初めて踏んだ地雷は・・・。 - 不発男の風俗コラム ｜口コミ風俗情報局

風俗遊びをしていると、避けては通れない『地雷』
初めての風俗遊びで『地雷』を踏んで、二度と風俗なんて行かないってなった方。
長く遊び続けて、『地雷』の数も勲章のうちでい！なんて猛者の方もいらっしゃるでしょう。
此度はそんな避けては通れない地雷を初めて踏んだ時のお話を。

ちなみに今回の『地雷』は、喋ってばかりで服も脱がないや、大幅な時間短縮等の『サービス地雷』ではなく、見た目がちょっと待ってぇなぁ、ホンマ堪忍してぇ～って方の『地雷』です。
そう、不発男の最初の地雷は、この見た目『地雷』。

でも、サービスが良かったんなら『地雷』じゃなくね？って思われる方もいらっしゃるでしょうし、長く遊んでいらっしゃる方なら、昔はそんなの珍しくも何でもないと思われるでしょう。
でも印象的だったので、長い年月が経っても忘れられないエピソードなので、宜しければお付き合いください。


今を去ること数十年前と幾年。
好景気に浮かれていた世の中に暗雲立ちこみ、『泡が弾けた』なんて言葉が流れ出した頃、数年前に九州は小倉の地でチェリーから素人チェリーのへと昇格（？）した不発男は、その後、風俗店には行くこともなく、日々アルバイトに勤しんでおりました。

今にして思えば、当時の不発男はモテ期みたいなのに入っていましたが、特にスポーツをすることも望まず、風俗店にも行くことなく、溜った欲望は自分で解消することで発散していました。

なぜ自分で慰めて、満足していたかと言うと、やはり小倉で脱チェリーをした時に、発射はしたけど満足感が得られなかったことが尾を引いていたよう。
そして、その翌年には、バイト先の先輩と一緒にナンパに行き、素人チェリーも卒業したのですが、やはり満足感が乏しく、スポーツに対して魅力を感じず、自分でしとけばええやんって感じになっていたのです。

まぁ今にして思えば、単純に女性に対して自信がなかったんだと思いますが(；´∀｀)


そんな不発男が数年ぶりに足を風俗店に足を踏み入れたのは、なんでだろう？（爆）
まぁ理由は忘れちゃいましたが、踏み入れたお店はよく覚えています。

そこはJR天満駅近くの古いビルの2階にあったヘルス。
小倉のヘルス店と同様に、顔が見えない受付でお金を払い、ベッドが置いてあるだけの部屋に。
そして、そこにいたのが

セイムス感たっぷりの推定年齢30代、推定体重0.07tクラスの女性。

細身好きな不発男はまさに

やってもうた！Σ(ﾟдﾟ；)ﾄﾞﾋｬｰ

って言うか、やっぱりこんなものなのね・・・。

って感じで、たぶん顔にも出ていたかと思います。

ですが、そこは恐らく百戦錬磨の女性、何食わぬ顔で服を脱ぎ、不発男にも早く脱ぐように言ってきます。

女性の身体はどんなに取り繕っても、汚いとしか言えない。
正直、怖いよ～って思ったりしていたのですが、シャワーで洗ってもらっていると、息子さんは元気溌剌！！！
あぁ若いって素晴らしい（爆）

そして、ベッドへ。

根がセコイ不発男。このままだと損だし、元気溌剌の息子さんに、セイムス感たっぷりとは言え、裸の女が横たわっている。
腹を決めて、覆いかぶさります。

キスはしてもよさそうだったので、顔を近づけると、唇の周りに

ポツポツと



お髭。


ｷﾞｬｱｧｧｧｧ━━━━━━(ﾟДﾟ|||)━━━━━━!!!!!!

マジですか！髭ですか！

急いでお腹に隠れた股間を探ると、薄ら湿っており、男のシンボルらしきものは見当たらない。

女でも髭が生えるのか？
剃っとけよ！なんて思っていると、


「お兄ちゃん、優しいから、◯○○でええよ。お店には内緒やで」

と

UFO要請。

何だか得体がしれないので、お断りするのも怖く、夏目友人帳から妖の名前の札を3枚程お渡して続行です。

そして、相変わらず発射はするが満足感が得られず・・・。

と言うか、見た目から満足感は望めるはずもありませんが（爆）

そして服を着ている最中、

「あたし、明日休みやから、デートしよう♪」
「いっぱいスポーツさせてあげるわ♪」

と言われ、

「いや、お金ないし」
「お金なんていらんよ。あたしと付き合って！」

呆けていると、

「ほな、明日2時に梅田の◯○百貨店の前にいてな♪」

と言われ、お見送りされたのが、不発男最初の地雷遭遇体験です。

もちろん、翌日、梅田の◯○百貨店には行っていません(笑)
当時は携帯電話なんて出回ってなかったですから、その女性がホンマに梅田の◯○百貨店に行っていたのかも不明です。


余談ではありますが、この女性以外に髭が生えていた女性は3人遭遇しています。

内、二人は立川のデリヘル嬢さん。
この二人は別々の時期ですが、どちらも同じ店でしたね。
そして見た目は同じくセイムス感たっぷりの推定0.07t位。

そして、残る一人は近所のコンビニのおばさん。
こちらは推定0.09ｔ位のセイムス感たっぷり＆脇からただならぬ匂いを放っておりました(笑)