タイトル | 外国人お断りの風俗は変わるのか |
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投稿者 | まあー |
投稿日 | 2016年04月11日 |
『外国人お断りの風俗は変わるのか』 私たちは(多分)日本人なんであまり気にしてませんが、 風俗店のほとんどは外国人お断りです。 これは日本の風俗は建前上本番禁止と法律的には微妙な所で営業しており、言葉が通じない事や、文化の違いからそこらへんの説明を外国人に出来ないからだと思います。 しかしながら、日本人の生産性は先進国で19年連続最下位を記録しており、日本はこのままではいつまでも先進国であり続けるということはできないと思っています。 ヨーロッパではビックマックは4~5ユーロ、(≒600円)、大衆的なレストランでのランチ15ユーロ(≒2000円)です。これを見た際は「高っ!」と思ったのですが、良く考えてみると、外国が高いのではなく、日本が安いのです。 そりゃ、外国人もたくさん日本にやってきて爆買いします。 一昔前、日本人が大挙して物価が安いタイなどに旅行に出かけた時と立場が逆になりつつあると思ってよいでしょう。 現在日本のお店は、外国人旅行者の需要を取り込もうと、あの手この手で、相対的に日本人の扱いが悪くなってい来ていると感じています。 まあ実際、サービスへのこだわりが強く、貧乏で金払いの悪い日本人を相手にするよりは、多少マナーが悪くてもがっぽりお金を落としてくれる中国人を相手にした方が儲かるということは理解できます。 これが進むとどういうことになるかというと、日本の風俗もそのうちタイの風俗と同じように儲けるためには外国人にも門戸を開いていくのでないかということです。 実際このネタを思いついた時、「外国人 OK 風俗」などで検索すると、既に中国人旅行者向けのデリヘルやソープも結構営業しており、英語、中国語のサイトもあるようです。 わたしは、自分のオキニが他の男にもサービスしていることはあまり気になりませんが、中国人にもサービスするとなると、人種差別的かもしれないですが、なんだか釈然としません。 おそらく、タイの男たちも自国のカワイイ子が金を持ってる日本人のオヤジに買われていくのをみて悔しい思いをするのと、同じ感情なんだと思います。 日本が経済的に復活して、そうはならないのが一番いいと思うのですが、残念ながらそうなりそうになく、日本はだんだんと先進国から脱落していき、風俗は裕福な外国人向けで現地日本人は手が出ないというような未来が来るのかもしれません。デフレでどんどん物価が下がれば風俗の値段も下がるんじゃないの?と思うかもしれませんが、相対的に日本の物価が安くなり、自国で風俗に行くよりも日本で風俗に行く方が外国人にとっては安ければ、外国人が顧客となり日本の風俗の値段は下がらないと思います。 そんな未来が訪れないことを願いつつ、手が出る今のうちに楽しもうと 考える私でした。 | |
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