タイトル | ただただ虚しく、そして苦しい。。。 |
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投稿者 | 凹○コテッ |
投稿日 | 2017年10月03日 |
『ただただ虚しく、そして苦しい。。。』 〜初めに〜 以下、本文には恐らく人を非常に不愉快にさせる内容が多々存在するかと思いますので不快を感じた瞬間にすぐホームに戻る事をお勧めします。 ただ、吐き出す場所が今は欲しい… 勝手ではありますが、吐き出させて下さい。 〜本文〜 風活始めてそろそろ2年経つのかな…? ども。 皆様は充実した風活を満喫してますでしょうか? 私は最近、風俗を利用する事に虚しいさを感じてます。。。 何故か? 私は風活をする上で絶対避けるべきタブーを犯したのです。 風活を始めてから毎月、平均2〜3店。 多い時で、5店舗程の店を利用しています。 遊んだ女の子の数も、まぁ其れなりの人数になりました。 主にソープが主戦場でしたが、最近はデリが主流でした。 風俗にも様々な形態がありますがSM以外はだいたい試しました。 決して安い金額を払ってるわけでもないのでなるべく失敗しないように事前に色々リサーチ等して利用する訳ですが、たまに突貫しては痛い目を見て涙目になる事もしばしば。。。 まあ、それも含めての風活です。 遊んで後悔する事も偶にはあるが、まぁ概ね全体を通して楽しい風活を送ってました。 つい最近までは。。。 私はよっぽどの事が無ければ同じ女の子を指名する事は絶対ありません。 もう既に店を辞めましたがピンサロでは1人しかリピートし続けた事は無いですし、その子が店を辞めてからピンサロに通う理由も無ければ自分が引っ越しして今迄通ってた地域からも離れ、今住んでる場所からピンサロ行くならわざわざバスと電車を数回乗り継がなければならずたかだかピンサロ如きに其処まで労力を使うまでもないと思いピンサロにはもうずっと行っていません。 店舗型ヘルスは最近の話しですが一回だけリピートしました。 リピートする前、出張で韓国に行く直前、たまたま体入の女の子が入ってきており、帰り際、帰国した時点でまだ店に居るなら会いに行くと約束したので約束通り帰国したタイミングで会いに行きました。 その際、自分のストレス発散も兼ねて女の子の勤務終了後、無理言ってカラオケに付き合ってもらえる事になりその後一緒に飯を食べてからカラオケに行ってきました。 無理なお願いを聞いて貰ったので今度またお礼を兼ねて会いに行かなければなとは思っているのでその子には近々会いに行こうとは思っています。 ソープに関して言えば今の所1人もリピートした事はありません。 所詮は遊びです。 どんなに気に入ろうが、可愛いかろうがなんだろうが同じ女の子をリピートする確率は限りなくゼロに近い。 だからと言ってリピートした子に何か特別な感情が有るかと言えば無い。 何度も言うが所詮は遊び。 その時その時、自分の性欲を発散出来ればそれでいい。 ただ同じ女の子をまた指名するのもはっきり言ってつまらん。 業種にもよるだろうが、いっときの快楽をただ貪る為だけに決して安い額を払っている訳でもない。 同じ女を指名をするのは正直気が進まない。 勿論、コレは私の考えであるので万人の人に理解を得られるものでも無い。 あくまで私はそうだと言うだけの話であり共感してもらう必要も全く無い。 否定したければ勝手に否定してくれとしか思わない。 色事を生業にした女を前に愛だの恋だの、そんな事を求める事自体間違ってる。 惚れたらただの馬鹿野郎だと断言する。 金を落とすから愛想を振り撒く。 楽しいとか楽しくないとか関係無くただただ金だけが唯一自身と相手を繋げる物でありそれ以上でも無ければ以下でも無い。 