タイトル | 君子危うきに近寄らず |
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投稿者 | こーーじ |
投稿日 | 2018年02月03日 |
『君子危うきに近寄らず』 このことわざの意味は、教養の有り徳の有るものは自分の行動を慎む故に危険なところに近づかないという意味ですが、(一部教養が有るハズだけど危険なところに近づく甲府方面の性欲モンスターもいらっしゃるようですが、)教養も徳もない私のような人間は、行動を慎まなかったがためにどのような目にあったか、その時どう対処したかのお話しです。 今であればそこそこの予備知識が有るので、相場に比べてあまりにも安すぎるようなお店には近づかないものですが、20代中ごろの私はつい吸い込まれてしまったわけです。 普段の私は自宅も勤務地も郊外なので、風活の時は仕事の後もしくは休日にと言うところなので、完全に今日はイク!と言うモードで行くのですが、その日は都内で仕事だったので、なんとなくフラーっと行くような感じで歌舞伎町に立ち寄りました。 せっかくなのでいつものところではなく、違うところに行ってみようなどと余計なことを考えて、とあるピンサロに「これは安い!」と思えるようなお店が有ったので、つい入ってしまいました。が、これが大きな間違えでした。。。 1人目 40歳前後のテンション低いおばちゃん なぜか会って早々に、何のサービスも受けていない状態から、 女性「指名したことにして指名料ちょうだい」 私「いやいや、指名してないし」 女性「じゃ、ドリンク500円だから頼んで」 そこも拒否していたのですが、あまりにも食い下がられたので、面倒くさくなって、ドリンクをオーダー。 せめてグラスに入れてくれば良いのに、缶に入ったコー○が出てくる それ以外には会話もサービスもないまま、その女性の時間は終了して次の女性にチェンジ。 2人目 どこの主婦連れてきたんだ?と言うような50歳くらいかもっと上かもしれないBBA また、このBBAがこんどは会って早々に超絶DKをかまそうとして唇を奪われる(T_T) BBAはさらに舌をねじ込もうとするが、私は唇をしっかりと閉じて断固拒否! その後なんとか唇を剥がして、1回落ち着こうと。 BBA「どうしたの?そんなんじゃつまらない」 私の心の声「お前が相手じゃ俺の方がつまらないわ!!」 私の実際の声「勢いで来ちゃったけどチョット冷静になっちゃったもんで」 BBA「1人目の子となんか有ったの?」 私の心の声「1人目ともなんかあったけど、2人目のお前も地雷やろ!!」 私の実際の声「まあ、ちょっとね」 BBA「何か言われたの?」 私の実際の声「指名してないのに指名したことにしてと言われた」 BBA「えー、それは無いは!」 私の心の声「お前も無いけどな!!!!」 一応、ここまでのやり取りでこのBBAも面倒見が悪いわけではないとポジティブ(?)に考えて、ムリヤリお話しモードに持っていく。 そうして何とかセット時間終了となり、逃げるように店を後にする。。。 このあと、当時の行きつけのお店に行って口直し&ヌキに行ったのは言うまでも有りません。 皆さんも、相場よりもあまりにも安すぎるお店には気をつけましょう! | |
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