ネットとソープランド - バイゾウの風俗コラム ｜口コミ風俗情報局

あるとき自分が雄琴のソープランドを初めて利用したときの事を思い出しました。20年前ぐらいなのであの時の店選びって知り合いから良い店を聞いたり雑誌を見たり電話帳を見たりしてだった。

かくいう私も初めて利用するときは年上の知り合いから２～３のお店名を聞いて直接ソープランド街に赴きました。
当時は呼び込みが激しくて車を少し走らしたら呼び込みに止められ状態でした。今では考えられないですね（少しはありますが）。この時は飛び込みで利用してマット中に暴発で終了するという苦い思い出があります。

苦々しいデビュー戦を暴発で終えてしばらく失意の中で生活（大袈裟）していたのですが、この時期よりインターネットが本格的に知られはじめ、パソコン関係の雑誌でも検索サイトを活用しようという今では当たり前のようなことが何ページかに渡って記載されていました。

こんな便利な物を扱えるようになると、当然エッチ系の事を検索かけたりすることになりますね。私の近い戦場は雄琴なので某検索サイトで「雄琴　ソープランド」というワードで検索をかけた覚えがあります。

今ならほとんどのお店がWEBページを持っている状況ですが、今から20年前ぐらいの事なので検索にヒットした店舗が数える程度（記憶では1店舗だった気がする）にしか表示されず、当然ヒットしたページを見る事になります。

見る・調べる・行動を起こすまでそれほど時間がかかりませんでした。良いなと思った嬢の源氏名を覚えて直接店舗に訪問（今ならありえません）し、店先で嬢の源氏名を伝えるとたまたま出勤しており、それほど待たずに遊べるというタイミングで入る事ができました。

こうなると情報が手に入るお店を利用するというパターンになり、同じ店舗で嬢を変えて訪問する事になりました。この中には後々、伝説の泡姫と呼ばれる嬢に入った事があります。
店舗を変えたら地雷を踏んだ事もあります。

今では当たり前のネット検索ですが、当時はなかなか思い切った判断だったのかなと思います。
逆に時代の流れでしょうか、たまたま手にした電話帳を見て個室付き特殊浴場を調べたら記載している店舗が無かったと記憶しています。
広告に関しても時代の流れを感じます。