タイトル | 出会い系体験記その2 |
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投稿者 | 三枚坂 |
投稿日 | 2016年11月23日 |
『出会い系体験記その2』 前回は、大まかな事を書きました。 今回は見分け方を書きます。 注意 私は東京都に住んでいるので、東京で説明します。 各都道府県でも最も集まる繁華街に業者はいると思います。 業者も人間なので、常にいたちごっこで進化します。 よって対策している業者もいます。 出会い系で始めるときに必ずやる事、それは登録です。 この時、 ①プロフィールの文章に露骨な文章や変な事を書く ②アバターや画像が初期のまま この2つはダメです。 業者しか相手にされなくなってしまいます。 どんな女性にもメールがたくさん届きます。詐欺師や冷やかし、暴行を防ぐ為に消去法で選ぶ傾向にあります。 全く相手にされないとまでは言いませんが、業者比率ばかりが上がってリスクが増えることになります。 登録して何もしていないのに、いきなりメールが来でもほぼ業者です。この時点で無視しても大丈夫です。 理由は簡単。女性には半端無く本物のメールが届くので、探してメールを出す必要がほとんどありません。 ちなみにプロフィールがしっかりしている方のがたくさん来ます。業者もこういったサイトに冷やかしがいるのを知っているので、本当に探していそうな方をターゲットにしたいからです。 炙り出しに有効です。 結果、女性の募集に返事を出す事が王道になります。 さて、 女性にメッセージを送る。 ↓ 送った相手が業者だった。 よくあることです。 ここでの見分け方は、 ①どんな顔か分かる画像をトップにしてる人 身バレや悪用があるので、まず使いません。 画像検索して、全く別の人が出てくれば確定します。 Googleですらある程度は出てきます。 ②エロい画像を貼り付けている人 風俗嬢の日記みたいなことは普通しません。 ③会う場所を固定させる 山手線沿線、特に池袋、渋谷、新宿、上野、日暮里のみの方は業者である確率が高いです。 最近は、渋谷と池袋みたいに2ヶ所で行う業者もいます。 上記の場所以外に変えようとすると、拒否すれば業者の確率が上がります。 ④毎日募集している 言うまでもないですね。 ⑤メンヘラもしくは可哀想な人になりきる。 こんなこと書かなくても、募集すればたくさん集まるので、たくさん集めたい業者の常套手段です ⑥やたら絵文字を使っている 最近の20前後はあまり使いません。どちらかといえば顔文字を使います。でも多用はしません。 ⑦先払い要求している。 Amazonギフト等で先払いしている方は、かなりの確率で詐欺師。 要するに振り込め詐欺と一緒です。 普通は、ホテル内で払います。 他にもありますがこれだけでかなり確率が上がります。 あとは交渉で判断します。 ここからは、業者かどうか見極めつつ、そうでない方と内容や条件を話さなければなりません。 今回はここまで。次回は交渉編を書きます。 | |
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