タイトル | 福岡風活余話 ~第二の中州!? 雑餉隈探検隊~ |
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投稿者 | タンスにゴンゴン |
投稿日 | 2023年04月19日 |
『福岡風活余話 ~第二の中州!? 雑餉隈探検隊~』 どーも、タンスにゴンゴンともうします。 先般、福岡へ旅行した折りに、“第2の中洲”と呼ばれるほど歓楽街が賑わっていた『雑餉隈』という場所に立ち寄り付近の散策をしてまいりましたので、ご興味があれば。 【🐻日本屈指の難読地名と、2人の有名人】 難読地名として知られる当地は“ざっしょのくま”(Zassyonokuma)と読み、福岡市と大野城市の境界付近に位置し、古くから太宰府へ向かう旅人で賑わった宿場町で現在でも福岡から太宰府天満宮前に乗り入れる西鉄線の途中駅ともなっています。 雑餉隈は住所としても存在しますが、その西鉄『雑餉隈』駅とJR『南福岡駅』に挟まれたエリアの通称を指し、当地に縁をもつ2名の有名人がおられます。 お一方は3人組フォークバンドのボーカルで3年B組担任役に代表される俳優、最近ではコメンテーターもこなすマルチな大御所タレントさんの出身地で、実家の🚬タバコ屋さん(現在は廃業🚭)はちょっとした観光スポットです。 またもう一方は📱や🦅⚾でお馴染みのITグループを作り上げた方で、当地で起業し 👤「私はお金を豆腐の様に“1ちょう…2ちょう(丁・兆)”と数える男になる!」 と雇ったバイト2名に熱のこもった演説をし、翌日にその2名がすっ飛ぶというエピソードがあります。(こちらの建物は現存してません。) 【🌇かつての“第二の中州”も、今は裏風エリア】 その雑餉隈エリアは銀天町商店街というアーケード商店街を中心とした商店・飲食店ゾーンで、所々シャッターは閉まって時おり雑種の猫😽も見かけるものの、地域密着でまだ少し活気が残っています。 そんな商店街付近にかつてピンサ□(□サ□)を中心として往時には“第2の中洲”と呼ばれるほど賑わった歓楽街があったそうですが、住宅地&通学路である事から地元住民の誓願ともオリンピック誘致に向けた福岡市の浄化とも言われる一掃作戦により、現在届出営業しているのは体験談をあげたファッションへルスの他、メンズアロマエステが1軒のみという状態です。 この雑餉隈のいきさつと中洲との勃ち位置が、私の故郷札幌の風俗事情(すすきの⇔北24条)に酷似していて、近親姦…もとい、親近感を覚えたのですが、何より興味深かったのが界隈にはまだ数店の□サ□が残っているDEEPスポットとなっているという事です。 【🌁香ばしさと怪しさ満点の飲み屋ゾーンと、隠れ家サ□ン】 商店街から少し離れたスナックなどが点在するゾーンがあって、営業情報ありの怪しい飲食店を数店見つけ、また更に店舗名や電話番号など対外的な情報は非公開ながらコアなファンには有名処がありました。 そこに入ると2種の時間&料金コースの説明からお支払で、案内後はエステティシャン姿の小柄でぽっちゃりのお姉さまが部屋前でお出迎えに、室内も暖色ライトの落ち着いた雰囲気に低床のフラットベッドとメンズエステスタイル…サ□ンって以外にもそっちかい!と。 こちらが生まれたままの姿でオーラルも含めた施術があり、合間にOPとしてお誘いがあり…平日昼間の雨天ながら前後に待ちができるまさに“穴場”サ□ンでした。 いかがだったでしょうか? 難読地名と有名人のご実家見物と土産話ネタに、是非! ー 了 ー | |
この風俗コラムへの応援コメント(17件中、最新3件)
- がちょう島(10)2023/4/27>>タンスにゴンゴン(191)の『福岡風活余話 ~第二の中州!? 雑餉隈探検隊~』のコラム懐かしい…20年ほど前に福岡市内に住んでいた頃にお世話になりました。地元では"ざっしよ"と略され、風俗店は10店舗はありましたでしょうか…楽しい街でしたし、美味しいラーメン店も多くありました。スラムダンクに出てくる桜木軍団の3人はこの近辺の駅名が使われているように、ヤンチャな人々が多く、良い子は近寄らないエリアでしたが(笑)
二十歳を過ぎて数年の頃でしたが、地元の消○団のおじ様方に連れられて…着物姿の熟女に骨抜きにされた記憶が…じわりじわり蘇ります(*´Д`*)思い出させてくれてありがとうございました。
街がクリーンになり、箱型の風俗の居場所が減って行くのは時代の流れとはいえ、寂しいものですね…