タイトル | 台湾スナックの思い出⑦ |
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投稿者 | 瘋癲狸 |
投稿日 | 2016年03月03日 |
『台湾スナックの思い出⑦』 それは突然にやってきました。 お店に電話していつものように入ります。 チイが迎えてくれて席に着きます。 しかし、今日は何故かチイの様子が違います。 どうやらお得意様のVIPが来るらしく、彼女はそちらのお世話に行かなければなりません。 そして、今日自分の代わりにとつれてきたのが、なんとずっと恋焦がれていた女性だったのです! 彼女はやや太めではありましたが、顔が私の好みど真ん中で、衣装からは巨乳の上側がはみ出て実に魅力的。 日本語も上手で静かな優しい言葉はとてもよく響きます。 実は一目ぼれというやつで、心に恋の火がずっと灯っていた女性でした。 隣に座って、この日は彼女が全ての食べ物を私の口に入れてくれます。 こうした行為は、はじめからその女性を持ち帰るということを宣言していて、周りを取り巻く美女達は、それのサポート役と決められているのでした。 チイは隣のボックスで、いささか年老いた紳士のご接待。 早々に店から出て行きました。 私は、実は店から出るのはいつもゆっくりに仕向けられていました。 なぜなら、チイママがいなくなると通訳も減って、お店の運営にも影響が出るからで、ぎりぎりまで私を引っ張って店にとどめてしまえば、私からも余計にお金を取れ、女性もみんな楽しい時間が増えて、チイもいつもの仕事(通訳交渉)ができて好都合だったのです。 もちろんそういうことは分かっていましたが、御人好しの私はそれを許すのでした。 その辺りも私の優しさを分かってくれていて、前回のような誕生日をプレゼントしてくれたのかも知れませんが・・・ 隣にいる理想的に思っていた美女に世話をされて、今日はこの女性を持ち帰って甘い一夜を過ごせるのかと思うと、幸福な気持ちがどんどんとこみ上げてきます。 そして、彼女と一緒に店を出て、ラブホテルに入ったのでした。 続く・・・ | |
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