タイトル | 今も想い出すあの娘の一言 その2 |
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投稿者 | 洗濯屋のケンちゃん |
投稿日 | 2020年12月04日 |
『今も想い出すあの娘の一言 その2』 その1からずいぶん間をあけての第二弾です(笑) 15年くらい前の話です。 ある都市に仕事で行った夜、最初はその気はなかったのに夜が更けるにつれて遊びたくなってしまいました。 もう夜10時を回ってるし、ちょっと焦りながら目星をつけた店はソープ。 電話すると90分なら取れる子がいるから、今からすぐ来てくれとのこと。 んー90分か。まだ老いを実感する前とはいえ、90分で2回はきついな、と躊躇う状態ではありました。元々何度でも!というのとは縁遠かったので(笑) かといって90分で1回戦は間延びしそうだな、という年齢でもありました。今なら120分1本勝負でも、金さえあればもっと時間が欲しいと思うくらいなのに(笑) ま、躊躇いはありましたが、既に性欲に支配されて知能が低下している状態の私は、そのまま予約して店に向かったのでした。 店に着くと、写真すら出してくれずそのまま案内となりました。空いてる子、1人しかいないんだ。 対面すると、飛び込みの一択なので覚悟していたよりはずっと望外に良さげな嬢でした。 特に美人でも可愛いわけでもないのですが、スタイルも含め、どこをとっても目立つ欠点はないという、「普通」としか言いようがない第一印象。 これは妨害の当たりかも、と思いつつ部屋に入ったのですが… 服を脱いで風呂場で体を洗い、マットしてベッドに帰ってきた時点で、経過時間はまだ30分(笑) へ?と思うほどあっさり淡々とした流れでした。 これはサービス地雷というやつか…とがっかりしたのですが、よく見ると彼女の表情が冴えない。 堅いというよりはどんよりして重い。 あぁ疲れてるのか…そりゃもう深夜だもんな、疲れもするよなぁ… まあ、疲れを客に見せるのはプロとして云々というのも確かだろうけど、1日の疲れが溜まった深夜に突然飛び込んできた遠方からの一見の客にまで元気なフリはできないときもあるだろな…と納得してしまったのでした。 となれば、こちらはあと60分ある時間の中で1回イケれば良いのだから(まだこちらの都合も捨ててはいない笑)のんびりいくか、と彼女を促して添い寝から始めました。 添い寝しながら彼女の髪の毛や背中をエロくないタッチで撫でながら雑談をしているうちに、彼女がうとうとし始めました。 ありゃ、寝られちゃこちらの都合が…(笑)とは思ったのですが、無理に促してももう楽しいプレイにはならない気もして、せめてもの抵抗とはかりに背中を少しエロを込めたタッチで愛撫を始めました。 ここで添い寝を始めてから既に30分経っていました。つまり残り時間はあと30分。そろそろ始動しないと(笑) (時間はやはり気にしていたのでした笑) 背中だけではなくエロタッチをお尻の方まで伸ばしながら、これで反応しなかったらもうしゃーない、あきらめて最後まで添い寝に徹してやるか、と思ってると、ようやく彼女が身体をこちらに密着させるように寄せてきて、反応の兆しが。 手を前に回してついにおっぱいを愛撫すると、びっくりするくらい見事に乳首が勃つのです。 「見事な勃ちっぷりだね」と感心すると、「そりゃあ触られれば勃つよ」と言うのですが、いやいやこんなに見事に勃つ人は珍しいぞ。 それなら、と本格的に愛撫を始めて、彼女の娘さんにも挨拶に伺います。 指で少し刺激するだけでこちらも見事な勃ちっぷり。こんなにはっきり反応してくれると愛撫のし甲斐もあるものです。 指と舌でたっぷり彼女の身体と反応を味わって、いざ○する前に少し湿らせてもらおうと我がうまい棒(そんなに長くない笑)を彼女の口元に寄せるとずるずると飲み込むように口に収めていきます。 これがまた気持ちいい! うまい棒が柔らかい何かで全方位で密着していて、しかもその柔らかい何かがずるずると蠢くのです。 