社長に貰った風俗特別手当 - リムル=テンペストの風俗コラム |口コミ風俗情報局

リムル=テンペスト(1)
    風俗コラム『社長に貰った風俗特別手当』
    タイトル社長に貰った風俗特別手当
    投稿者リムル=テンペスト
    投稿日2023年03月17日
    『社長に貰った風俗特別手当』
    俺は今でこそ個人事業主として独立しているが、昔は小さな会社に勤めるサラリーマンでした。その会社は社長と主任、事務の女性、営業2人という「友達サークルかよ!?」と思うほど絵に描いたような零細企業。そんな小さな会社で厳しくも充実した日々を送っていたある日、社長から1ヵ月の長期出張を命じられました。新天地で営業活動を行い、どのくらいの売り上げが見込めるか実験をして欲しいという事で、なぜか俺に白羽の矢が立った。

    ウィークリーマンションを用意し、出張手当として基本給にプラス3万円程度貰えるという零細企業にしては好待遇であったのは良かったけど、問題はその当時付き合っていた彼女(現在の嫁)に1ヵ月も会えないという事だった。仕事ならば仕方がないと彼女は快く了承してくれたが、やはり1ヵ月も良くわからない土地で禁欲生活というのは正直辛い、というような愚痴を酒を飲みながら社長にこぼしたところ、社長はすぐに俺の気持ちを汲み取ってくれて、ありえないような提案をしてくれました。

    「お前、本当にエロいな。それなら、この金で風俗でも行って遊んで来い。お○○○特別手当だ!」

    「ありがとうございます。そんな手当てがある会社があるんですね!」

    「この会社くらいしかねぇよw」

    社長から即日2万円ほど軍資金を頂き、るんるん気分で出張に向かい、2週間後くらいに2万円で収まるソープに出向き良い思いをすることが出来ました。でもこれって一応「経費」なのか?なんて思い、念のために領収書をもらい出張終了後にこっそり社長に渡したところ、「いらねーよ!」と笑いながら突っ返されてしましました。

    今はその会社を退職し、独立していますが、社長とのやり取りを風俗に行くたびに今でも思い出してしまい、クスっと笑ってしまいます。社員数人の小さな企業は業務外の事もやらされたり色々大変ですが、こんな面白いエピソードを生み出せるのは中小企業ならではではないでしょうか。

    読んでくれた方、俺の思い出話に付き合ってくれてありがとうございました。
      リムル=テンペスト
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