タイトル | 色恋営業の姫にドはまりした新卒23歳男の末路 |
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投稿者 | suisui |
投稿日 | 2024年05月06日 |
『色恋営業の姫にドはまりした新卒23歳男の末路』 立て続けのコラム投稿大変失礼いたします🙇♂️ GWは西川口に2回行きました。 あ、風活じゃないですよ? 気になってもなかなか行けてなかった飲食店に行ったりしました。 リーズナブルで美味しい餃子に舌鼓を打ったり😊 西川口の街並み、何故かフィットします。 お店に吸い込まれないように西口風俗街は避けて散歩しました😌 西川口の駅から少し歩きましたら知らない風景があり楽しかったです✨ あ、前回のコラムが言葉足らずで恋人が出来たかのような表記がありますが、あれは以前の話で今は恋人いません😭 恋人候補の女性なら何人かいますとだけ言っておきます…笑 散歩していると風活の色んな事を思い出しました。 今日はある昔のオキニの話をさせてください。 もうかなり前の話です。 都内某所の風俗で色恋営業の姫にどっぷり浸かりました。 当時私は新入社員でした。 有名な大手企業勤務でしたが、小さな支社勤めだったので感覚的には小さな会社に勤めているような感じでした。 支社長はアラフォーくらいの優しいけれど、ぶっきらぼうな雰囲気の取っつきやすいのかとっつきにくいのかよく分からない上司に、パートさんなども含めて15人ほどの所帯。 アラフィフくらいのぽっちゃりなベテランパート女性が実質的にも実権を握ってました😂 まあお局様ってやつですね。 私は支社長とお局様にゴマすりをして可愛がられ、何とか上手くやっていました。 しかし、営業成績がとてつもなく悪い支社があると噂が以前から立っていて本社からお偉いさんが定期的に派遣されてくるように😨 お偉いさんは口調はCA並に丁寧ですが、怒鳴るので本当にキツイ…。支社の雰囲気は最悪になります。 あんなに威張っていたお局様もお偉いさんの前では借りてきた猫😂 私に懐いてくれたメンタル強めのアルバイトの学生も「僕、suiさんと働くのが楽しくてここに来てましたが、あのお偉いさんの態度には耐えられないっす…やめたいっす」とこぼします。 すぐに本社に戻る予定のお偉いさんは思いの外ずっと居座り、毎日のように丁寧な口調で人格否定をされまくり肉体的にも精神的にもぼろぼろに。 辛かった…。 今はもうその会社はやめましたが、未だに当時いた支社にそっくりな建物を見るだけでキン◯マがシュンとなって心臓がチクチク痛みます。この感覚多分男性ならわかっていただけるかとw ああ、癒されたい…… そんな時に私はあるお店に行きました。 都内某所のハコヘルです。 そのお店は前から通っていましたが、少し前にオキニがやめたことから以前より回数が減っていました。 前から気になっていたナンバー3の蘭ちゃん(仮名)がすぐにいけるとのことで迷わず蘭ちゃんを指名。 蘭ちゃんは私と同じくらいの世代の可愛い女の子でした。 当時子役として一世を風靡していて、未だに女優さんとして活躍をしているA田さんにそっくりでした。 👩「えー!こんなに笑顔が素敵なお兄さんと遊べるの?!どうしよう……私がお金払いたいくらいだわ…」 蘭ちゃんは会った瞬間にいきなりドでかい社交辞令をぶちこんできます😂 後にも先にもこんな事言われたのはこの時だけ笑 せいぜい「優しそうなお兄さんで良かった」くらいです😂 服を脱がせてもらいながら色々話しますが、恋人みたいな接し方をしてくれます。 👩「まだ会って5分しか経ってないなんて信じられない。suisuiさんの事好きになっちゃったかも…」 👨「他のお客さんにも同じこと言ってるんでしょ?」 👩「そんなことない!