タイトル | 第三回風活統計 |
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投稿者 | がちょう島 |
投稿日 | 2024年05月02日 |
『第三回風活統計』 過日、第二回風活統計を執筆しましたが、一部の情報を修正する必要が生じましたので、第三回の機会にてお伝えします。 第二回では、某ポータルサイトに登録されている女の子45万人というデータを引用し、「20代の女の子の14人に一人が風俗経験者かもしれない。」との結論を得たのですが、この45万人という仮定を見直す必要が生じました。 ひとつは、ミラー店や出稼ぎの女の子をダブルカウントしている可能性があるということ。nognog様から鋭いご指定を頂きました。おっしゃる通り、実態としては30万人くらいになるのかもしれません。 もう一つは、ポータルサイトに登録されていない店舗がかなりあると判明しました。ポータルサイトの登録店舗数は8,000、一方、情報局は17,000を超えます。もちろん、情報局には非風俗の店舗やラブホも登録されているのですが、それでも乖離が大きいようです。 ポータルサイトに登録されていないデリヘル・ホテヘルがかなり多くあるようです。例えば、都内のアジアンデリヘルが全然登録されていなかったりします。警察庁の公開資料で風俗店の届出件数を確認することが出来ますが、ソープ、ヘルスといった箱型店舗の数はポータルサイトと概ね一致しますが、デリヘルは倍以上の届出があるようです。派遣型ファッションヘルス等20,674件と記されています(・Д・) 普段、箱型店舗ばかり利用しているからか、デリヘルのカウント漏れは盲点でした。申し訳ありません。 それで、実際のデリヘルの店舗数や在籍キャストの数ですが、、正確な情報は分かりません( ̄∇ ̄) 警察庁のデータはあくまで届出件数なので、店舗規模や在籍キャスト数はもとより、営業しているのかどうかも怪しかったりしますから…まぁ、また何かわかったらコラムでお知らせしようと思います。 ひとまず、ミラー店や出稼ぎのダブルカウントを差し引いても数値を上方修正する雰囲気のようなので、ムフフな状況が変わらなくて良かったと思います^_^ さて、次回は通い慣れたソープの実態に迫るべくネタを集めているところです^_^ | |
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