タイトル | サタデーナイト |
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投稿者 | PINK SCORPION |
投稿日 | 2019年09月23日 |
『サタデーナイト』 ハッピーマンデー制度とやらで月曜が祝日と言う制作のおかげで、接客業やサービス業に携わる者としてはしんどいことが多くなりました。 先日、コラムにあげたのですが、今回某有名歓楽街の近くに出張が決まり、そのついでとばかりに夜遊びをしようと思い立ったわけです。 3連休中とは言え、最終日の月曜は泊まりではないため、土曜もしくは日曜の仕事終わりにしかチャンスが無く、そのどちらかで遊ぼうと考えていました。 仕事が終わり、なんやかんやで今日行っておくかと思ったのが土曜でした。 ある程度お店なんかは決めていたものの、せっかくなのでその場の雰囲気も味わっておきたいと思い、少しそのあたり一帯をうろついてみることにしました。 時間は20時30分になろうかと言うところ。 さぞかし三連休初日の土曜の夜ならば、賑わっているだろうと、もしかすると入れないかもなぁなんて思いながら現地に行ってみたのですが。 あれ?あれ?あれ? ここはゴーストタウンか?と言うくらい静まり返っているのです。 お店の照明はついてますし、お店の前には男性スタッフも立っています。 しかし、そのあたりを歩いてる人はほとんどいません。 まるで自分が別の世界か別の時代に迷い込んだような錯覚を覚えます。 また街を歩いても、法令上声をかけれないのか手を叩いて招かれるのですが、その乾いた音が夜の街に虚しく響きわたります。 これが地方都市の現実なのか、少し気味が悪くなり、離れたところからお店に電話することにしました。 すると電話の最後に、送迎は大丈夫でしょうか?と質問されました。 なるほど。そう言うことだったのか。 その区画は駅から徒歩10分くらいにもかかわらず、どのお店も送迎ありますと告知していたのは、お店から直接駅に車で迎えにきてもらつてたのか、という事に気付きました。 プレイの後、そんな話を女性としてたのですが、やはり圧倒的に送迎を希望される人が多いのだとか。 それでも自分が街をうろついた30分ほどは、車の出入りはそれほど頻繁に無かったようなのですが。 もしかすると、朝や昼の方が賑わっているのかな?と思いながら、帰りの送りの申し出をやんわり断ったわたくしでした。 | |
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