タイトル | ショーパブに行ってきました! |
---|---|
投稿者 | 慎太楼 |
投稿日 | 2017年12月08日 |
『ショーパブに行ってきました!』 浦島◯郎のおとぎ話ってあるじゃないですか 浜辺でいじめられていたカメを助けて海へ返すと、後日カメがお礼にくるアレです 助けたカメに釣られて海の中の竜宮城とやらに行ってみれば おさかなさん達が出迎えてくれて、綺麗に舞い踊る姿を見ながら呑めや歌えやの乱痴気騒ぎ 乙姫様に寄り添って貰いながらお酌までして貰い、お帰りの際は『決して空けてなならない』という玉手箱のサービス! 地上に戻って玉手箱を空けてみれば、謎のケムリが出てきて老人の姿になるというアレです おとぎ話とか昔話というのはしばしば後の世の人々のための教訓として語られたりするもんですが……このお話ってどう考えても浦島さん風俗に行ってますよね 繁華街で寒そうに佇むキャッチの女の子にまんまとひっかかって 下心まるだしでショーパブ竜宮城に行ってみれば ビキニ姿の女の子とお酒を飲んだりエロい格好したダンサー達の踊りを見て大興奮 お気に入りになった乙姫ちゃんの胸の谷間やらお尻にチップを挟んでチヤホヤされて時間を忘れるくらい楽しんじゃったりして、ヌイてもないのにTAXやらサービス料やらを請求され、よせばいいのにショーパブレベルのハイクラスの女の子がいるデリヘルを利用するも酒の飲み過ぎが祟って自慢のカメも役に立たず、終電まで逃して途方に暮れるっていう そういう浦島さんのコラムがどう間違ったのか童話になったのがあのお話なんですよ このお話で得られる教訓としては 『風俗のお店選びでは慎重になれ。深追いはするな』 という事なんですが……人間というのは見聞きしたお話だけでは成長なんて出来ないんです。自身で体験しないと得られない経験もあるんです というわけで私も行ってきました 六本木大通りから少し離れた雑居ビルの地下2F、ここに現代の竜宮城『バーレスク東京』が存在します 1Fのオサレな飲食店の脇にある階段を地下へ降りてB2Fへ 受付で予約している旨を伝えている最中にビキニ姿の可愛い女の子が2人、お店の外に歩いて行きます ボーイさんに案内されて店内に入ると、エロカッコイイ衣装に身を包んだ女の子達がお客さんと楽しそうに談笑中です。胸の谷間や太ももを惜しげもなく披露しながら歩いている女の子が何人もいる中に放り込まれると 「スゲーところに来ちまったな…」 と、軽く後悔。しかし目の前をうろつくおっぱいやお尻達を見てテンションアップ! 店内の客層を見回してみると、やはり団体さんが多いです 遠くには50代くらいの会社帰りのサラリーマン7人組、私が案内された席のすぐ傍には遊び慣れていそうな私服姿の30代くらいの男性3人組。 「写真をお願いしてもいいですか?」の声に振り返るとアラサーくらいの女性だけの5人組…… ちなみに私はお1人様です。友人を誘ったんですが、六本木は庶民が行ってはいけないという謎の理由で断られてしまいました 近付いて来たエロい衣装の美人さんにキョドりながら相手をして貰いつつ、ビールを飲んでショーを待っていると、カゴの中に大量の紙幣を入れたお兄さんが巡回しているのを見つけて声を掛けます ここバーレスクでは女性にチップをあげる事が出来るんですが、リオンというお店限定の紙幣を使うんですね 1枚100円で10枚から購入出来ます。私はとりあえず10枚(1000円分)を購入 そうそう、ダンサーのお姉さんに 「今日はポールダンスを見にきたんだよ」と告げると 「エロ目線で来るお客さんいっぱいだから、そういう人って貴重」なんてことを、キレイで大きな谷間と弾力のありそうな太ももを惜しげもなく出しながら言われました そりゃそうでしょ……と、お姉さんの格好を見ながら思ったのですが、あまり見るのも失礼に感じて目線を合わせるとめっちゃ可愛いお顔が目の前に! 