タイトル | 僕の失敗③ |
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投稿者 | かっきぃ |
投稿日 | 2019年11月10日 |
『僕の失敗③』 いつも頭のどこかにいて ふとした瞬間に思い出して 思わずにやけてしまい 次に会うのが楽しみになり 会った途端に笑顔になって 何気ない一言でも胸に刺さり もっと一緒にいたいのに 時間が経つのが早く感じて 別れた途端にすぐに会いたくなり もう手放したくないって・・・ ソープ嬢が好きなんじゃなく 好きになった娘がソープ嬢だっただけ 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 初めて彼女に会ってから裏を返すまでに、そんなに時間はかかりませんでした。 彼女とは毎日LINEのやり取りを幾度も重ね、互いの趣味や嗜好、共通の話題、価値観、そんな会話をしながら心の距離が縮まってくれば、次は自然と会いたくなってしまうものです。 6ヶ月で21回 これが彼女に会いに行った回数です。 さらにプライベートで数回の食事もしました。 つまり平均すればほぼ毎週、同じ彼女と逢瀬を楽しんでいました。 それも概ね、複数枠を押さえて登楼していましたから、当然彼女の本指名数は以前とは比べものにならないほど増え、ショップの上位ランカーの常連になったのは言うまでもありません。 僕は会いたいから会いに行っただけなのに、結果的にそれが彼女のためにもなって、感謝もされるようになりました。 ショップの対応も気のせいか、以前よりさらに良くなり、所用で登楼できなかった週の明けの月曜には彼女から 『お店になんで先週かっきいが来なかったのか聞いとけって言われたよ。』 『あとね、接客中に粗相しなかったか? 大丈夫か?』って 『・・・かっきい、私、粗相してないよね?w』 たまにショップに行かないだけで彼女から、こんなLINEが来るほどの登楼頻度になり、僕は初夏の頃には無双状態だと勘違いを起こし始めました。 もともと僕はアイドルヲタの気質で、特定の女の子に入れ込む性格では会ったのですが、今回ばかりは身体の関係まであるわけですからその入れ込みようは過去の比ではありませんでした。 そして彼女も僕のリクエストに完璧に応えてくれ、いつしか僕は彼女に恋心を抱き始めたのです。 | |
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