タイトル | 力作❗風俗ローテーション【落語バージョン】 |
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投稿者 | キジ |
投稿日 | 2018年06月26日 |
『力作❗風俗ローテーション【落語バージョン】』 皆様には、風俗に行くパターンってありますかね❔😊 そりゃあ、人それぞれですけど、 それを言っちゃぁ、お話にならないってんで。。。 仕事帰りに❔出張ついでに❔オキニちゃんの出勤日に合わせて❔ お財布が厚くなった時だけ❔と、まぁ本当に色々でしょうな。。。 今年は戌年だってんで、うんも付きものと申しますか。。。 マ「おい、愛人、なんでエッチは2週間にいっぺんなんでぃ❔」 愛「そりぁあ、あ~た、あ~たを飽きさせない為ですよ。」 マ「するって~と、なんだ、俺を飽きさせね~為にやらさね~ってんだな。」 こりゃぁ、良いことを聞いちゃったね。飽きさせない為ってんだ。じゃあ、おいらも愛人を飽きさせね~よ~に、業を磨かなくちゃいけね~ってんだ。 マ「よっ!ちょいと、邪魔するぜ。○○ちゃんは居るかい❔」 店「へっへっへ!旦那。そりゃもう、○○はオマタかっぴらいて、旦那のおこしを今か今かと待ってやしたぜ!」 マ「上手いことを言うねぇ。わかってんだよ、お前さんの魂胆は。そう言って私から銭を巻き上げようってんだろ❔でも、まぁ、せっかく来たついでだ。○○さんを呼んどくれ。」 店「へ~い!○○さ~ん。マリの旦那がおこしだよ~。」 ○「あ~ら、マリさん久しいわねぇ。随分と私をぞんざいにしてくれたじゃあないの。 他に女を作っておいでだねぇ~。」 マ「冗談をお言いでないよ。あたしゃ、あんたに会うためだけに、日がな一日汗水垂らして、身を粉にして銭をこさえて、こうして会いに来てるんだよ。」 ○「あ~ら、上手い❗今日の所は、会いに来てくれた事に免じて、信じてあげましょ。ほ~ら、お舐めなさい。お入れなさ~ぃ。」ズッコシバッコシ。 女ってのは、簡単だねぇ。ちょいとしっぽを振っておけば、腰をクネクネと振りやがる。 よし、こうなりゃ高見の見物。キラリにも寄ろうってぇもんだな。 マ「よっ!袖兄ぃ、今日は活きの良いのが入ってるかい❗」 袖「へい、旦那。目黒で取れました、史上最高のサンマが入っておりやす。」 マ「馬鹿だねぇ。サンマが目黒で取れるわけがないよ。でも、寄ったついでだ。 一匹貰おうかね。」 袖「へ~い❗一匹お持ち帰り~。」 おぉ、こりゃぁ、大きいな史上最高の大きさだ。どれどれ途中で味わって帰ろうじゃ ないか。おぉ、うん。こりゃあ旨い❗犬にやるどころか、骨まで食べちゃうな。 ネチョネチョ、クチョクチョ。 さぁて、腹も満たされたし、そろそろけえるとするかね。おや、あそこに歩いてるのは、元カノの現カレじゃないかい❔なんとってこんな時間に。。。ははぁ~ん。こりゃ 寄合いだねぇ。そのあとは決まって旦那衆と一杯だぁ。するって~と、元カノも一人寂しく夜を過ごしてか。こいつぁ~無用心。ちょっくら寄って見てみよう。 マ「邪魔するよ。」 元「あら、マリさん。駄目だってば、ここへ顔を出しちゃ❗」 マ「なに言ってんだい。現カレは、寄り合いで留守だろ❔あたしゃ知ってんだい。だからこうして、顔を出したと言う寸法だ。ほれ、ケツをこうして、こちらに向けて出してみな。そうそう、四つん這いだ。犬みたいにだよ。」ズポズポ や~ぱり、あの雌犬め、案の定、キャンキャンと鳴きよがりやがって。さては、現カレに満足してね~な。また、お呼ばれしなくっちゃなんね~ってもんだ。 さて、夜も更けたし、今度こそけぇるかね。 おや、雨だよ。やだねぇ、傘も無いし、しょうがないね。愛人のところで雨宿りだ。 マ「ちょいと雨宿りさせてもらうよ。」 愛「あらま、どうした風の吹き回しだぃ❔」 マ「なぁに、ちょいとおめさんの顔が見たくなってな。」 愛「まぁ、調子がいい。ささ、そんな所に立ってないで、中へ入りぃな。」 マ「中に入れろってか❗ほいじゃあ。。。」 愛「馬鹿お言いでないよ。それでも息子だけ、やったげるから。下だけお下げ。」 スルスルスル~。と、下を脱がして、愚息をガブリ⚡⚡ するとそのまま、木更津のアサリの潮干狩りか、はたまた江戸前の底引き網漁かってぇんで、八重歯を立ててガリガリガリガリ〰❗っと、先の方まで引摺り舐めするってぇ~から、流石のマリもたまらず、「キャイ、キャイ~ン〰❗」 毎度、馬鹿馬鹿しい、戌年のお話し。丁度時間となりました。 | |
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