私、なかなか人の事を好きにならなくて…久しぶりに今キュンキュンしてる。お店に内緒でデートとかしたいなあ…」 えー😊 俺の事好きになっちゃったの? デート?😍最高😍 ……とは思いませんでした笑 広◯涼◯じゃあるまいしマジで出会って5分で好きになるなんてありえません😂 自分がイケメンだったら信じていたかもしれませんが、モテなくて苦労した私が風俗の可愛い女の子に好かれるはずがない。 年齢も同い年で共通点が多くて、波長は合いました。 ただし、テクニックはちょっとなあという感じでした😓 ちなみに共通点もこちらから言ったわけでなく向こうから言ってきた話で共通点がたくさん見つかりびっくりしました。 しかし、女の子から聞いた本名がうちの母親と同じという萎えポイントもありました😂 比較的年齢差がない親だとこういう事態になりがちです😂 蘭ちゃんは細かいところを褒めてくれて、色恋系だなと思いましたが悪い気はしませんでした。 しかし、蘭ちゃんは昼職の関係で土日のみ出勤しており、逆に土日が忙しい職場だった私は頻繁には会えません。 最初は2週間に1度くらいでしたね。蘭ちゃんがロングで、土日の遅い時間に出勤したり、平日の夜に出勤した日を狙って会いに行きました。 そう、色恋とは分かりつつ、蘭ちゃんに褒めてもらったり好きって言ってもらえるのが嬉しくて会いに行きまくったのです。 「suiさんと一緒だと落ち着くわ。ねえ、一緒に住まない?」とか「可愛い顔だよね。年上の女性にモテそう。でも、今は私だけを見ていてね」とか。 震度4くらいの地震が来ても私を抱き締めて「私、suisuiさんと一緒なら死んでもいいから逃げない」なんて言ってくれたり、NGオプションを私には特別にやってくれたりサービスしてくれました。 でも「俺の事は別に好きじゃないんだろうな」と。 それでも「もしかしたら…」という気持ちを少しは抱いていたのも事実です。 👩「ねえ、なんでうちの田中さん(仮名)はあんなにあなたのこと好きなの?」 とある日に蘭ちゃんに聞かれました。 田中さんというのはそのお店の店長さんです。 私は女の子よりもお店の男性の店員さんに気に入られることが多かったです😂 その田中さんとも帰りがけにエレベータ前で15分くらい雑談することがしばしありました笑 もちろん私が引き留めてるわけではなく田中さんに引き留められたんです笑 女の子についての質問ならまだしも普通の雑談w 来客が少ないときは蘭ちゃんと田中さんと3人で長々トークしたこともありました。 延長料金取られやしないかと不安になり帰ろうとしても二人に引き留められまして😅 ま、さすがに延長料金は取られませんでした笑 👩「さっき田中さんが『オレも50分コースでsuisuiさん入りたい』って真顔で言ってたよ。私より田中さんの方がsuiさんの事好きっぽい」なんて話を聞いたことも😂 ピーク時は月に5、6回は会っていたので蘭ちゃんには月7.5万くらい使いました。しかも蘭ちゃん以外のオキニもいたので…。 通っているうちに蘭ちゃんは店のナンバーワンになりました。 この経験から他のお店で「俺、オキニの女の子をナンバーワンにしたことがあるよ」と言って塩対応だった子を神対応にさせたこともあります😂 若気の至りです。 夏には「秋になったらsuiさんと旅行行きたいな」 秋には「冬になったらsuiさんと温泉に行きたい」 少し先の時期の旅行をちらつかせてきますが、どんどんさめてきました。 どーせ冬になったら春になったら旅行行こうねとか言うんでしょ?と。 連絡先は教えてあげると言いながら教えてくれないし、少しずつ覚めて月に1度会うか会わないかに。 あと、単純に異動などで仕事がさらに忙しくなり😓 しかし、どこかで「もしかしたらワンチャンあるかも」と期待していたんでしょうね。 その後忙しくて忙しくて精神的にまいっていた時にどうしても蘭ちゃんに会いたくなり会いに行きました。 