう！」。
入室して即フルアシスト脱衣に始まり、無駄な時間がありません。
上からこちらの胸を舐めてくれているときに、太腿にさわさわとあたる叢が官能的です。
我があんずぼーも、そのふわふわな胸に挟んでいただいたり、姫様の姫様と交歓したりとご満悦。
無事に2021年の初解凍、完了いたしました。



ということで「最終来店日」の更新ができました。
これでポイントがまた半年間有効となりました。



ところで貯まっていたポイントはというと、1,000とちょっと。
そんなにこだわるほどのものじゃないです。
「○○ネ割」のほうがよっぽど大きいです。

これが2,000ポイントになると、ちょっと惜しくなりませんか。
3,000ポイントになると、絶対無駄にできない！というレベルじゃないですか。

でもそうやって貯めたときに限って、どう足掻いても行けなくなって無駄にしてしまうという……人生って、そんなもんですよね。


今ほど風活頻度も高くなかった頃、先述の「今は亡きお店」のポイントはしょっちゅう失効してました。
その後お店に行くと、
「あ、ポイント切れちゃってますね～。じゃあ今回は特別に1,000ポイント付けておきますね～。」
というようなことを、何度かやってくれました。
なんだか凄くサービスしてもらった気になりました。が、冷静に考えるとそのときのプレイ料金の支払いで800～900ポイントくらい付きましたから、上乗せ分は大したものではなかったのですね。
でもそれで「次回1,000円引き」として使えますから、来店回数の少ない客を呼び寄せるには有効なサービスだったのかもしれません。


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出撃したお店が非掲載になってしまったので、体験談が書けず、2021年の初投稿はコラムになりました。
でもコラムなので、ポイントカード絡みのネタを織り込み、繰り広げても、脱線の誹りを受ける心配はなく、安心して書くことができました。

…いや、でも脱線と認められないということは、脱線派としては逆に憂うべき事態なのかもしれません。
ブッチャーが歓声を浴びて戸惑っているようなものですね。

では、次回の体験談ではたっぷりと……マカラカシトモマカラ、カシトモマラ、マラハ!