タイトル | 軍資金2 株主優待、配当金、NISA、IPO |
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投稿者 | 上戸 信二 |
投稿日 | 2016年02月22日 |
『軍資金2 株主優待、配当金、NISA、IPO』 こんばんは! コラムを読んで頂きありがとうございます。 ①貰って嬉しい株主優待! ②配当金! ③株主総会は社長に会えるチケット。 ④NISA口座 ⑤IPO(新規公開株) ※投資は自己責任です。 ①株主優待は半年に一度もしくは一年に一回その会社から株主に送られるプレゼントです。 株主優待は基準日に決められた株数を持っていれば貰えます。 吉野家ホールディングスは吉野家で使える食事券。 マクドナルドはハンバーガーやサイドメニューの無料券。 アトム(コロワイド)はラパウザや居酒屋の甘太郎で使えるポイント。 オリエンタルランドはディズニーパスポート(入場券)。 使わない分は金券ショップに売ればお小遣いに♪ 逆に金券ショップで安く買えばランチや遊園地がお得に☆ 最近は安定株主(ファン)を増やす為、長期保有者に特典をつける企業もあり家電量販店のビックカメラでは年3,000円の商品券が 一年以上保有で+1,000円。 二年以上保有で+2,000円の商品券が貰えます。 ②配当金は企業が得た利益を株主にも分配します。 最近は配当金を増やす企業が増えており銀行預金よりも利率が良いです。 株主優待や配当金がある銘柄は安定株主が多い分値動きが比較的安定していると言われています。 ③株主総会は、社長に会って会社の方針や業績の説明があります。お土産が出る企業もあります。 ④NISAという制度が始まっておりNISA口座で取引すると年間120万円までは非課税になります。大きく値上がりが期待できる企業や配当金が多い企業をNISAで購入して利益が出ると通常20%程かかる税金が免除されます。 注意点は、損した時に利益が出ている口座と損益通算が出来ない事です。 今年の4月からは子供NISA年間80万円までが始まる予定です。こちらは一定年齢前に払い出すと税がかかります。 ⑤IPO(新規公開株)は危険が少なく利益も大きいと思います。 しかしみんなも欲しがるので滅多に当たりません。100社位応募して5社位当たる確率です。 当たっても東証一部の様な大型案件だと公募割れで損する事もあります。 反面、新興市場の東証マザーズの人気銘柄だと初値が3倍位ついたりします。 当選確率をあげるにはたくさん証券会社に口座を作りより多く応募します。 人によっては家族で口座を作って応募していると言う話も聞きます。 また、主幹事の証券会社は、他の証券会社より多くの株を売り出すので当選確率があります。 証券会社ごとにIPOの抽選方法が違うので自分にあった口座から申し込みをした方が良いです。 毎月3,000円を給与天引きで積立でも投資家になれます。 投資に興味を持てば新聞、ニュースを見ますし、その結果、どう経済が動くか考えます。 日本の代表的な株価指数である日経平均を予想するには、アメリカの雇用統計や為替、中国のGDPや貿易統計、原油安による中東情勢、ロシアの出方等が絡みあい面白い世界が開けます。 最近は、疑似トレードや株のゲームもあります。 最後に最近の好きな本は、 ロバートキヨサキの「金持ち父さん、貧乏父さん」 支倉凍砂の「ワールド・エンド・エコノミカ」です。 図書館で借りて読めば、無料です(笑) | |
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