わかっていたのに…今ほど自分が心底馬鹿野郎だと思った事は無い。 元々、愛とか恋といった類いの話は私の人生に置ける全てにおいて最も遠く、理解し難くまた興味の無い世界です。 私はあくまで現実主義者です。 眼に映る物以外は一切信じてません。 ましてや愛だの恋だのとあやふやな物に現を抜かした事など今迄一度たりとも無い。 今は全くそんな事は思っていないが昔は人が人を好きなると言う事に興味も無く、理解出来ない故にそういった類いの物に現を抜かす輩を下らないと何処か見下してもいたように思う。 まあ、人それぞれに色んな人生が有るかと思います。 後ろ暗い事もあれば、あの時のアレは良かったと思えるような思い出。様々な苦悩、苦しみ…生きてりゃ相応に有るのかと存じます。 私も同様…とゆうよりはっきり言って20後半に突入する迄は後ろ暗い過去しか無い。 決して人様に語るような人生でも無ければ自慢出来る人生でもない。 思春期を迎えた頃。 コレは恐らく男ならだいたいは共通する事かと思いますが、思春期を迎えると急に女子を意識しだします。 特に女子の身体に。 勿論、身体だけでも無く恋、とりわけ彼女が欲しいとかエッチをしてみたいとか兎に角思春期を迎えると盛りのついた猿の如き衝動に駆られたかと思われます。 残念ながら私は恋とか彼女とかの話には全く興味を示しはしませんでしたがただ女子とエッチをしたいと当時は思いながら過ごしていたのを覚えています。 割と早めな初体験を済まし、その相手とはしばらくセフレみたいな関係が続きました。 何度、抱こうが愛しいとかそんな感情が沸く事は一切無く、当時からそしてほんの数年前の私にとっての女性はただ性欲の対象でしかなかった。 告白されても自分にとって都合良く抱ける存在が出来た程度の考えしかありませんでした。 コレに関してはほんと最低です。 昨今、性犯罪のニュースが多く流れる様になりましたがそんな連中とさして変わらない思考です。 常日頃から性犯罪に対して嫌悪感を隠さない私自身が無理矢理はしていなくとも女性に対する思考にはさしたる違いが無いのはショックでしたが気が付けただけまだマシと思う事に今はしています。 と、こんな最低な事に気が付き20後半から30代に入る迄は女遊びは一切する事無く時が過ぎ、たまたま見つけたこの口コミを見て風俗で遊んで見るのも良いかと思い遊び始めました。 さて、少し上記文面を遡って読み返すと今から言う事はきっと矛盾だらけだ。 風俗とは謂わばただの遊び。 風俗嬢とは金で繋がるだけの存在であり、私は金を払う対価として嬢は自らを差し出し、差し出しだされた対価として嬢を抱く。 そしてただただ己の欲を満たし吐き出すだけの存在であると。 さっき自分で最低だと書いておきながらその最低な行為を繰り返す。 断っておきますが最低とはあくまで私自身に当てはまる言葉であってコレを読んでる全ての人に向けて言っている訳でもありません。 気が付いていながら、最低を繰り返す。 何故か? 間に金と言う、クッションが入るから。 金はありとあらゆる言い訳に使える便利な物だと風俗を利用するようになってからつくづく思う。 別に嬢に対してそう言った感情、或いは態度を出している訳でも無いし嬢の嫌がる行為を迫ったり強要した事も一切無い。 あくまで、ついでの話しではあるが互いに気持ちよく、そして楽しいと思えるなら別に良いと思っている。 私に関して言えば、金というクッションを挟んだ極めてドライな割り切った、ほぼ一度きりの出会いだ。 賛否はあろうがコレが私の風活のスタンスです。 さて…此処までが前置きとは我ながら恐れ入るが此処からが話しの本題。 帰国してから初めてデリへルを利用しました。 幾つかデリへルを利用して特に気に入った店を何度か利用しました。 