タイトル | あれはおそらくおっぱいだった |
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投稿者 | 風俗特攻隊 |
投稿日 | 2013年09月01日 |
『あれはおそらくおっぱいだった』 今は車通勤をしていますが、前の会社に勤めている時に電車通勤をしている時期があった。 その頃は結構動き回る仕事で当時身に付けていた万歩計は毎日2万5000歩近くで、多い日はあと少しで3万歩という数字を示していた。体はすごく疲れていて帰りの電車をホームで待ちながら立っていても壁などに寄りかかっていれば自然と寝てしまっている時もあった。立ちながら寝ると膝の力が抜けて座り込んでしまう。その時にビックリして目が覚める。 月に何度か本社へ行く。本社へ出勤する日は歩く歩数は少ない。でも普段の疲れは抜けていない。 今日は本社へ出勤する日だ。 仕事終った。 『今日も仕事終った。疲れた、帰るの遠いな‥』 駅のホームで帰りの電車を待っていた。いつもより混んでいる。 ホームに電車が入ってきた。沢山の人が電車に乗り込む。流れに乗って電車に乗り込んでいるといきなり後ろからすごい勢いで押された。人が電車に押し込まれている。 その押し込まれた時、一瞬背中に柔らかい感触を感じた。その時はその背中の感触は何かという事よりも押された勢いに圧倒されていてた。 1時間30分ほど電車に揺られ最寄り駅で下車した。 ふと思う‥ あれはおそらくおっぱいだったな… | |
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