さっきのマットでのあのおざなりのようなフェラは何だったんだ、と思う濃いねっとりしたフェラ。やっぱりさっにのはおざなりだったんだろな(笑) あまりの気持ちよさに態勢を変えて本格的にしてもらうと、上下のピストンまで加えてきます。 あかんこれはイカされてしまう、5分も持たん、と再び身体を入れ替えて、上から○しました。 彼女が眉間に皺を寄せながら私の腰を抱き寄せたその時、電話のベルが。 あれっ?と思って時計を見るともう午前0時になろうとしています。ありゃ時間、過ぎちゃうよ。 と、彼女がコールを取れるように身体を離そうとすると、「いいから」と言いながら私の身体を抱き寄せてくるので離れることができません。 仕方なく動きを再開しました。コールは無視です。 こうなりゃ早く出すしかないか。 で、割とタメを作らずゴールに向けて直線的に動いたので、やがて頂上が見えてきました。 そして彼女に「もうイキそう」と伝えた時、今も忘れられない一言を彼女が放ったのでした。、 「いやっ、まだイカないで!」 ええっ?風俗でそんなことを言われたことはないぞ。 そこは「いっぱい出して!」だろ(笑) それに既に時間もオーバーしてるのに。 その後もイキそうと伝えると激しく首を横に振ってやだやだと訴える。可愛い(笑) 一度なんて、足と腕で腰をがっちりと抱えられて動けないようにロックされました。 しかもその状態でしばらく静止してたら、突然身体をビクビクっと大きくわせました。動いてないのにイッたらしい。可愛い(笑) コールはもう一度かかってきたのを無視しました。 3回目にかかってきた時はバックでしていた時でした。そのまま這っていって電話をとろうとするので身体を離そうとしたら「ダメっ!」と叫ばれて腰を掴まれたので、私も一緒に這っていきました(笑) そんなわけで、ようやく私が果てた時、時計は既に0時半を回っていました(笑) 大急ぎで体を洗って服を着て部屋を出ると、既に廊下も受付も照明を落として真っ暗。 店員さんに「…困ります」と小言を言われてペコペコ謝りながら裏の通用口に行くと(正面のドアは既に施錠されていた)、そこには私服に着替えた彼女がいて、一緒に帰ろ、と。 ビルを出て(その街によくある、普通の通りの雑居ビルにソープや風俗店が入ってるパターン)ラーメンでも食べにいく?と聞くとにっこりして頷いてくれました。 そういや味噌ラーメンが名物の街に来たのにまだラーメン食ってないや、美味しいところ知ってる?と聞いて彼女お勧めの店に。 店でラーメンをすすりながらけっこう話をしました。他にお客もいたので小声でひそひそと(笑) いやぁ、仕事でこんなに乱れたのは初めてだわ 添い寝30分が利いたんじゃない? それにちょっとうとうとしてたでしょ、あれで仕事モードが抜け落ちちゃったんじゃない? あーそうかも、疲れてちょっと憂鬱な気分だったのがどこかに行っちゃったしね それにしても時間オーバーしてからの「まだイカないで」はびっくりしたわ いやー、実はあんまりよく覚えてないんだよね、そんなこと私、言った? もうラストだし少しくらいハメ外してもいいかな、って思ってはいたけどさ あれで少し?(笑) いやぁ、歯止めが利かなくなっちゃって(笑) 店員に怒られたでしょ、ごめんね? まあ、そんなにきつくは怒られなかったし、それ以上に楽しかったからぜんぜんokだよ みたいな会話をヒソヒソしていたわけです(笑) 店を出て、 「またこっちに来ることがあったら来てね、今度はちゃんと仕事もできるんだぞ、ってところを見せるからさ」 「うん、いつ来れるか分からないけど、縁があったらいいね」 って言ってバイバイしたのでした。 まあ結局、そんな気軽に行けるところではなく、ようやくこの街を再訪できたのは2年後で、その時には彼女は既に辞めてしまっていたので再会は叶いませんでしたけれど。 彼女、今頃どうしてるのかな、今が幸せだったらいいな、と、もうお決まりになってしまった言葉でこの長文を締めたいと思います。 | |
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