BGMについて考える。 - INA69の風俗コラム ｜口コミ風俗情報局

まるで真夏のような日曜日、とても外に出る気にならないので、
コラムでも書かせていただこうかと思います。

今日のテーマはBGMについてです。

最近はCDなどの音楽ソフトが売れないと言われていますが、
確かに私個人もこの数年で実際に買ったアルバムは5枚に
届くかどうかというぐらいです。PCでダウンロードして
音源を購入しているわけでもないので、実際には学生時代と
比べるとゆっくりと音楽を聴く時間も減ってきた、さらに言えば
結局新しいバンドなどが出てきてはいるのだろうが、昔のように
情報を取りにまで行っていないというのが現状かも知れません。

ちなみに私がメインで聴くのはハードロック・ヘヴィメタルです！！

学生時代に短い期間ではありましたが、本屋でアルバイトを
していたこともあり、自給の安さからか我々アルバイトには
もの凄く自由が与えられていて、お店のBGMは全て我々に決定権が
ありました。当時ロック好きが集まっていたこともあり、
街の本屋なのに開店と同時にプログレッシブメタルや
クラシックなメタルがガンガン流れているという特殊なお店でしたｗ

さて、風俗におけるBGMという話に戻します。

大きく分けて二つあり、一つはソープ、ファッションヘルス、
そしてピンサロなどで流れているまさにBGMという存在。
もう一つはホテルや自宅などで女性と絡み合うときに流す音楽の存在。

最近は少なくなってきたかも知れませんが、巣鴨のピンサロが
全盛期の頃などは、もの凄い音量で激しいユーロビートが流れ
ミラーボールがくるくる回り、この音量に負けないような店員さんの
手拍子とハイテンションの掛け声で完全なる異空間の演出でした。
あれは仕事をしている嬢たちをある種のトランス状態にして
羞恥心などをなくし、テンションを高めておくためだという
理由を聞いたことがあります。

最近のお店はやはりJ-POPの有線放送が多いかなと思います。
この店はなかなかやるな！というところでは洋楽のヒップホップ
などが流れています。風俗体験談でも書いたことがありますが、
実際知ってる曲や有名な曲は耳に入ってきてしまうので、
あまり日本語の曲はお勧めしないかなというのは私の見解。


これがホテルなどでデリバリー型の風俗の利用であれば、
とりあえずこちらに選択権があります！

私はテレビは消して、ベッド脇にある有線放送のチャンネルを
ガチャガチャ回して、何となく聴こえるな。程度のヴォリュームに
しておきます。

クラッシックだと仰々しい、ジャズ系だと何となく狙いすぎ感が
あり（苦笑）ピアノ系もちょっと重い雰囲気になってしまいそう。
ヘヴィ・メタルは私がノリノリになってしまうｗｗ
ということで普段選ぶのはハードロック系のバラード曲や
女性ボーカルのロック系、そしてボサノバ的な曲かな。

昔はもう少しこだわっていたんですよね。
今も携帯プレイヤーに音源を入れて、それを再生すれば
良いのかも知れませんが、そこまでしなくなってしまったかなｗ
ちゃんとしないとな。

プレイに没頭してしまえば基本的には無音で構わないのですが、
最初と最後のリラックス効果であったり、昔は体内時計の
替わりとして使っていたこともあります。アルバムが55分だから
この曲までは嬢を攻めて、ここから受け身に回ればちょうどいい的な
便利な使い方が出来たんですけどね。

最後の私のお勧めの大人の演出をしてくれる
アルバムを5枚紹介させてもらいます。

MASSIVE ATTACK「MEZZANINE」1998
TORI AMOS 「Little Earthquakes」1992
JEWEL 「Spirit」1998
STONE TEMPLE PILOTS「Tiny Music...Songs From The Vatican Gift Shop」1996
THE ROLLING STONES 「Beggars Banquet」1968


この辺りがお店のBGMとして流れていたら店員さんに握手を
求めにいくと思いますｗｗｗ

皆さんはいかがですか？