ドライバーウラ話〜お宅訪問編〜 - 冷やっこの風俗コラム ｜口コミ風俗情報局

お久しぶりの冷や奴です。
コロナ禍やら引越しやらでしばらく投稿は控えてました。久しぶりに書いたら長くなりすぎたのでこちらのタイトルに絞って投稿させていただきます。今回のテーマはデリヘルドライバーウラ話。『お宅訪問編』

デリヘルですのでホテルはもちろん、ご自宅へお仕事に向かうことがあります。

通常そのまま女の子に部屋まで向かってもらうわけですが、初めて伺うお宅や疑惑がかかっているお宅へは我々が先に家の中を確認させてもらうことがあります。この辺はお店により対応が異なると思いますけどね。

お客様以外の方はいないかどうか？
隠しカメラの類はないか？
部屋は清潔かどうか？
お風呂やシャワー周りは大丈夫か？
などなど実際に部屋の中を確認します。
中には既に全裸で待ち構える方もおり、お互いに気まずい思いをすることも多々あります。「自分の勝ち」など心の中でガッツポーズしてることも良くあります（笑）

◆要確認
自分にとって最強の自宅は内勤時代にあった「ガスが止められてる家」ですね。受付のPCの顧客リストには名前の横に、

『要　ガス確認』と（笑）

きっかけは何度か通うキャストさんからの通報で、「水浴びだよあれはww」との話から。その子シャワー捻ったら水しか出てこなくって話を聞いたらガスを止められていることを言ったらしく、その子はお客さんも水で洗ったとのことです。
問題のあるお客様はいわゆる「出禁」になることも多いのですが、ロングで予約してくださるので実際はそうもいかないようでした。


◆修羅場第1位
ある日女の子のお迎えのために建物近くで待機していたらお店から玄関先まで迎えににいくように。と指示が入りました。普通女の子が車のところまで戻ってくるわけですが、こういうイレギュラーな時は修羅場のことが多いのです。

案の定玄関の前に立っていたのは若い女性。

『ちょっとどーゆー事よ！』

激しくドアを蹴り上げていました。

彼女の留守中にデリヘル呼んだら途中で彼女が帰ってきたらしいのです。ま、女の子は怖くて出れませんよね。彼女から睨まれる中チャイムを平然と押し、女の子を迎え、何かあってはまずいですから自分の前を歩かせてクルマに戻りました。

スマホで110番を準備していたのは今のところこの時だけですね。

◆3P希望？
さて、今回の締めくくり。
いつものように自宅へ到着。会員さんなのですが、案内前に家の中を確認との指示。やはり修羅場な匂い。

チャイムを鳴らすと若いお客様が出迎えてくれました。ファミリータイプのアパートなので靴などいくつも並んでいます。恐らく他に人がいないか？の確認なのでしょう。
お店からも話があったようで快く家の中を案内してくれました。ここまで問題なし。
しかしながら一箇所だけドアを開けるのを頑なに断ってきました。

「恐れ入ります。全部の部屋を確認するよう言われてますので、、」と強行突破すると、そこには女性が。

『ん？おかあ、、さ、、ん？？

彼の母親がリビングの椅子に座っておりました。

当然ながらお店に一部始終を報告し、自宅ではなくホテル利用に変えてもらったのですが、呼ぶほうも呼ぶほうですが、お母さんの立場は？
と、家庭の複雑さに考えさせられました。

最後までお読みいただきありがとうございます。緊急事態宣言の時は周辺のお店はいくつか閉まったり、仕事が減ってしまったりしていましたが、最近は穏やかに回復してるような気がします。ただ、ホスト絡みの女の子はめっきり減っている感じですね。

ネタはまだあるので小出しにしながら投稿していこうと思います。