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「あ～ありがとう。また来てくれて」 シートに現われるなり、満面の笑みを浮かべてくれました。嬢が持参したお茶を受け取るのももどかしく、ぎゅうっと抱き寄せます。 「会いたかったあ～」 私の心の声を叫びます（笑）それを遮るように、唇に蓋をされてしまいました。だんだんとこちらが押されるような、激しいキスのお出迎えです。唇全体を覆い被せるようにするばかりか、舌をグイグイ差し込んできます。 こんな若い嬢に激しく求められて、ウレシクないはずがありません。されるがままにしばらく身を委ねていました。 しばらくして、ようやく解放（笑）されると、 「ビックリしたあ、今日はどうしたの…