タイトル | 三重県津市風俗エリア散策レポ ~出没!イロ街ック天国!⑫~ |
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投稿者 | タンスにゴンゴン |
投稿日 | 2024年05月15日 |
『三重県津市風俗エリア散策レポ ~出没!イロ街ック天国!⑫~』 🌆出没!イロ街ック天国!👣 ~ 肉体密着系風俗街エンターテイメント ~ 今回は三重県・津市にGスポットを当てます。 【🗾三重県・津市】 津市は日本で最も短い読み仮名一文字の自治体として知られ、世界一短い地名となるべくアルファベットの“Z”を“ツ”と読ませてギネス申請しようとしたとかしないとか。(ハングル表記では“^_^”の絵文字みたいな字です) 三重県の県庁所在地ですが、人口は四日市市に次ぐ2番手。 観光面でも伊勢神宮の伊勢市さることながら、サーキットのある鈴鹿市よりも地味な印象をぬぐえません。 主な観光は… 🏦ルーブル彫刻美術館 🕌高田本山専修寺 ♨️榊原温泉 グルメ・特産は… 🥟津ぎょうざ 🍓いちご大福 🐍うなぎ ちなみにいちご大福、天むすは当地が発祥なのだそうです。 観光でおすすめなのが『高田本山専修寺』。 真宗高田派の本山として広い境内に、国宝指定された木造建築として国内屈指の大きさを誇る御影堂や如来堂。立派な山門や宝物殿と見所も多く、寺の南側に広がる寺内町の雰囲気が色濃く残る町並みも素晴らしいです。 【ℹ️津市へのアクセス】 公共交通は県内に新幹線や空港がないため東海近畿エリア以外からのアクセスに難があり、特に東京との直通は深夜バスのみ。 それ以外は主に名古屋を経由することになります。 ■陸路 🛤️鉄道 名古屋→ JR快速・近鉄特急 約1時間 大阪→ 近鉄特急 約1時間20分 🚌高速(夜行)バス 東京→ 🌛約7~9時間 🚗車 🛣️高速道路 東京→東名阪道・津IC 約5時間 大阪→津IC 約2時間 ✈️空路 🛬中部国際空港 →高速船(津なぎさまち) 約45分 【🥂都心の空洞化をまざまざと感じる歓楽街・大門地区】 津市のナイトスポットは“大門”という地区になります。 地名で“大門”といえば東京の大門(芝大門)や名古屋のソープ街・大門を思い浮かべる方がいらっしゃると思いますが、前者は寺社の門やその門前町(芝大門は増上寺の総門より)、後者は吉原の大門と同じく遊郭の入り口を示す大門が由来となり、津市の大門地区は前者…当地にある津観音(観音寺)の門前町が由来なのだそうです。 “津観音”は浅草観音(東京)、大須観音(名古屋)と日本三大観音とされている古刹で、その門前町として栄え、津市役所も建てられていたことから大門地区は三重県を代表する歓楽街として賑わいを見せていたそうですが、地方都市あるあるの都心空洞化が進み近年は商業地としての衰退が著しくなっているものの、歓楽街は実質この大門地区のみという状態です。 津観音の仁王門から南に延びる言わば表参道が大門大通り商店街で、タイル調でおしゃれだが異質な路面は近年まで屋根で覆われたアーケード商店街だった名残です。 その両路面には商店が並びますが、スーパーやパチンコ店とおぼしき跡地を始め、平日の昼下がりはシャッターが上がっているお店が1割にも満たないだろう衰退っぷりがなんとも寂しく…。 また仁王門の左手(西側)にはまだ屋根が残る“大門商店街飲食店街”があり、こちらはレトロディープ好きには知られた昭和レトロなスポットです。 津観音の周辺は20年近く前に閉館した成人映画館が残っているなどとにかく昭和な匂いがプンプン残る香ばしいエリアで、その筋に嗜好がある方には昼夜問わず楽しく散策できること請け合いです!?(笑) で、肝心の風俗店ですが、津観音の仁王門を出たすぐ右手に商店街から死角となるようにひっそりと市内唯一のソープランドが一軒。 津観音から西、バイパス県道脇に8階建ての風俗ビルがあり、この中にキャンパスパブ(社交飲食店)とビデオパブ(オナクラ)が私が本コラム投稿時点で各1軒営業…風俗ビルまで空洞化が顕著です(^^; ちなみにデリバリーでお遊びだと、ラブホテルはラブホポータルサイトで確認できるかぎり市郊外に5軒点在しており実質車での来訪か泊まるビジホに呼べるか否か…という感じなので、徒歩訪問でのお遊びはやはりこの大門地区で…ということになります。 …いかがだったでしょうか? 津市にお越しの際は、三重県下で貴重な風俗店、そして昭和の香ばしい雰囲気が色濃く残る大門エリアを覗いて見てはいかがでしょうか? ─ 了 ─ | |
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