タイトル | 出会い系サイトの体験談&攻略法 |
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投稿者 | マクアードル |
投稿日 | 2016年03月17日 |
『出会い系サイトの体験談&攻略法』 先にコラムで書きましたが、出会い喫茶を利用して「出会い系」の面白さを知った私は、新規開拓も兼ねて出会い系サイトにも手を広げてみました。 実際、リスクもあって難易度の高いカテゴリですが、いろいろ工夫してそれなりにうまくいくようになったので、体験談半分、攻略法半分みたいな感じで書いてみたいと思います。 まずサイト選びからですが、大手サイトのうち、「プロフィール閲覧が無料」のものを選ぶとコストがかなり抑えられます。 そして登録したら、プロフィール検索で自分が検索されないようにし、足あともつけない「ステルスモード」に設定変更します。これをせずに、やたら届く女性からのメッセージに反応してしまうと業者に引っかかる結果になります。 自分のプロフィールは多少盛ってまとめ、一言コメントは紳士的に書いてエロいことを書かないようにします。プロフ写真はショボい自撮りではなく、第三者が撮った日常の生き生きした雰囲気の写真が載せられればベスト。載せたくないなら笑顔のアバターを作ります。 そして「プロフィール検索」で女性を検索します(掲示板検索は実は難易度が高いです)。出てきた女性のうち、次のようなものは業者の可能性が高いので全部除外します。 1)一言コメントで長々とプライバシーや性癖を語っていたり、やたら男性ウケを狙っているもの。 2)男性への希望年齢が10代から60代以上のように異常に広いもの。 3)顔がはっきり識別できるプロフ写真を載せているもの。 4)頻繁に掲示板で相手募集しているもの。 5)使用端末が「PC」のもの。 とにかく、まずは一言コメントを見ます。 ここに、プライベートな身の上話、具体的な職業名や職場の人間関係、自身の性癖とかセックスの話が長々と書かれているものは除外対象です。お金あげますとかエロい奉仕しますとかナイスバディ自慢も同じ。 そうではなく、合コンとかで普通にする程度の自己紹介が手短に書いてある(エロい話なし)ような一言コメントの女性を探します。 次に見るのはプロフィールの「相手の希望年齢」です。 普通に考えて、若い女性が、相手が10代でも60歳以上でもOK、とはならないでしょう。希望年齢の上限が40〜50代くらいに抑えてあるプロフが信用度が高いですね。 プロフ写真については「載せてない」がベターですが、顔が分からないようにして雰囲気で載せていて、背景が生活感のある場所、服装が地味めならアリです。 そんな感じで絞り込んで、これはという相手が見つかったら、メッセージを送ります。 最初は「プロフがいいなと思ったので送りました、どんな出会いを探してますか? 私はこんな出会いを探してます、よかったら返事ください」的な、軽いジャブです。 これに対して、非常にパターン化された、あるいはいきなりエロい内容満載の返事がきたら、やはり業者の可能性が高いので辞退します。 そうでない場合は、丁寧なやりとりのなかで条件の探りあいが始まると思うので、しっかり誠実に交渉します。同時並行でいろんな男性が声をかけているはずなので、条件が悪いと切られてしまいます。逆に、相手に違和感や不誠実さを感じたらこちらから切ります。 会う前にLINEや外部メールへの移行を促したり写メを要求したりするのは、だいたい相手に嫌がられるので私はやりません。 アポを取るときは、できれば2〜3日後、長くても1週間以内にします。それ以上先にするとドタキャン率が上がります。また、待合せ場所はこちらから指定します。待合せの駅や場所をやたら具体的に指定して変更してくれないのはやはり業者の可能性ありです。 あとは、実際に会ってデートを楽しみます。多少はリスクがあるのでできるだけ余計なものを持たずに身軽な格好で。 デートで意気投合して相性もよければ、連絡先を交換して、以後はサイト外で定期的に会う関係にもっていけると思います。 ちなみに私は上記の方法で、「業者」を回避しつつ、月あたりご新規さん3人くらいと会えてます。だいたい意気投合して複数回会ってます。 ただ、今のところ相手は全員30代です。20代の女性とたまにアポが取れても、ドタキャンばかりですね。30代だと条件も合いやすく、割と確実に会える印象です。 まあ、風俗の中では面倒だと言われる出会い喫茶に比べても、さらにもっと手間のかかるのが出会い系サイトではあります。 会うまでルックスとかも分からないので、ストライクゾーンの狭い人にも向いてないと思います。 でも、たった数往復のメッセージのやりとりで、これまで何のつながりもなかった市井の女のコといきなり親密なデートができる、というのは出会い系サイトの醍醐味ですね。 | |
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