【口コミ投稿の悩み】何を書けばよいの? - 真夜中の一休さんの風俗コラム |口コミ風俗情報局

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真夜中の一休さん(120)
風俗コラム『【口コミ投稿の悩み】何を書けばよいの?』
タイトル【口コミ投稿の悩み】何を書けばよいの?
投稿者真夜中の一休さん
投稿日2023年08月26日
『【口コミ投稿の悩み】何を書けばよいの?』
こんにちは、変態修行僧「真夜中の一休さん」と申します。


個性豊かな十人十色の物語、それが風俗遊びの「口コミ投稿」で読み手に伝わる楽しさでしょう。そもそも風俗という筋書きのないドラマは、いつもハッピーエンドで終わるとは限らない。もちろん時には意図しない結末も。だから読んでいると短編映画を見ているような気持ちになる。


それに書き手の感情、女の子やプレイの様子が目に浮かぶような文章を目にすると、なんだか「自分が体験したこと」のように思えてくる。そんな没入感が得られると「追体験」しているような気分になるんだよねえ。…これが一休の「読み手」としての感想である。


一方で「書き手」の側に立ってから最初に感じたのは「何を書けばいいの?」という悩み、そして葛藤。なにより本能のままに直感で綴られた文章にはジェットコースターのような疾走感がある。そのスピード感も読み手に伝わる面白さ。でもね、それだけだと「いっ、いっ、いっくぅ〜!」という表現ばかりで飽きられちゃいそうな気もする。…さてさて、どうしたものか。。



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「事実」をベースに
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風俗遊びはファンタジーの世界、その舞台は「お店」、主演女優は「女の子」。つまり「演劇」のように作られた世界でございます。だから一休は観客席から目にしたことを「事実」に基づいて書くのが基本だと思ってる。そのリアリティはコンテンツの背骨にあたる要素である。


しかし背骨の輪郭線が不鮮明、または不確かであるとストーリーが伝わりづらくなる。そして読み手にくっきりした情景が伝わらなくなってしまうもの。だから一休の書く文章は構造的に「嘘」を入れることができない。これは制限や制約でもある。建築物でいうところの「構造強度を保てない」…という意味でね。


特に女の子の見た目やプレイの流れ、そして結末。さらにコース時間と金額、使った割引やイベント適用も明確に文字と数字で書く。これは後に続くスケベ同士に向けた申し送り事項みたいなもの。特に風俗遊びは時間帯によってコース料金が異なったり、女の子のサービスも気分や体調によって変わるからね。そもそも変動要素の多い業態である。だからこそ記録として後から読み返してもらえる情報の質と量は、いつか読み手の皆様に役立つのかな、と思ってるの。


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「感想」を織り交ぜて
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目にした「事実」ばかりを連ねていくと、味気ない文章ができあがる。まるで無機質な文字の塊。そこに書き手の「感想」が含まれると、途端に生命を宿したような躍動感を帯び始めるんだよね。この「事実」と「感想」を交互に挟むようにして対で書く。そのワンセットを段落(ひとまとまりの文章ブロック)にして時系列に並べると「風俗遊び」の「体験談」ができあがるってわけ。


特に喜怒哀楽の表現は大切。何が楽しかったのか、何に驚いたのか。それをオリジナリティのある表現と単語で書く。例えば女の子がはいていた「紐パン」。その色と形、材質を「事実」として書いた後に、その紐の結び目が「ハラリと解ける様子」を目にした驚きと喜びを「感想」に添える。


あの独特の高揚感、謎の達成感をスケベ客として一休が文章化する手順がコレである。…あぁ…紐パンって最高。もはや紐を解く瞬間のために履いてもらっている…と言ってもいい。


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「意見」も書いてみる
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ここで言う「意見」とは苦情やクレームではなくて、自分の考え方や主張のこと。いや、スケベ客としての信条や価値判断といってもいい。もっとわかりやすく言えば、個人的な好み。つまり風俗遊びにおける皆様の「性癖」である。


さっきの例「紐パン」でいえば、あえてシャワーの後で女の子にお願いして履いてもらった、とか。あらかじめ予約電話の時に希望を伝えてオプション選択しておいた、とか。その「性癖」を起点としたサイドストーリーの膨らみも文章内で自然発生してくるよね。


たとえば一休は脚フェチである。スラリとしたモデルさんのような美脚も好きだし、生活感のある人妻のムチムチした脚も好き。そして太ももから膝、ふくらはぎまでの女性らしい曲線と肌触り、その肉付きに興奮する。だから「足」ではなくて「脚」を愛でるような楽しみ方が風俗遊びの「意見」になるってこと。


この要素が文章の中で登場してくると、スケベ濃度が高まっていく。ただの「体験談」だった文章が、だいぶ風俗遊びの「口コミ投稿」らしくなってくるってわけ。


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最後に「提案」
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前述の通り、「事実」と「感想」が対になった塊として段落化され、そこにパーソナルな性癖が「意見」として挟まっていく。それを繰り返しながら時系列に沿って並べていく構造が一休の「口コミ投稿」でございます。実に規則性があるでしょ?でもね、最後にハプニング的な要素を入れちゃうの。それは何か?


プレイ前後やサービスを受けている時に困ったこと。つまり「残念に思ったこと」や「後悔」である。例えば初めて遊ぶデリヘル店で、ホテル先入りして待っていた。すると登場した女の子に対面早々に「え?なんでシャワー浴びてないの?」と言われちゃった…ってことあります?…ええ、拙僧はございます。


「おいおい、即プレイであることは事前に聞いておきたかった〜!」という後悔しかない。もちろんお店に対して「予約電話の時点で伝えておいてよ!」とネガティブな感情もある。ソレを「提案」という形に変換して文章内で適宜配置していく。


例)
このお店は即プレイがウリなので、女の子の到着前にシャワーを浴びて腰タオルで待機しましょう。


その黒い感情を供養するような気持ちでね。人間だれしもミスはある、だったら「残念に思ったこと」、「後悔」ですらネタにしてしまおう。むしろ一休の失敗をエロ楽しい文章にして、続く方に役立ててもらう。その点にも面白さと価値を感じてもらえたら、拙僧は嬉しく思っております。





…以上、今回のコラムは「【口コミ投稿の悩み】何を書けばよいの?」でございました。

いつもお読みくださり、ありがとうございます。
合掌

2023年8月
変態修行僧 真夜中の一休さん
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