余裕そうな振りで会話を続けますが、内心はドキドキしっぱなしです(^_^;) 案内された席は大きな回転している円柱を囲むようにテーブルと丸椅子が設置されてるんですが、この円柱は人ひとりが歩けるスペースがあって、3人くらいのボンデージ衣装の女の子がそれぞれポーズを変えながら回ってて、席に座ってビールを飲んでるだけでエロいポーズが拝みまくれるようになってます。 内心は大喜びなんですが、エロい格好をした女の子がそこかしこにいるという空間自体が初めてなので緊張しまくりです。しかもこのお店、男性からの女の子へのおさわりは一切禁止なんです!(女性客は女の子へのタッチOKみたいです) セクキャバのノリで生乳でも揉めれば緊張もほぐれるんだけどなあ……と思っていると店内の照明が暗くなり、ショーがはじまります ショーや店内の様子は一部を覗いて撮影OKです。手ブラでステージを練り歩くダンスだけは撮影NGでした。万が一のポロリ対策でしょうか 肝心のショーですが……『艶めかしい』の一言です。笑 ダンスの曲に合わせて衣装が変わるんですが、パレード風のきらびやかな衣装だったりもこもこバニーだったりボンデージだったりビキニだったり… 私はダンスのレベルは分からないんですが、それでもはっきり言える事があります おっぱいとお尻がたくさん踊ってる!ポールに登ったおっぱいとお尻がくるっくる回ってる!寸止めレズプレイが何組も目の前をくるくる回ってる!やばーい!手ブラホットパンツの集団エロすぎ! これだけ。笑 ショーも中盤に入る頃には会場全体がトランス状態になっていて、ダンサーに合わせて客席でもコールしたり手を振ったり、呑めや騒げやの乱痴気騒ぎに ステージに一般男性が巻き込まれて、ダンサーに囲まれたかと思えば、目隠しをされて女性ダンサーの振りとした男性スタッフにキスをされてました 終盤になる頃には女性客のほとんどがステージにあがってダンサーさんと一緒に踊って、客席に残された男性客がコールで盛り上げるというお祭り状態に。笑 そして演目が一通り終わってフィナーレ。ダンサーの皆さんが客席に降りてきてお客さんひとりひとりと挨拶をして回る時間です チップもここで使うみたいで、ふとまわりを見回してみると、おっぱいの谷間やパンツの隙間にリオン紙幣を差し込まれたダンサーさんがあちこちに。 私も何人かのおっぱいやパンツにねじこんだのですが……持ち紙幣が10枚なんであっという間になくなるんですよねえ…… すぐ近くの遊び慣れてる感じのお兄さん達はリオン紙幣の束をテーブルに用意していて(現金で5万円分くらいあったかな…)、女の子達は必然的にチップの多いお客さんの方へ流れてました。 やっぱり世の中ってお金なんだなあ……(^_^;) すっかり熱気に呑まれてしまい、私も追加でリオンを数千円くらい購入しようとしたのですが、財布の中には万札のみ。ここで我に返りました。笑 会場はまだまだ盛り上がってましたが、これ以上いると際限なくチップを買ってしまいそうなのでお店を後に…… 六本木のセクキャバを何件か回って、キャッチのお兄さんと交渉してから駅に向かいました。笑 ================================ 今回の滞在時間:2時間くらい 利用金額:8020円(web予約ショー+飲み放題7020円、リオン紙幣1000円分) ★★★★☆…良かったよ! 総評: 友人と一緒。もしくはデートに使う分には最高です。ひとりで行っても楽しいですが、かなり勇気が入ります。笑 ダンサーの女性はホントにレベルが高いです。カワイイ系から美人系まで揃っていて全員が容姿淡麗、スタイル抜群! ステージと客席の一体感や、リオン紙幣を使ったチップ遊びも富豪になったみたいで楽しいです♪ 彼女さんや一緒に遊んでくれるオキニさんがいる方はデートスポットとして検討してみるのもアリです。ダンサーさんに見惚れすぎるのは要注意ですが。笑 | |
この風俗コラムへの応援コメント(14件中、最新3件)