タイトル | 風俗四方山話② |
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投稿者 | muffin |
投稿日 | 2018年10月19日 |
『風俗四方山話②』 久方ぶりの投稿です。 が、大したネタではありません(汗)。 以前「風俗四方山話①」を投稿していた にも関わらず、いつまでも②を投稿しない のも気が引けるため、半ば無理やり②と しています。 ----- あれからもう30年近くが経過しようと している。 現在のようなデリ系が世の中に 存在しない当時、初任地の岡山は ソープやヘルスが無くいくばくかの ピンサロのみ存在する風俗産業の“砂漠”で あった。欲求を持て余した者は、 福原をはじめとする関西まで足を伸ばすか、 瀬戸大橋を渡って高松のソープに行くか というお寒い状態。 当時社会人2年目24歳だった私は なんとまだ童貞。 いま振り返ると風俗産業に おおらかな熊本・福岡に育ったにも 関わらず、素人はもちろん風俗さえ未経験。 (もったいない!) トゥナイトの山本晋也のレポやエロ雑誌には 興味津々だったが、「一歩」を踏み出せず 黙々と自己処理に勤しむ若者だった。 そんなある日、会社から東京1泊の 研修出張を拝命。時はバブルの坂を 上り始め、いま以上にホテル確保が 難しい時代で、東京での宿泊先確保も ままならず、多少土地勘のあった 六本木のカプセルホテルを予約。 しかも、今思えば法外とも言える 6千円/泊超のカプセル! そこで思い立ったのが初めての風俗。 どうやって情報入手しお店を決めたのか 記憶は定かでないが、ホテルからほど近い ヘルス「〇〇○〇〇○○○○○」をチョイス。 要領もわからずガチガチに緊張していた こともあり、 20歳代半ば? 165cmくらいのスレンダー ショートカット 黒い下着 の女性 16,000円くらい? 程度しか覚えていない。 もちろん本番ではないため、 厳密には童貞卒業とは言えないけれど ちょっとオトナになれた気がした。 (ふぞろいの林檎たちの高橋ひとみと 中井貴一のイメージ(笑)) 蛇足ですがその後間もなく遠距離恋愛の 彼女が岡山に泊まりで遊びに来て同衾し、 無事に童貞(&処女)卒業と相成った。 あれから30年弱... 国内外を問わず、 (たぶん)延べ3ケタの女性に 1千万超のお金を注ぎ込み つかの間の快楽に興じ、 幸いコワい目に遭ったことは無いものの、 ボッタクリや何度かの被弾も 人並みに経験した風俗ライフ。 今は衰え行く男性機能に抗いながら 性懲りも無くこうして情報収集を欠かさぬ 五十路のオヤジ。 致命的に機能を喪失しない限り きっと続くのだろう。 いやそうありたいと願って止まない。 ---- これで風俗四方山話の呪縛から 解放され肩の荷が降りました。 | |