👩「久しぶりー!てか太ったね?もしかして仕事やめてニートにでもなったの?絶対そうでしょ?動かなきゃダメだよ?あー私もニートになりたいなあ」 何故こんな事を言ったのか分かりません。 過労死ラインを大幅に超える労働をして本当にまいっていて癒されたくて来たのに、こんな発言されてイラっときました。 ストレスによる暴飲暴食で確かに太りましたがそれはないだろうと…😅 まあ、もしかしたら私の存在がうっとうしくてわざと悪態をついたのかも…。 たまたま機嫌が悪かったのか。 それなりにお金を落としたのに…。 付き合ってくれとは言わないけど、お店でくらい最後まで恋人を演じてほしかった。 もう二度と蘭ちゃんには会わないと誓い、本当にもう会いませんでした。 その後田中さんからは「最近蘭ちゃんに入らないけど…何か蘭ちゃんsuiさんに失礼なことでもしましたか?」と聞かれたりしましたので、こちらが問題行動を起こしたわけではないはずですが😅 蘭ちゃんもいきなり来なくなってびっくりしていたみたいです。 確かにお互いにブラックジョークを言い合う仲にはなっていましたが。 蘭ちゃんというオキニを失い、心にぽっかり穴が空いて、私は第二の蘭ちゃんを探すためにあちこち風俗に行きました。 が、結局その後蘭ちゃんを超えるオキニは見つかっていません。 もしかしたら蘭ちゃん以上のオキニを見つけたくて風活をし続けていたのかもしれません。 猛烈に嫌な印象を抱いたはずなのに、やっぱり絶妙に褒めてくれるのが心地よくて。 田中さんにも「僕、suiさん好きですよ!」と言われ、蘭ちゃんにも好きって言われて気分良くなったことは今でも覚えています。 劣悪な職場にいて日々人格否定されてたので、尚更褒めてもらえるのが心地よかったんです。 ルックスやテクニックだけなら蘭ちゃんを超える子はいましたが「もしかしたら付き合えるかも?付き合えるなら付き合いたい」と思わせてくれるような女の子にはなかなか出会えず。 あれから10数年。 体調を崩したり色々ありましたが、ほぼ毎月、時には週3ペースとかで風活しました😂 蘭ちゃんに出会う前は風俗に冷めていた時期もあり、もし蘭ちゃんに出会っていなければとっくに引退していたかもしれません。 ある意味未だに蘭ちゃんの色恋営業にどっぷり浸かった状態なのかもしれません。 蘭ちゃんに入れ込んでいた時期の事を思い出すとオキニを作るのも考えものだなあと思ってしまうのもまた事実ですが😅 「私はオキニを作らない派です!」とよく言っていますが、その言葉には「本当は蘭ちゃんのようなオキニを作りたい」、「いや、もう蘭ちゃんにどっぷり浸かっていた頃には戻りたくない」という複雑な思いが含まれていますw | |
この風俗コラムへの応援コメント(6件中、最新3件)
- pink fish(139)5月9日>>suisui(37)の『色恋営業の姫にドはまりした新卒23歳男の末路』のコラム人と人の出会いや別れはタイミングが有りますよね
一期一会の風俗あるあるですね(笑)
癒やされたいからと逝ってみたら出逢えた
本気か嘘をか解らないけど色恋して来るオキニ嬢(笑)
文面から察するにこの嬢様最初は色恋だったけど途中でマジモードに突入してると思います(笑)
良いタイミングて押せてれば間違い無くブラベでイケてたのに残念過ぎる案件でしたね
suiさんはこの嬢様を超えるべく旅を続けてるって思いますね
旅途中半ばですが沢山遊んで沢山悩んで欲しいです(笑)
稀代の喜劇役者チャップリンが記者に貴方の最高傑作はどの作品か?と良くインタビューで聞かれると彼は必ず
「次の作品だ、次の作品を見てくれ」
と答えるそうです
風活も次にもっと最高の出逢いが有るって信じて遊ぶ事を祈ります
わたくし微力ながらコメントでエールを贈ります(。•̀ᴗ-)✧