タイトル | ボヤキ③ |
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投稿者 | ゆうじい |
投稿日 | 2018年06月06日 |
『ボヤキ③』 これまでボヤキコラムを2つ投稿し、ありがたいことに励ましを沢山いただきました。本当にありがとうございます。 正直仕事での悩みはどこでも、だれでも抱える悩み(頻度はあるにせよ)。家庭事情も皆似たようなものと思っています。 ご心配いただくほど、まいってはいませんのでご安心ください。 が、どこか心がスッキリしないのです。 なぜか?今日家庭事情で仕事を休むことになり、手すきの時間に考えてみました。 私、ガキの頃、親が離婚し長く母子家庭で過ごしました。競争もなく、競争もせず「負けても気にしない」のんびり、目立たない幼少期を過ごしました(決していじめられてはいません)。 中学に進学。小学生の仲間も半減、そして部活に入り少し競争を感じ、負けたくないという気持ちが芽生える。が、どちらかと言えば、運動苦手な暗めの男子。 高校に進学。もう幼少期、中学時代の私を知る者が周りにほぼゼロになり、部活でも徹底的にしごかれた。でも、中学までのベースと変わらない。 就職、もう私の過去を知る者は誰もいない。やるのみ! 当たり前ですが、年齢を重ねるうちに過去の私が薄まり、新たな自分が形成されていく。そして、人に求められるものを確実にこなし、決して弱みを見せなくなり、「ゆうじいに任せれば大丈夫」な空気が私の周りに出来上がり、私もそれをこなして信頼を勝ち取ってきました。 真面目な学生生活を終え、就職後童貞を卒業し、女性を覚えました。ありがたいことに仕事を本当に頑張りましたので、異性からの評価もそれなりにいただけて、モテ期も経験しました。 が、恐らくこの反動が今、出ているのではないか?と思っています。 「完璧に近い」ゆうじいを作ったため、今の私の悩み・風活を知る者は誰もいません。なので、私なりに仕事や私生活でちょっと悩んでも、本来の弱い私を見せることが出来ないのです(お恥ずかしい)。 中学で始めた部活(スポーツ)は今も続けており、汗も流して一瞬はスッキリしますが、それが終われば当然、日常に立ち返りますので、悶々としたものが復活します。仕事に行けば、目の前の仕事と立場がありますから弱音を吐いている暇はない。この繰り返し、まぁ、この環境も私自ら作ってしまったものなのですが・・・。 恥ずかしいことに家庭内別居状態、癒しと肌の触れ合いを求め風活に。 でも、気持ちがスッキリするのは一時。 恐らく、私自身、弱みを極力さらさず生きていくことと思います。 ですが、情報局で知り合った方々は優しい方が多いです。顔が見えないということもあってか、プライベートで私が隠している部分をさらけ出すことが出来ます。 ボヤキ②でも書きましたが、出来ることは少しずつ自分なりにやっていこうと思っています。 だけど、たまに私の弱い部分をさらけ出させてください。よろしくお願いします。 そして、時間と資金の許す限り、風活で心と肌の触れ合いを求めた際にはご報告するかもしれません。(しないかもしれません) スッキリしない理由は何となくつかめてきましたし、どうすることも出来なさそうです。うまく付き合っていきます。 ということで、ボヤキコラムは③でいったん終了とします。 ④が出た時は、「また落ち込んだな?」くらいに思ってください。 風活とまったく関係のないコラム、大変失礼しました。 | |
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