勿論女の子は全員違います。 そんな時、たまたま気に入った女の子を指名し、初めてあった時の話しです。 色事を生業に生きる女性にあろうことか本気で惚れてしまった事。 ほぼ一目惚れと言って差し支えない。 可愛いは可愛いが別段特別可愛い訳でも無い。 見てくれだけなら世の中もっと良い女はいるだろう。 けど、あんな感情に抱いたのは本当に初めてだった。 でも初めての事過ぎて最初はよく分からなかった。 一目惚れなんてもの元から信じてすらいない。 だから次の週にまた呼んだ。 2回目の別れ間際、もうダメだった… 初めてちゃんと誰かを本気で好きになった。 そう確信した。 どうかしてる。。。 何故?疑問ばかりだ。でも理屈じゃない。 どうにもならない程、その子の事だけしか考えられない日々が続いた。 本気で求めてしまった。 結末は容易に予想出来るのに止まらない。 3回目、また呼ぶ。 呼ぶべきでは無いと思いながらまた呼ぶ。。。 自分でもビックリだ。 理性ってこうも簡単に無くるものなのか…全然冷静じゃないし割り切ってない。 自分のスタンスとは明らかに真逆の位置にいる。 3回目の別れ際…次に会った時は口説くと言ってみる。 嬢が頷く。本気でソレを真に受けた。 本来のスタンスを貫いてさえいれば簡単に分かる事だった。 色事を生業にしてる女だ。 あくまで自分への指名を貰い続ける為に色事を駆使し相手を自分の虜にさせようとする…常套手段だろうそんなの。。。 分かってるはずなのに止まらない…自分じゃないみたいだ。 4回目を呼ぶ。 本気で口説こうとした馬鹿が其処に居る。 前回の別れ際に本気で口説くと宣言した。 嬢もはっきりと頷き、そして聞いてた筈だ。 ほんっと馬鹿みたい。 1人勝手に舞い上がって浮かれて。。。さぞ俺は滑稽だったろう。 まさにピエロだ。 本気で告白しようとした瞬間、何で?軽くない?と言われる… まだ会ってたった数回だよ? 目の前が真っ暗になるとはこの事か… 1番言われたくなかった…軽くない? この一言は本当に挫けた…打ち砕くのにこれ程強烈な言葉は無い。 なら前回の別れ間際のやり取りは一体何だったんだと… いや、所詮はただの冗談、ただのお世話程度の解釈として受け止めらていたというだけの話し…分かってた筈なのに…都合良く受け止めてしまった俺は本当に馬鹿だ。 過去の行いを悔いた事はあれど、後悔はほとんど無かったが此れ程心の底から後悔したのも初めてだった。 そっから先は良く覚えてない…当たり前だかテンションは下がりっぱなしだ。 嬢は何事も無かったかのようにプレイを始める。 私は何もする気が起きなくただされるがまま…何も感じない。 何も感じる事無く、そのまま終わった… 後に残る思いは虚しさだけ。 ハッ…せめてまともに振られたかった。 ちゃんと思いを伝える前に軽くない?だからな…笑うしかない。 ちゃんと言わせて貰う事もなかったんだから… 軽いか…軽いつもりは全くないんだがな… 失恋…と言えば失恋なんだろうが… 今はただただ自分の馬鹿さ加減に呆れるばかりだ。 ただ、あの軽いの一言は怨みはしねぇが許せそうにない。 が、どうにもならん。 2度と会う事は無い。 今はただ、何もかもさっさと忘れたい。 軽いと言われた一言は辛いが今は怒りしかない。 勝手に勘違いした愚か者の負け惜しみでしか無いが、今はそうしないと平静を保てそうにない。 早く忘れよう。忘れてくれ… 最後に。 一通り、最初から読み返したが長い。 長過ぎる。簡素に纏められれば良かったが無理でした。 最後迄読んでくれた人には本当に感謝します。 つまらない話しに付き合って下さり有難うございました。 | |
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