タイトル | 風俗の女~命の恩人 |
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投稿者 | むらさきなか |
投稿日 | 2015年11月01日 |
『風俗の女~命の恩人』 風俗の女性とメールするのは珍しい事ではない。 人生の心身共に厳しい時の思い出。 身内の不幸が続き、心身共に疲弊、人生に嫌気し、自殺しようと考えて池袋をふらふら歩いてた。 ふと〇〇の看板が目に入った。 「あの世に行く前に行こうかな」とエレベータに乗ってドアが開くと「いらっしゃいませ」と元気な受付挨拶。 この店はマットヘルス専門店の老舗。 受付で「指名はしてありますか?」と愛想良い対応です。 特に指名もなくフリーでお願いしました。控室は7~8人程座れるソファーがあり在籍嬢写真が早番、遅番とランキングに飾ってある。 相手の嬢プロフィールでは20半ばでした。 5分程で嬢と対面して部屋に入りました。 薄暗い部屋はソープのように風呂とベッドがある。 服を脱がされてスケベ椅子に座り手慣れた手つきで息子を中心にボディ洗う。泡たっぶりつけた石鹸で嬢の胸や秘境を押し付けて来ます。その後、膝ついでフェラをシュポシュポと爆発寸前。 お風呂の湯船に入ってる間に嬢がマットを準備してました。 マットにうつ伏せすると嬢がローションたっぷりかけ~背中~足指~仰向全身リップ~フェラへと経験のない快感~ 最後は69でフィニッシュ。 全身ローションのマットヘルスは全身に電気が走り痺れる 快感を知ってしまうとはまってしまいます。 さて、マットヘルスの良さはこのくらいとして、この時の嬢の対応で命を救ってもらったように思います。 着替えて帰り準備、嬢は笑顔で名刺にコメントを書いる。着替えが終わると缶コーヒーをだしてくれました。 当然、嬢にはリピーターCMと考えていたと思います。 名刺を手渡される時に嬢は 「お客さん お疲れみたいでしたけど 私で良かったらまた来てくださいね」と名刺には携帯電話のメアドが書いてました。。 嬢「店はお客さんとプライベートの電話番号やアドレスは禁止なのでお店には黙ってね」と言われて帰った。 1週間後に同じ店に指名して再会しました。 嬢は会うなり「お久しぶり 」と挨拶後に(先日の時)気になってた話をしてくれた。 自分も(身内の不幸や仕事の悩み事を)少し話をして気が楽になったようだ。 この嬢は様々な客を接客してるから世の中の男を見る目はあるのだろう。 人生色々あるが自分より風俗の女にも事情がある。 この嬢は聞けば一流大学を卒業して一般会社に就職したが人間関係にうまくいかずに辞めた。 その嬢とは数年お付き合いがあった。 外でのお付き合いは嬢でなく女性であった。控えめでありウブな面もあり地味な女性であった。 共通の趣味があったのも良かったのかも知れない。それは音楽鑑賞といってもロック。 来日コンサートの時だけは仕事を早めに上がって一緒にライブを見に行った。普段とは別人の表情が印象的だった。 ある時、女性は[都会砂漠]と言っていた事があった, 慣れない都会で友だちもなく、苦労もあったのだろう。 深夜に彼女(嬢)から自傷行為(カット)で「苦しいよ~辛いよ~」とメールを送ってきたこともあった。 数年前、東北の地元に帰る(知人の紹介で結婚する予定)ことになった。 お互いに「お世話になりました」と挨拶して別れました。 その後、お互いに連絡はとっていない。 幸せに生きている事を祈る。 携帯やスマホが普及しなかったらお互いの人生は違っていただろう。 | |
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